【上信越】高妻山、十三仏を巡り雄峰へ至る修験の山

高妻山山頂のRedsugar

2020年6月21日、長野県長野市と新潟県妙高市にまたがる日本百名山の一角「高妻山」へ登ってきました。標高は2,353m。
高妻山は妙高周辺のエリアに属する百名山の中では一番地味なんじゃないでしょうか、周りには妙高山、火打山、雨飾山といった登って良し見て良し温泉良しの強者がひしめき合う激戦区。
しかし高妻山といえば……戸隠山から含めれば素晴らしい観光名所に恵まれている、景色もよい……。だが、一不動から九勢至を越えて山頂まで胸突きまくり八丁など戸隠牧場から山頂までコースタイム5時間とか、辛いことが目についてしまう山です。

さて、地味かつ疲れる山ということから話を進めてしまいましたが、後立山連峰などから朝日を拝むときは東の方角に特徴的な高妻山の山頂の姿を見たことある人は多いと思います。遠くから見たときにそのランドマークとしての威光はしっかりとにじみ出ている高妻山、本日はついにそのランドマークに挑みます。

今回は焼岳登山から続いて長野県滞在中に歩いてみようかなと思い訪れました、高速道路サービスエリアで車中泊を行い、朝風呂は燕温泉の黄金の湯……そこから車を走らせて戸隠へ向かいました。
風呂入るために明け方、妙高山の登山口まで行くというよくわからない工程から今回の登山は始まります。

目次

高妻山日帰り登山の概要

概要
高妻山は戸隠エリアの雄峰、お隣には戸隠山もあるし麓には写真撮影スポットとして著名な鏡池もあります。
登山口としてメジャーなのは戸隠牧場から登るもので、沢伝いに尾根に登り一不動から始まり、釈迦、文殊、普賢、地蔵、弥勒、薬師、勢至、阿弥陀、阿しゅく、大日、虚空蔵と仏教の十三仏の名にちなんだ通過点を経由して山頂へと向かいます。
高妻山山頂が阿しゅく、乙妻山が虚空蔵となるのでちゃんと全部登りましたーっていうのは乙妻山まで、となるんだけども……、登りがつらすぎて全く先まで行く気が起きませんでした。
今回の登山では一不動から順繰りと山頂を目指しますが、下山は弥勒尾根を利用して一気に下山しています。
弥勒尾根は一直線に道が続く故に、登りで利用するのはあんまりお勧めいたしません。
アクセス
今回は車でのアクセスとなります。戸隠牧場/キャンプ場まではバスがあるので公共交通でのアクセスも可能です。長野駅から戸隠キャンプ場行のバスを利用すれば午前8時30分前にはスタート地点に立つことが出来るようです。新宿から夜行バスで長野に行って、そこから路線バスを乗り継げば一応公共交通機関登山が可能らしい。

車でアクセスする場合は戸隠キャンプ場前の登山者用駐車場に車を停めてのスタートとなります。

コースタイム
戸隠高原駐車場6:00→大洞沢6:35→氷清水8:15→一不動8:40→五地蔵山9:50→九勢至10:40→山頂11:35-13:35→六弥勒15:15→戸隠牧場16:55→駐車場17:10
合計登山時間 11時間10分、九勢至から山頂までは本当につらい山です。

戸隠牧場から一不動を目指して

燕温泉黄金の湯

2020年6月21日午前4時20分、燕温泉黄金の湯。
「あああぁあああ~!!!いい湯だなぁ~~!!!」
午前4時に朝風呂にやってきたのは妙高山燕新道登山口にある黄金の湯、寝汗を流す代わりに硫黄の香りを纏い登山口へと向かう……Redsugarです!
前日、北アルプスの焼岳に登ってきていたんですけども、そのまま車中泊で長野の別の山に登ろうということで妙高高原SAの駐車場で熟睡して今日を迎えました。なんだって妙高高原SAに来たのかって?そりゃ風呂に入りたかったからだよ!!!

これまでのRedsugarについて説明しよう!2020年6月20日、長野と岐阜にまたがる北アルプス南峰の百名山焼岳で夏山シーズンの始まりを宣言すると同時に高妻山登山の刺激入れを行ったRedsugar。
高妻山登山をする上で、日々の習慣である「寝起きにシャワーか風呂入りたい」をわざわざ遠征中にもかかわらず実行したいということで、北アルプスから下道をひた走り妙高高原SAへと向かいそこで夜を明かし、夜明けとともに黄金の湯で汗を流したのだ!
ちなみに刺激入れとして選んだ前日の焼岳だが刺激入れとしてはどう考えても刺激が強かった!毎日汗を流すようにしていたとはいえ、疲労は蓄積していたのは間違いない上に車中泊、高妻山は弱ったRedsugarに容赦なく襲い掛かるのだった!!

午前5時55分、戸隠高原登山者用駐車場。
なんか身体が重い気がするが、やってきました戸隠キャンプ場。
滅茶苦茶いいキャンプ場ですね、よく整備されてるしとっても広いし、トイレきれいだし自販機のドリンク品揃えいいし。長野県民はキャンプ地には恵まれてるなぁとこういうのを見ると思っちゃうわけです。

redsugar

特にトイレの美しさには感銘を受けた、100点。

戸隠牧場

高妻山の登山口ですが戸隠キャンプ場を突っ切って進んでいきます。今回は一不動から順繰りと登っていくので沢沿いコースっていうことになる。しかしまだこの時Redsugarは舐めていたのだ、高妻山山頂直下の急登を。

redsugar

みんな辛いっていうけど、この1年鍛えてきたし余裕っしょ。
昨日の焼岳もルンルン気分で登れたしぃ~。

戸隠牧場の牛

戸隠牧場でもある一帯、放牧された牛が朝ごはんで草をむしゃむしゃと食べ続けている。

戸隠牧場から高妻山へ

午前6時35分、大洞沢とり付き。
キャンプ場からしばらく奥へと向かうとこの大洞沢の看板が見えてきます、ここから本格的な登山道。
沢沿いに登り続けて尾根の上にある一不動を目指します。ちなみに高妻山の十三仏、亡くなった人を浄土へと導く仏様たちです。つまり高妻山の道行きは冥界になぞらえている……のか?
九勢至までは穏やかでね……良い所なんですが、そこから先は冥界が牙をむきます。

redsugar

高妻山は冥闘士みたいなものです、コスモを高めて挑まなくてはコテンパンにやられます。

高妻山を登る登山者

沢沿いを進むんだけどキャンプ場までの道に比べると圧倒的に荒れています。ちょっと百名山の割には荒れている大洞沢の登山道。

滑滝コース

梅雨時ということもあって緑が露を纏って深い色に……、蒸し暑いな。

滑滝の隣を登って行ったりするんだけど滑ると痛い事この上なし。ここは慎重に登ってほしい場所。

流れゆく渓流

ひたすら沢沿いに登り続けるのですが、この沢はそんなに長く続くことなく一不動へと到着することとなります。

一不動へ登る道

上部へと近づくにつれ緑は新緑へと変化してきました、ブナ木が美しいので森を楽しめるうちに楽しんじゃいましょうね。ここから先は辛くなって森とか見る余裕ないから!

滑滝の鎖場を越えると第二の鎖場、トラバースになっているんだけども足元が苔で滑り易くなっているのでここは細心の注意を払って歩きましょうね。斜面は一枚岩のようなもので構成されているので、滑るとかなり下まで落ちていきそうです。

一不動手前の滝

トラバースを越えると苔が美しい小滝が現れます、これを越えたら氷清水までもう一息。
なんだけどこの辺で水汲んでもいいんでないかい?という気持ちになる。

午前8時15分、氷清水。
大洞沢の登り口から1時間30分くらいで氷清水に到着しました、この時点で「あ、身体疲れてる」ということに気が付きますが時すでに遅し。とりあえず水は飲んでみたいということで氷清水を楽しんでみたけど僕のタイミングでは冷たくておいしいお水がさらさらと流れ出していましたよ。
ただ……飲みすぎてこの先でお腹壊したら元も子もないので控えめな感じにはなりました。

仏を巡る十三仏の道

一不動避難小屋

午前8時40分、一不動避難小屋。
氷清水から先に進むとすぐにこの一不動避難小屋が現れます。避難小屋は本当に避難小屋って感じで、百名山には珍しく奥秩父の奥地にでもありそうな雰囲気のちょっと怖い小屋でした。

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ここはちょっとあんまり泊まりたいとは思えない避難小屋だったかな……。

五地蔵山への道

一不動を出発し尾根伝いに二釈迦、三文殊と目指していきましょう。ここから先は緩やかなアップダウンを何回も繰り返します、最後の急登で絶望させるために……真綿で首を絞めるかのように足から無意識的に体力を奪う高妻山のしたたかな戦略が始まっているといっていい。

この時の僕は知らなかったのです、九勢至から先があんなにキツイだなんて。この時点では見晴らしも良くなり呑気に下界の景色にうつつを抜かして尾根道を楽しんで歩いていました。

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戸隠牧場も黒姫山も良く見えるなぁ、天望よしよし!

一不動から五地藏山へ

五地蔵山をまずは目指すことになりますが進む先には雲が、梅雨時っていうこともあって高妻山山頂はまだ雲の中だったんだよね。それもあってゆっくり目に歩いていたんだけど、それがさらに体力を奪うことに。

新緑のツツジ

稜線の緑は非常に美しく、降り注ぐ日差しも相まって元気だけは人一倍に。

開けた道と樹林帯が交互に続く高妻山の尾根道、唯一の癒しともいえるのは目の前に現れる黒姫山の姿です。
山頂に行くまで黒姫山だけはずっと一緒にいてくれる、なんていい奴なんだろう。

五地蔵山

午前9時50分、五地蔵山。
高妻山までの十三仏の中間地点、五地蔵山へと到着しました。これまでの二釈迦とか三文殊といった経由地点は道端に祠がある感じで小さいのですが、この五地蔵山だけは山頂ということで看板がかかっています。
ここまで来るともう戻るにも戻れないじゃないですか?
高妻山はよくわかってるんですね、ここまで来たら戻らないだろうと、じゃあここからは本気出しますねって。

九勢至、山頂直下は身体が悲鳴を上げる急登

高妻山稜線から妙高方面を眺める

五地蔵山から先に進むと今度は妙高や火打山といった頚城山塊の山々が姿を現します。豪雪地帯の山々なのでまだ山肌には雪がしっかりと残っているのがわかりますね。あと一番左側に見える新潟焼山がかっこいいなぁ。

五地蔵山から先へ

五地蔵山から先へ進み続けてようやく見えてきた高妻山山頂、ここから見るとそんなに急登には見えない。
だがある程度登り九勢至まで行ったタイミングでその「あんまりすごくない気がする」という認識が視覚バグだったということに気が付くのです。

戸隠山方面

六弥勒から九勢至までは戸隠山方面の眺望が良いです、戸隠山のほうが良く見えるけどあそこから高妻山へ縦走してくるってすごい体力と速度の持ち主じゃないとかなり厳しいんじゃないか……、と思わせてくれます。

九勢至

午前10時40分、九勢至。
ついにやってきた九勢至、これまで小刻みにあった仏様ですが九と十の間にはすさまじい差がありました。
この九勢至に到着した時に見える山頂、まだまだ先、そしてなんかすっごく急じゃない……?
サイズスケール感がおかしいような気がするけど間違いない、目の前にあるのが高妻山なのです。

redsugar

いったんここでアミノバイタルを補給しよう、焼け石に水かもしれないがないよりはましだ!

高妻山への登り道

九勢至を出発し山頂へ向かいます、この先の道のきつさを予言しているかのように雲の影がかかる山頂。
歩きだした軽快な足並みは徐々にその急登で力を奪われてゆく。

戸隠方面の景観、裾花川源流の谷間を横目にひたすら坂道を登る、長い……。

高妻山山頂への急な登り道

上を見上げると男らしいつづら折りの道が延々と続く、しかも結構な斜度。距離は大したことないはずなんだけど心拍数はグングン上昇、唸る肺、上がる息。毛穴という毛穴から汗が噴き出て来そうです。

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梅雨時の蒸し暑い空気の中で登るもんじゃねぇ……!ていうか急だし長いぞこの道!!

枯れたカバノキと高妻山

登る→撮影と称して休憩する→登る。疲れる身体を黒姫山の写真撮影で休ませながらひたすら登る、結構登っているような気がするんだけど全然山頂に着きません。

高妻山山頂へと登る人々

辛いな~、早く着かないかなぁ~と下を向きながら頑張って歩き続けること1時間、九勢至から1時間でようやく山頂部分にたどり着きました。九勢至から1時間はさすがに……驚いた。

高妻山山頂、乙妻山と頚城の眺め

午前11時35分、高妻山山頂。
九勢至から約1時間で到着した高妻山山頂、結構な登りだなと思ったけどまさか30分以上かけてずーっと坂道を登り続けるなんて思いませんでした。奥多摩三大急登とか普通の坂に思えるくらいキツイ、疲れてきた登山後半にあんな急登差し込むとか本当に厳しい山です、高妻山。

そして山頂はあいにくの曇り、疲れも非常にたまっていたのでしばらく休みながら晴れるのを待つことにしましょう。

ダッフィーを撮影したり、行動食を食べたり、自撮りをしたり、昼寝をして高妻山山頂で晴れを待つ。
下山は弥勒尾根を使って17時までに駐車場に着ければいいかなと思っていたので、2時間くらい滞在してもいいやと思っていたんだけどなかなか晴れない。

乙妻山方面の景色

周囲にいた登山者たちが続々と下山を開始、晴れ間を待ち続けていた僕も、そろそろあきらめたほうがいいかなと思ったタイミングで急に空が晴れてきました。気が付けば山頂に残っていたのは僕一人、晴天の高妻山山頂を貸し切りの状態に。

redsugar

今思えば晴れを待っている間に乙妻山まで歩いて十三仏をすべて見ておけばよかった……。

晴れてきた乙妻山方面

晴れ間の乙妻山方面、奥には雨飾山が見える。高妻山から見ると雨飾山って山頂稜線の特徴的な形がそのまま見えてすごく良い。あの辺に女神の横顔があるんだなーっていう気持ちになれる。

高妻山から見る戸隠山方面の稜線

こちらは戸隠山方面、高妻山は戸隠山よりも400m以上高い山ということもあり、山頂から見ると結構下に山頂が見えるんですね。

一応自撮りしなおすRedsugarの図、高妻山山頂から撮影すると戸隠方面か乙妻山方面になっちゃうよなぁ……。

すっかりと晴れ渡った高妻山、下山しようかなと思ったころには山頂にだれもいない。この日この青空の下で高妻山山頂を楽しめたのはおそらく僕一人だった。晴れを信じて待つっていうのは大事。

午後1時55分、高妻山下山開始。
十阿弥陀を前に手を合わせる下山を開始、正午前に山頂にいたということは2時間以上山頂に滞在していたということになる、地味に日帰りでの山頂滞在時間最長記録ではないだろうか?

弥勒尾根から戸隠牧場へと一目散に降る

黒姫山と枯れ木

さて下山はやはり黒姫山を眺めながらということになります。
6月末くらいだとまだまだ白骨のようなカバノキが目立つ山肌を楽しみながら九勢至へと急登を降ります。

高妻山から黒姫山方面へ

上り坂ではあんなに苦労させられた高妻山、下り坂となればそりゃもう……早いのなんのって。

戸隠山

右手に戸隠山、向こうは一日を通して快晴だったな。

黒姫山

左手の黒姫山、あちらは三段紅葉の時期に歩いてみたい。中々歩く機会が無いのでどうしたものか。

弥勒尾根へ向かう

下山する戸隠牧場方面には飯綱山、北信五岳の山々に囲まれた景色は若干山形の百名山を思い起こさせる。

redsugar

山形で月山とか蔵王に登ると周りに山形百名山ズがずーっと見える、四方に仲間がいるインペリアルクロスな感じがとても良い。

枯れ木と黒姫山

黒姫山の山肌が雲の影で斑に染まる、天候の作り出す景色を楽しみながら下山します。下りは本当に気分が楽なのが高妻山。

弥勒尾根への道

とはいっても六弥勒まで戻らないといけないから、九勢至から先はアップダウンがあるんですね。

午後3時15分、六弥勒付近。
九勢至から六弥勒まで稜線、樹林、稜線と繰り返して弥勒尾根へと下っていきます。六弥勒手前の登り返しで割と堪忍袋の緒が切れそうになりましたが、こらえて何とか最後の下り坂へ……。
九勢至までの下りは楽と話していましたが、あまりにも急かつ長い坂を下り続けるとだんだん踏ん張りがきかなくなってきそうに、この先の弥勒尾根もずっと下りなのでやはり高妻山は一筋縄ではいかない。

redsugar

立ち止まると足が小刻みに震えてて面白いよこれ!

黒姫山と戸隠牧場

弥勒尾根上部は木々の背は低い。ここでは目の前にドーンと鎮座する飯綱山と麓の戸隠牧場が正中を貫いた美しい配置で現れます。

弥勒尾根の下り道

弥勒尾根の下りは一直線、そして見所がほぼ何もない!!びっくりするくらいストレートな下り道でほぼ常時小走りで下山した結果思ったよりも早く下山できてしまいました。

牧場でくつろぐ動物たち

弥勒尾根を駆け降り牧場へ、正直弥勒尾根を降っている時間よりもこの牧場へ帰る平行移動の道のほうがつらかった……。

午後4時55分、下山完了
ふくらはぎと太ももから煙が出ていそうな状況で戻ってきた戸隠キャンプ場、さっそく自販機で購入したのは……アンバサ、飲みやすいし美味しい、思わず2本購入して飲み干してしまいました。
その後帰り道で戸隠蕎麦食べよう!と意気込んでいたのですが、蕎麦屋はどこも店じまい……、仕方がないので牧場名物のソフトクリームをいただきます。
味は那須高原などでも楽しめるあの高原牧場名物的な、濃厚な牛乳の味を感じさせるソフトクリームでした。

手打ちそば紅葉

さて、下山を終えて風呂に入るか飯を食うかという究極の二択を選択する時間がやってまいりました。
戸隠といえば戸隠蕎麦です、蕎麦屋といえば店じまいが早いです!!!
つまり、今回は風呂よりも先に飯ということになります。そんなわけで駐車場に着いたらまずスマホを取り出し必死でまだやってる戸隠高原の蕎麦屋を探した結果……、こちらの茶庵「紅葉」さんがまだ営業中とのことで急いでやってきました。

まだやってますか?と店に伺うと「大丈夫ですよ!」と快く迎えていただけました。戸隠蕎麦を注文すると特有の奇麗な盛り付けを施されたそばがやってきます。戸隠蕎麦は個人的にはそば界のスタンダード系、癖なくするりと食べることが出来る優等生という印象。
高妻山で疲れ切った身体に優しく染み入るように蕎麦がのどを通っていくのを楽しみました……。

redsugar

最後の蕎麦湯を飲んだ時が本当に気持ちよかった、長野に来て食べる蕎麦ってやっぱり美味しい。

戸隠蕎麦をきっちりと食べた後は風呂です。そばを食べるために温泉をスルーしたこともあり、長野市内にある裾花峡温泉うるおい館へとやってきました。普通高妻山登山後はここに来ないと思うけど、致し方ない。
さすがに長野駅からほど近い場所にある温泉だけあって設備はしっかりとしていて、汗と疲れをしっかりと流した後に風呂あがりコーラをキメることが出来たのでした、本当に感無量です。

redsugar

これにて登山旅の儀式、完了です……!

乙妻山方面とRedsugar

高妻山は修験道の山、準備して登るべし!
一筋縄ではいかない、最後の最後に強敵が現れる高難易度ダンジョンのような恐ろしい山でした……高妻山。
日帰りでは中々タフで、標高差や工程はよくあるものですがやはり最後の急登が登山者の心と脚力をへし折りに来ます。修験道の山によくある辛さがこの山にもしっかりとありました。
周辺環境にはとても恵まれていて、温泉、蕎麦屋、キャンプ場の美味しいソフトクリームと下山後は結構満足できる観光スポットが沢山あります。
登山をする際は最後の最後に強敵が現れることをしっかりと認識して登り、下山後は美味しいごはんや温泉でしっかりと疲れをいやしていただければと思います。
次登る機会があれば……乙妻山までしっかりと登りたいですね。

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