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初心者向けの登山情報を扱った登山ブログ、山と写真とカメラの情報をお届けします

【南アルプス】仙丈ヶ岳、雷鳥と高山植物が躍る女王の山を歩く日帰り登山の旅

2017_07_21_仙丈ヶ岳

2017年7月21日、南アルプス北部にある仙丈ヶ岳に登ってきました、標高は3,033m。

南アルプスの女王の異名を持つ仙丈ヶ岳の特徴はその巨大なカール。

 

氷河によって削られた大きなカールはこの山の最大の特徴で、

周囲の山から見たときも特徴的な姿として印象に残ります。

仙丈ヶ岳と正対するように東に立つ甲斐駒ケ岳の姿と合わせて、

南アルプス北部の景観が成り立っていると言えるでしょう。

 

さて、この仙丈ヶ岳ですが、

南アルプスの3,000m級としては最も初心者が登りやすい山と言われています。

交通の便が比較的良く、日帰りが可能。

かつ景色が良く雷鳥もいる、そんないいとこ取りの山なので

人気があるのも当たり前かもしれません。

 

グズついた空模様が続いた7月、晴れ間を狙って歩いた南アルプスの女王へ登る旅の始まりです。

 

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【尾瀬】田代山・帝釈山、ワタスゲとニッコウキスゲが揺れる天空の湿原を歩く尾瀬の旅

2017_07_17_田代山

2017年7月17日、福島県南会津にある田代山、帝釈山へ行ってきました。

田代山の標高は1,971m、帝釈山の標高は2,060mとなります。

 

尾瀬国立公園の領域にある田代山は山頂に巨大な高層湿原が広がるなど

普通の山とは随分と違う風貌をしています。

最高点ではなく一帯を山頂という、その感じは田代山の北にある会津駒ケ岳の

「この辺山頂」に通じるところがあるでしょう。

 

初夏の田代山湿原はワタスゲとニッコウキスゲが咲き乱れます。

オサバグサは終わりを迎えてしまいましたが

なんとか滑り込みでワタスゲとニッコウキスゲが踊る夏の湿原を楽し無事ができました。

そして田代山登山のあとには最高の温泉体験が!!

湿原と花と温泉の旅の始まりです。

 

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【上信越】平標山・仙ノ倉山、谷川連峰の稜線と高山植物の楽園を歩く日帰り登山の旅

2017_06_10_仙ノ倉山

2017年6月10日、谷川連峰に連なる山域最高峰仙ノ倉山と平標山へ行ってきました。

仙ノ倉山の標高は2,026mとなり、谷川連峰の最高峰にして日本二百名山の一角となる山です。

 

谷川岳から西側に向かって走る主脈の西端にあるこの山の醍醐味

まず一つは一面に広がる豊富な高山植物

ハクサンイチゲやチングルマを始めとした高山植物が稜線に咲き乱れ、雲上のお花畑を演出します。

もう一つの醍醐味は仙ノ倉山山頂から眺める谷川岳主脈の圧巻の景色

谷川周辺ならではの、氷河に削られた険しい山々の景色を見ることが可能です。

 

仙ノ倉山からの景色は「谷川岳の美しさ」を存分に味わえるため、

是非とも多くの人に楽しんでもらいたいものです。

6月は場所によっては夏が始まり、山では高山植物が咲き乱れます。

本格的なアルプスシーズンの前哨戦として6月に必ず抑えたい山の一つ、仙ノ倉山。

高山植物の大合唱と、山々の大展望に出会う旅の始まりです。

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【上信越】草津白根山、真っ青な湯釜とコマクサの楽園、夏感じる草津日帰り登山の旅

2017_07_08_草津白根山

2017年7月8日、群馬県と長野県の県境にある草津白根山へ行ってきました、

標高は2,171mとなり、あたりには高層湿原がたくさんあります。

 

山頂の湯釜と言われる火口湖が特徴的な見た目をしており、

入浴剤を入れたような乳白色の池は必見の価値があります。

また、7月上旬はコマクサやワタスゲが火口周辺や弓池周辺を彩り、

草津白根山は最盛期の一つを迎えます。

 

草津白根山自体は山頂まで車で走って登れてしまうため、

登山自体は4〜5時間程度の軽めのものとなります。

しかし、その内容は様々な展望に満ち溢れているため飽きることがありません。

夏山スタートを告げる志賀高原、草津白根山の旅の始まりです。

 

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【奥秩父】御座山、石楠花咲く花の回廊、樹林を愛でる奥秩父の旅

2017_06_04_御座山

2017年6月4日、二百名山である御座山に行ってきました、標高は2,112mです。

北相木村にある御座山は八ヶ岳や南アルプス、

奥秩父の展望台でもあり周囲を数多くの名峰で囲まれている山です。

 

新緑の眩しい6月、御座山はシャクナゲがたくさん咲く時期でもあり、一つのピークを迎えます。

今年はシャクナゲをあまり見ていないなと言うこともあり、

石楠花トンネルを潜る登山をしてしてみたいという事で御座山に行ってみました。

快晴の空のもと歩く御座山、地味でありながら非常に楽しい山歩きが出来る楽しい山でした。

 

少々アクセスに難のある山ですが、6月に行くところに困ったらぜひともお勧めしたい山です。

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【北海道】雌阿寒岳、阿寒湖畔に立つ夫婦山、阿寒富士とオンネトーを歩く火山と温泉の旅

2017_05_29_雌阿寒岳

2017年5月29日、日本百名山「雌阿寒岳」

北海道阿寒湖湖畔に立つ日本百名山の一角「雌阿寒岳」に行ってきました、標高は1,499m。

雌阿寒岳はその隣の阿寒富士と合わせて楽しむことができる活火山で、

麓にはオンネトーと呼ばれるエメラルドグリーンの美しい湖が広がります。

 

西側のオンネトーコースと、東の阿寒湖コースの二本が主な登山道として整備されており、

登山道中は火山らしい素晴らしい眺めを楽しむことができます。

規模こそ安達太良に及びませんが、火口の近さや阿寒湖方面へ広がる火山エリアの景色

それらは百名山に相応しい光景を作り上げています。

 

僕にとっては地元北海道にいた頃によく旅行で訪れたエリアでもあり、

非常に親近感が湧くのですが、僕自身は雌阿寒岳本体に登った経験がありませんでした。

今回はトムラシウに続く実家から近い百名山と言うことで、ウキウキ気分で登ります。

初っ端から感想を言うと「最高の山です、ありがとうございますッ!」という山でした。

 

雌阿寒岳は北海道では初心者向けとして進められる山。

そんな雌阿寒岳で僕を待っていたのは、圧巻の火山風景と気持ちよすぎる温泉の一幕でした。

 

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【日光】社山、半月山、中禅寺湖と男体山を望む大稜線、快晴の日光日帰り登山の旅

2017_05_21_社山

2017年5月21日、日光にある社山へ行ってきました、標高は1,827m。

中禅寺湖と男体山の正面に聳え立ち、奥日光男体山を最もかっこよく眺めることができる山です。

その登山道は侮ることなかれ、中禅寺湖畔の美しい景色、原生林の輝く緑、

笹に包まれた気持ちの良い稜線と

歩いていてとても楽しい登山道が広がる穴場的な山だったりします。

 

五月晴れという言葉がよく似合う5月21日、

男体山を望む展望登山を心ゆくまで楽しんできました。

周回ルートを利用し8時間近く歩くという日光エリアなのになんでこんなに歩くんだ

というくらいがっつり社山を楽しみます。

社山日帰り登山の旅の始まりです。

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