奥多摩の登山– category –
奥多摩エリアを中心とした登山記録です、奥多摩エリアは西は笠取山くらいまで、高尾周辺も奥多摩エリアとして扱っています。
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【奥多摩】御岳山、初詣に山と奥多摩の酒を求めて歩く
2022年1月4日、東京都奥多摩エリアにある御岳山へ登ってきました。御岳山とはいっても、そこから大岳山へと登り、帰りは日の出山からつるつる温泉という御岳駅登山の定番のようなルートです。一番標高の高い地点は大岳山の1,266m、ルートとしては奥の院か... -
【奥多摩】鶴寝山、晩秋の紅葉輝く森林浴と富士山眺望の山
2019年11月17日、奥多摩の奥地である山梨県小菅村にある大マテイ山、鶴寝山で紅葉狩りをしてきました。標高は大して高くはない山なのですが、秀麗富岳の一座である奈良倉山の近くにある鶴寝山から見る富士山の姿は見事ですし、大菩薩嶺から道が続く大マテ... -
【奥多摩】海沢渓谷、奥多摩随一の滝と渓流ひしめく道、写真が楽しくなる奥多摩の山へ
2018年9月17日、奥多摩にある海沢渓谷から大岳山に登ってきました。海沢渓谷は美しい渓流と滝が特徴的な登山道です。奥多摩にしてはとても巨大な滝があるということを聞いていた登山道でいつか歩きたいなと考えていたのですが、この後写真の練習で一人で何... -
【奥多摩】川苔山、絶好の山岳写真練習スポットを歩く、撮影練習の旅
2018年5月12日、奥多摩にある人気登山スポット川苔山へ行ってきました、標高は1,363mとなり奥多摩の中でも登り応えのある山です。 川苔山は奥多摩でも特に人気のある山の一つ。序盤の渓谷歩きからたどり着く百尋の滝は落差40メートルで一見の価値があるも... -
【高尾】生藤山、里山彩る山桜とツツジ、春の花と陣谷温泉を楽しむ旅
2018年4月8日、高尾山のずーっと奥、中央線沿線の桜の山「生藤山」に行ってきました、標高は990mとなります。桜のプロムナードという山桜に彩られた登山道が魅力の山でしたが、今は桜が病気になり満開の桜を見ることは難しい山になっています。今の生藤山... -
【高尾】石老山、奇岩転がる相模湖と富士展望の山を歩く、高尾山の次に歩く山の旅
2017年11月19日、神奈川県にある石老山に行って来ました、標高は694mとなります。相模湖の畔に位置し、高尾山、陣馬山と対面する山になります。中央線で高尾の少し先、相模湖で降りバスでのアクセスが可能な山で、初心者向けのハイキングスポットとして紹... -
【奥多摩】大マテイ山、鶴寝山、奥多摩随一の紅葉輝く秘境の山を歩く旅
2017年11月5日、山梨県小菅村にある大マテイ山~鶴寝山へ行って来ました。大マテイ山の標高は1,409m、鶴寝山の標高は1,368mとなります。小菅村は奥多摩駅から出るバスの終点であり、奥多摩エリアでは一番奥にある場所という感じです。大マテイ山は奥多摩エ... -
【奥多摩】御前山、奥多摩湖から日ノ出山まで歩く紅葉縦走登山
2017年11月3日、東京都奥多摩にある御前山に登ってきました。標高は1,405m、奥多摩三山と呼ばれる三つの山のひとつで奥多摩湖の東側にあります。この御前山、以前冬の時期に一度登っており、積雪が多く非常にいい山だったという記憶があります。11月初頭、... -
【高尾】陣馬山、奥高尾に佇む白馬の立像、都内屈指の人気コースを歩き倒す高尾山縦走の旅
2016年4月9日、奥高尾は陣馬山に行って来ました、標高は851m。 高尾山から延びる縦走路のけっこう先にあります。 4月とは高い山は未だに冬、低い山は冬枯れで丸坊主と登山オフシーズンといえる時期。 そんな中、見ごたえを担保してくれるのが桜の花を愛で... -
【奥多摩】雲取山、東京最高峰にして奥多摩の盟主を厳冬に登る、神秘の暁と美しき霧氷の旅
2016年2月6日~7日、東京都最高峰2017メートル、雲取山に行って来ました。 東京に2000mを越える山があるなんて普通の人は知らないんじゃないでしょうか?? スカイツリーよりも遥かに高く、富士山やアルプスまで見渡せる東京No.1マウンテン。 間違いなく東...
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