7月の登山– tag –
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【南アルプス】赤石岳、輝くご来光と縦走の終わり、南ア南部縦走の旅
2018年7月16日、南アルプス南部赤石岳に登ってきました。 前回の記事からの続きとなる南アルプス南部周回縦走、 本日は四日目「赤石岳下山編」となります。 南アルプス南部の盟主赤石岳、その山頂には赤石岳避難小屋と呼ばれる 避難小屋にしてはめちゃくち... -
【南アルプス】赤石岳、花の楽園を越え赤石山脈の名を冠する盟主に登る
2018年7月15日、南アルプス南部の赤石岳に行ってきました。 前回の記事からの続きとなる南アルプス南部周回縦走、 本日は三日目「赤石岳編」となります。 南アルプスの正式名称は赤石山脈、飛彈山脈、木曽山脈の三つが 日本アルプスと呼ばれています。 南... -
【南アルプス】悪沢岳、雲海×花畑×稜線の絶景が迫りくる、南アルプス南部縦走の旅
2018年7月14日、南アルプス南部の悪沢岳に行ってきました。 前回の記事からの続きとなる南アルプス南部周回縦走、 本日は二日目「悪沢岳満喫編」となります。 悪沢岳は前岳、中岳、東岳の3つのピークを持つ山で最高峰は3,141mの東岳となります。 その東岳... -
【南アルプス】真夏の南アルプス南部縦走、巨大なる山々を歩く夏山一大登山の旅
2018年7月13日から17日にかけて、南アルプス南部の悪沢岳と赤石岳を周回してきました。 悪沢岳の標高は3,141m、赤石岳の標高は3,121m。 今回歩くのは巨大な山々が連なる南アルプスの南部の主要山岳地帯といった場所です。 南アルプス南部の起点となる椹島... -
【南アルプス】間ノ岳、北岳から行く南アルプスの中心、岩と花の絶景稜線を歩く旅
2018年7月1日、北岳から間ノ岳の稜線を歩いてきました。 北岳は言わずとしれた日本二位の山、標高は3,193m。 そして間ノ岳は日本三位の山で標高は3,189mとなります。 農鳥岳と合わせて白根三山と呼ばれる南アルプスを代表する稜線は多くの登山者が歩く聖地... -
【南アルプス】北岳、夏山の始まりを告げる日本二位の高峰へ、北岳テント泊の旅
2018年6月30日から7月1日、その日はついにやってきたのです。 日本第二位の高峰であり南アルプス最高峰の北岳に行ってきました、 標高は3,193m、日本で二番目に高い山です。 北岳は登山を嗜む方なら定番の山の一つ、 南アルプスでは仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳と... -
【南アルプス】仙丈ヶ岳、雷鳥と高山植物が躍る女王の山を歩く日帰り登山の旅
2017年7月21日、南アルプス北部にある仙丈ヶ岳に登ってきました、標高は3,033m。 南アルプスの女王の異名を持つ仙丈ヶ岳の特徴はその巨大なカール。 氷河によって削られた大きなカールはこの山の最大の特徴で、 周囲の山から見たときも特徴的な姿として印... -
【尾瀬】田代山・帝釈山、ワタスゲとニッコウキスゲが揺れる天空の湿原を歩く尾瀬の旅
2017年7月17日、福島県南会津にある田代山、帝釈山へ行ってきました。 田代山の標高は1,971m、帝釈山の標高は2,060mとなります。 尾瀬国立公園の領域にある田代山は山頂に巨大な高層湿原が広がるなど 普通の山とは随分と違う風貌をしています。 最高点では... -
【上信越】草津白根山、真っ青な湯釜とコマクサの楽園、夏感じる草津日帰り登山の旅
2017年7月8日、群馬県と長野県の県境にある草津白根山へ行ってきました、 標高は2,171mとなり、あたりには高層湿原がたくさんあります。 山頂の湯釜と言われる火口湖が特徴的な見た目をしており、 入浴剤を入れたような乳白色の池は必見の価値があります。... -
【北海道】トムラウシ山、縦走の果てに辿り着く究極の大地を歩く、奇跡の快晴を掴んだ旭岳トムラウシ縦走【3日目】
2016年7月24日、北海道大雪山旭岳から奥座敷トムラウシ山を縦走してきました。 この記事は縦走三日目、トムラウシ山本体へのアタックと下山までを描きます。 旅の目的地トムラウシ、日本庭園と呼ばれる美しい平地や巨大なロックガーデン。 今まで超弩級の...