【北海道】後志羊蹄山、真夏の蝦夷富士は花と空の山

羊蹄山山頂から父釜を見る

2020年7月18日、北海道は後志管内にある日本百名山「後志羊蹄山」を歩いてきました、標高は1,898m。
北海道民にとっては「富士山よりも富士山らしい形をした山」と学校で習った人も多いんじゃないでしょうか?
蝦夷富士と形容されるように、絵にかいた富士山みたいな立派な成層火山の形をした山となっています。

百名山で言うと北海道は9座、その中で羊蹄山は日高山脈や大雪山系からは少し離れた位置にある山です。北海道民以外の多くの登山者にとっては千歳空港からのアクセスとなるはずで、そういう意味では比較的アクセスが容易な山。
ただ、僕のような元北海道民かつ道東民からすると「後志管内とか札幌のさらに西はマジで遠い、めんどくさい」という感じで本当に遠い場所扱いでした……。
今回は北海道帰省の中での登山、車中泊を利用し羊蹄山、十勝岳、羅臼岳、斜里岳、利尻岳を登ります。

最初の一座となる羊蹄山、北海道民の富士山は本物の富士山を彷彿とさせる「体力勝負の直登」が特徴的なパワフルな山でした。夏の北海道登山祭りの開演です!

目次

羊蹄山日帰り登山の概要

概要
羊蹄山はどこから登っても実はコースタイムが長い山です。
なんたって真狩コースの場合はスタート地点の標高は約400m、山頂は約1,900mあるのでその標高差は1,500mにもなります。
成層火山らしい形をした独立峰で、四方向から登山口が伸びており、それぞれに魅力があります。俱知安側は高山植物地帯が特徴、京極コースは吹き出しの水が沸く公園から沢沿いに歩く、真狩は一番整備されているし避難小屋直通なメジャーコース。
今回は真狩キャンプ場から避難小屋を経由して山頂を周回して帰ります。
気をつけなくてはならないのは、この山は水場がありません。往復で8時間前後はかかる山で、標高も2,000m以下であることから夏場はかなり暑いです。十分な水を持って登ってください。

アクセス

車でのアクセスが基本になりますが、羊蹄山は前泊すると公共交通機関で歩けます。
俱知安ではなく比羅夫駅を利用して避難小屋を使えばなんと縦走が出来てしまうんですね……!今回はやらなかったけど。札幌始発で比羅夫駅に向かい、10時登山開始でも山頂避難小屋には夕方前に到着できるので、翌日山頂を堪能して京極コースで下山すれば京極温泉にそのまま入れちゃうので、公共交通機関で行くのは一つアリなんじゃないでしょうか。
車の場合は真狩キャンプ場などで登山者用駐車場を利用して登る形になります、パワー系の山なのでできれば私も縦走が良かったなぁ……。

コースタイム

真狩キャンプ場5:40→コブ山分岐6:15→七合目8:40→九合目9:35→山頂11:10-11:50→真狩コース下山地点12:50→二合目15:00→真狩キャンプ場15:35
合計登山時間9時間55分 約10時間に及ぶ山行、羊蹄山は思っていたよりも道のりが長いパワー系……!

他の日の北海道登山の記事はこちら!

道東より羊蹄山へ、北海道を駆ける

羽田空港JALターミナル

2020年7月17日、羽田空港。
おはようございますRedsugarです。いつもの深夜のSAスタートではなく今回は羽田空港スタート!遠征というのが一発で分かりますね、遠征とはいっても実家に帰るという目的もあるのですが、今回は幌尻岳以外の北海道の百名山を歩けたらいいなーという気持ちでやってきました。東京は未だ梅雨、北海道はどうやらここから1週間は天気が良いとのことで、一足早い夏山歩きを満喫しに行きたいと思います。

北海道行の航空機

実家が道東なものですから、新千歳空港ではなく帯広空港を目指します。そのため航空機のサイズがちょっと小さい。
2時間ほどのフライトで北海道は帯広空港に到着した後、その日の夕方には実家の車(元々自分が乗ってたラクティス)を拝借して一路苫小牧を目指します。

道の駅の謎の像

2020年7月17日午後10時、道の駅むかわ。
早朝飛行機で帰省したはずなんだけど、気が付いたら苫小牧近くの道の駅むかわに……。
両親と酒を酌み交わしたかった所だけど、まずは山に登るので数日は我慢です。
道の駅での車中泊ということですが、このむかわは温泉が付いている道の駅なのでちょうどよかったんですね。
高速道路を降りてすぐのところにあるアクセスの良さもあるので、道央方面に行く場合の起点の一つとしてとても優秀な道の駅です。

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支笏湖、羊蹄山方面には高速はなく北海道らしい下道しかありません。手前の千歳か苫小牧を起点とするとだいぶ楽です。

明け方の羊蹄山周辺

2020年7月18日午前4時22分、国道453~276号。
むかわで車中泊一発目、何とか寝ることが出来て睡眠負債は最小限に抑えられた感じでした。まだ薄暗い早朝、車を走らせて支笏湖湖畔から羊蹄山へと向かう道中はそりゃもう野生動物の天国でした。鹿が本当に多くて運転する側は怖いのなんの。
北海道ではよく鹿との衝突事故がありまして、子供のころからよく見ていたんですね。日常的に鹿とぶつかる事故のニュースが流れるものですから……特に支笏湖方面は鹿が多く内地の比ではありません。
霧の奥から動物が現れる道を走り続け羊蹄山を目指します。

redsugar

やっぱり北海道は動物が非常に多い、長野や福島西部とかも鹿やたぬき沢山出てくるけど、比較になんない……。
鹿に関しては群れが道路を横断していて、この朝の運転だけで20頭以上の鹿を目撃することとなった。

午前5時40分、真狩キャンプ場。
支笏湖を越えて真狩キャンプ場に到着したのは午前6時近く、苫小牧付近から片道で2時間ほどかかる。
北海道では早朝の運転は速度を出すと野生動物との衝突の可能性が結構上がる、普通に運転するとやっぱりナビ通りの時間はかかってしまう……辛い。
支笏湖を越えて喜茂別あたりに入ったくらいで雲の上に顔を出した羊蹄山が奇麗に見えてきた、実はリアルな羊蹄山を見たのはこれが初めてだったのでちょっと感動した。

redsugar

北海道に住んでいたけど喜茂別や俱知安に来たことが無い。積丹半島は未知の世界でした。
子供の頃はまだ高速道路が無くて、道央に行くには片道4時間かかっていたんですよね。ただ、高速が出来たとはいっても帯広から真狩までは280㎞ほどの距離がある。大体東京から福島市くらいの距離があるのでやっぱりあんまり積極的には行かないわ……。

午前5時50分、登山開始。
真狩キャンプ場を出発して登山届を提出。長い長い羊蹄山登山が始まる……とにかく思っていたよりもこの山長いです。
標高差1,500mは伊達ではない、似ている山としては男体山がありますが、羊蹄山は男体山よりも標高が低いけど男体山よりは確実につらい山です。

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真狩コースはメジャーな道の一つ、よく整備された道が続くんだけど水場が無いし樹林帯が長い。

緑に包まれた羊蹄山下部

羊蹄山は後半の8合目付近までは樹林帯が続きます。なんたって標高約1,900mだから、北海道とは言っても森林限界のこと考えると結構上まで木が生い茂ってる。植生は道東と違って暖かいからか、ちょっと雰囲気が違うな……。

フキと登山道

こういうフキとかが登山道沿いにたくさん生えてるのは北海道っぽい。

光が差し込む樹林帯

空は晴れてるんだけど羊蹄山の山麓には霧が立ち込めていて、キャンプ場からしばらくは日が差し込むことのない暗い道を歩き続けていた。ちなみに羊蹄山周辺はヒグマはそんなにいないんですけど、昨今北海道内ヒグマが増加している関係で出るようになったそうです。

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猟友会、しっかりヒグマを駆除してくれ……。

北海道に住んでた頃はヒグマは恐怖の対象でしかなくて、ヒグマが好きなんて人は稀だった。山菜取りで毎年死人が出ていたから、積極的に駆除してほしいなと思ってたくらい。

雲海の羊蹄山を登れ!

ある程度標高が上がってくると鬱蒼とした樹林帯が終わり、抜けのいい広葉樹林帯に差し掛かる。眼下には雲海が広がっていて、羊蹄山の周辺には高い山がない事もあって奇麗な水平線が空に引かれていた。

羊蹄山から見る雲海

ぴょこんと頭を出しているんは尻別山かな?麓のルスツリゾートはバブル時代に非常に流行った観光地。

巨大なカバノキ

立派なダケカンバの木でしょうかね、シンボルツリー的に巨大なこの木を越えると一段と景色が良くなった。

陽光差し込む草場

すっかりと陽も差し込んで、周りの植物もイキイキとしてます。

羊蹄山登山道

これまで湿った地面を歩き続けてきたんですけども、雲の上は乾燥していたのか歩きやすい道が続く。

晴れ行く雲海

雲海見る見るうちに消えていく、早朝は本当に雲海だったんだろうなとは思うけど。午前9時くらいを越えれば大体地上の雲は無くなってしまうよね。

午前8時50分、羊蹄山七合目。
羊蹄山も一合目から十合目まで小刻みに印があるんですけど、今回は大雑把な感じで撮影していたので細かい記録が残っていない。登山口を出発して見晴らしのいいこの七合目まで3時間近くかかっていることから、やっぱり羊蹄山って登るの大変だなーっていうのがわかってもらえるだろうか?

羊蹄山のイワブクロ

七合目を越えて進むと高山植物が顔を見せてくれる。羊蹄山の真狩コースではイワブクロがメインといった感じで登山道を彩るように両面に大量のイワブクロの群生を拝むことが出来る。

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このイワブクロと対面した時が一番癒される。ここまでの道のりがかなり長かったこともあり、高山植物の花を目の当たりにしたときは安心から胸をなでおろしましたよね僕は……。

八合目を越えて九合目付近までやってくると森林限界を越えて見晴らしのいい世界が目の前に広がる。羊蹄山周辺には高い山が無いのでのっぺりとした平坦な景色を堪能できる。南側に尻別岳、北西側にはニセコアンヌプリが見える、その奥には日本海の水平線が広がっている。

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十勝地方とはまた違った平坦な景色が広がるなという感じ、十勝と違って農地として開拓しまくったわけじゃないんだなっていうのが上から見るとわかる。(森が結構残ってる)

羊蹄山のクルマユリ

イワブクロに癒されていたけど九合目付近まで来るとクルマユリやシシウドも姿を見せ始める。

羊蹄山九合目

午前9時35分、羊蹄山九合目。
避難小屋との分岐点にやってきた、避難小屋は行ってみたけど写真を撮るのを忘れるという痛恨のミスを犯してしまう。
というわけで記事ではこのまま山頂を目指すことにしましょう。

羊蹄山山頂、火口と空の世界

羊蹄山避難小屋

羊蹄山避難小屋は好立地ですよね、山頂直下の見晴らしの良い所に立っていて。あそこに一泊してのんびり山頂を回って帰るっていうのは贅沢な登山でいいなーと思います。

羊蹄山稜線に向けての坂道

真狩コースで九合目を越えるといよいよ山頂が間近に迫ってきます。ここから先は気持ちのいい森林限界歩き、草木の背丈も低く開放感抜群の道をのんびりと登っていける。

避難小屋から上は高山植物が増えてくる、イワブクロやシシウド、クルマユリといった類の花が多い。

避難小屋と麓の広大な農地

ニセコアンヌプリを遠望する羊蹄山避難小屋、開けたテラスのような場所に位置していて開放感抜群な立地ですね。

羊蹄山稜線へと登る道

避難小屋を越えて山頂に向かう道は火山の山らしく足元がざらつくような状態、ちょっと歩きにくい。

羊蹄山山頂

午前10時15分、羊蹄山稜線。
登り切って羊蹄山の山頂に到着すると目の前には巨大な火口(父釜)が。これがめちゃくちゃきれいな形をした火口でびっくりします。吾妻小富士を大きくしたような感じというと伝わるだろうか?

羊蹄山山頂稜線

羊蹄山の稜線はとっても大きい、一周1時間くらいかかるというのが納得のサイズです。

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山頂にきて一番びっくりしたのが風、この日はそよ風が吹くくらいの穏やかな天気だったんだけど、山頂稜線はかなり風が強いのです。

イワブクロと羊蹄山から見た景色

稜線はイワブクロ天国です、足元に目を向けるとイワブクロの群生があらゆるところに!

イワブクロと麓の農地の景色

イワブクロの群生と火口付近の荒々しい大地、そして地平線が見えるような道央の平坦な景色が目の前に。

羊蹄山山頂へと向かう

羊蹄山の山頂は真狩コースからは反時計回りに進んだ場所にあります。ちょっと足場が悪い道を進む必要がある。画面右奥のピークが山頂地点、地図上では危険マークついてるけど確かにちょっと足場は悪いかな……。

険しいというわけではないけど、岩の上をハイマツが這っていたり、浮石もある羊蹄山の稜線。

羊蹄山の火口を見下ろす

山頂付近に到着するとこの山頂稜線、結構高低差があるんだなということがわかります。真狩コースから上がってきた時は画面左端の鞍部らへんに到着するわけで……、そこから父釜をぐるりと回るとなると緩やかに登って降りてを繰り返す地形が続いてたんですね。

父釜を巡り広大な道央の景色を見下ろす

午前11時50分、羊蹄山山頂到着。
羊蹄山の山頂に到着しました、到着して分かったのは羊蹄山山頂はそんなに広くないんだなってこと。
休憩するなら少し下の斜面で休む感じになります。写真を撮るなら絶好のスポットがこの山頂標の後ろにあります。

redsugar

いや、山頂まで長かった……。この山本当に登山時間が長いから注意したほうがいいよ

山頂から火口を見下ろす

山頂標の裏側にある踊り場からは父釜を一望できる展望を得ることができます。画面中央の鞍部が真狩コースの入り口ですね。父釜は山頂側から見ると緩やかな傾斜の底にあるので、歩いて底まで行けるんじゃない?という気がしてくる。

羊蹄山から見下ろす尻別山方面

尻別山方面、山頂直下で休む場合はこちら側の斜面で休憩する感じ。喜茂別コースが山頂へ直接登ってくるコースなんだけど、山頂から見ると下界へとダイブするように道が真下へと延びていく。

火口を周回する

山頂を後にして京極コース側に向かいます、反時計回りに山頂稜線を歩いていくと喜茂別の次は京極コース分岐です。山頂から少し進んだところも休憩スポットが多く、多くの登山者が休憩していました。

地面に張り付くイワギキョウ

京極コースへ向かう途中でイワギキョウが姿を現しました。チシマギキョウやイワギキョウは結構レアな花っていうイメージがあって、これが見れると山に来たなぁ~っていう気分になれますね。

羊蹄山山頂稜線

羊蹄山の三角点ですが、山頂からちょっと先に進んだところにあります。
地図上ではここが旧山頂、昔はこっち側に山頂があったらしい、この地点の標高は1,892mなんだってさ。

京極町方面から登ってくる登山者

三角点からほどなくして京極コースとの合流地点付近へ、ここの見晴らしは最高です。
真狩と喜茂別方面とは違いハゲた山というような地面が広がってまして、目の前の開けた展望に関しては随一!

redsugar

京極町方面から俱知安にかけて奇麗に見えるわぁ……!

だだっ広い山頂稜線

京極コース側から真狩コースへの降下地点を眺めると穏やかなアップダウンが続いているのがわかるかと思います。
山頂付近の岩場が結構きついだけで、それ以外は広いしなだらかな道を歩ける羊蹄山山頂稜線。

積み上げられたケルン

所々積み上げられたケルン、山頂部分広いし似たような景色が広がるからこういうのが無いと危ないよねとは思う。

景色を堪能しながらぐるりと山頂を一周する。画像の一枚目はヒラフ下山って書かれてるから俱知安コースだね。電車でのアクセスが可能という北海道では超レアな百名山コースだからいっぺん歩いてみたいわ。
京極町から俱知安方面は高い山もなく平坦な景色が広がる……、向こうはすぐに海だもんな。

巨大な爆裂火口を進む

山頂を堪能していますが正午を過ぎて、下山時刻に不安が出てきたので先を急ぐこととしましょう。

まっかり温泉で汗を流し、十勝岳へ

午後12時50分、真狩コース降下地点より下山開始。
羊蹄山の山頂を2時間近く楽しんだのかな?かなり山頂を楽しめたと思います。
さて、コースタイムがとても長い羊蹄山ですが下山時間も3時間は余裕でかかる山、午後1時に出発となればキャンプ場に到着するのは午後4時くらいかな……、ということで下山を開始します。

羊蹄山避難小屋とニセコアンヌプリ

何度見ても避難小屋の立地は最高。

羊蹄山は本当に男らしい直登が続く山なのですが、下山はその分無心で降りることを強いられます。
登山中に森林限界を越えるまで見所もあまりなかったということで、ただひたすら下山を続けてへとへとになったころにようやく二合目……。

redsugar

下山のタイミングで急に気温も上がってきて、水が一気になくなっていったのがとても心配でした。

羊蹄山1合目

午後3時15分、羊蹄山一合目。
コースタイムを40分ほど圧縮して降りてくることが出来ましたが、坂道を延々と降り続けたおかげで足が笑っちゃいそうになりました。下山した後に脱水で動けない人を救助しに行く消防の方がやってきたりしていて、この山ってやっぱりコースタイムが長い、標高が低い、水場が無いという脱水しやすい条件がそろってるから怖いなと思いましたわ……。

真狩キャンプ場

午後3時35分、下山完了。
キャンプ場に戻ってくると大盛況……、キャンパーの方々が料理を開始していて至る所から何かを焼く香りや、子供たちの遊び声が聞こえる。

登山後のジュース

キャンプ場に戻って車に荷物を置いたら真っ先に自販機へ、おなかが空いていたこともあって炭酸じゃなくてアロエ&白ぶどうという果肉付きジュースで潤い充填!

redsugar

水が飲めない山だったのでこのジュースが本当においしかった……!

下山後の真狩キャンプ場

羊蹄山を見上げると分厚い雲の向こう、朝と同じく山麓には雲がかかり途中から晴れるというシャンプーハットみたいな雲を纏う羊蹄山に別れを告げる。

redsugar

楽しかったけど長かった……!また機会があれば登りに来ます、機会があれば……!

まっかり温泉

下山後の温泉は最寄りでもあるまっかり温泉に、こちらの温泉の良い所は「登った山を見ながら風呂に入れる」ことでしょう。目の前に羊蹄山がドーンと構えた景色を眺めることが出来る露天風呂があります。登った山を見ながら風呂に入れるっていうのは気分がいいもんよ。

風呂上がりのジンジャーエール

瓶コーラや瓶ジンジャーエールが置いてあるところも最高、もちろんジンジャーエール派です私。

redsugar

キレッキレの喉越し……!最高だぁーーッ!!

真狩温泉から見た羊蹄山

まっかり温泉の駐車場から見る羊蹄山、これを見ながら風呂に入っていたけど本当に気持ちが良かったです。
しかしまぁ見事に山頂部だけ晴れ渡った不思議な姿です。シャンプーハットみたいな雲をかぶった独立峰はシュールレアリスムな景色だった。
羊蹄山を後にした僕は一路千歳市街へと向かうのでした……。明日の目的は十勝岳、そのために食事、衣類の洗濯、寝床を確保しなくてはいけません。食事とコインランドリーでの洗濯を千歳市街で済ませた僕は将来的に幌尻岳登山でも利用するであろうと考えていた道の駅占冠で車中泊することを決断し、夜の北海道を駆けるのでした。

redsugar

結果的に幌尻岳は家から2時間くらいで登山口に到着できたので占冠に泊まることはなかったんだけども。

羊蹄山避難小屋とニセコアンヌプリ

羊蹄山は2,000m以下ながらロングコースを歩くタフな山だから気を付けて!
記事内でも書きましたが、水に関しては要注意な山です。どこから登っても長いと聞いてはいたけど本当に長かった……!
さらに夏は標高があまり高くないことからかなり暑いです、いくら北海道と言えども暑いです。長居すると水がどんどんなくなっていってしまうので、なるべく装備を軽くして一気に歩き切ることをお勧めいたします。

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