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【北アルプス】雪倉岳、白馬岳頂上宿舎から朝日小屋を目指す夏山登山
2023年8月10日から12日まで、北アルプス白馬岳と朝日岳を巡る周回縦走を楽しく歩いてきました。当記事は2日目となる8月11日、白馬岳を出発して今回の本命である雪倉岳を目指します。雪倉岳へ登った後は水平道に広がる湿原地帯を抜けて朝日小屋を目指します... -
【北アルプス】白馬岳、大雪渓より雪倉岳と朝日岳を目指す稜線登山
2023年8月10日から12日まで、北アルプスは後立山連峰にある白馬岳、雪倉岳、朝日岳を周回で歩く登山を楽しんできました。それぞれの標高は白馬岳が2,932m、雪倉岳が2,611m、朝日岳が2,418mとなります。北アルプス北部で随一の人気を誇る白馬岳ですが、その... -
【北アルプス】大天井岳、盛夏の燕岳と合戦尾根を越えて中房温泉へ
2023年8月5日から6日にかけて、北アルプスは常念山脈の百名山「常念岳」と二百名山の「燕岳」を歩いてきました。今回は縦走二日目の大天井岳から中房温泉までを歩く燕岳登山区間、スタート地点となる大天井岳の標高は2,922m、燕岳の標高は2,763mとなります... -
【北アルプス】常念岳、一ノ沢から中房温泉を目指す常念山脈縦走登山
2023年8月5日から6日にかけて、北アルプスは常念山脈の百名山「常念岳」と二百名山の「燕岳」を歩いてきました。常念岳の標高は2,857m、燕岳の標高は2,763mとなり、天空の稜線から北アルプスの名だたる山々を一望できるコースは表銀座の一部として知られて... -
【東北】燧ヶ岳、御池から柴安嵓を登り沼山峠を歩く尾瀬沼の夏
2023年7月29日、福島県は檜枝岐村尾瀬御池登山口から燧ヶ岳と尾瀬沼を歩いてきました。燧ヶ岳の標高は2,356mとなり、日本の東北以北ではこれ以上高い山は存在しないという山になります。尾瀬は群馬県側のアクセスは関東からは抜群ということで夏場になれば... -
【南アルプス】光岳、仁田岳の絶景と光石を目指す茶臼小屋往復登山
2023年7月16日から18日にかけて、日本百名山である南アルプス南部の山「光岳」を歩いてきました。その道中では標高2,803mで二百名山の上河内岳、2,604mで三百名山の茶臼岳を歩き、最後に標高2,592mの光岳へとたどり着きました。今回の記事は畑薙大吊橋から... -
【南アルプス】上河内岳、畑薙大吊橋から茶臼小屋へ深い森を越えて
2023年7月16日、南アルプスの一番南に位置する百名山である「光岳」を歩いてきました。その標高は2,592mでハイマツの南限として、そして南アルプスでありながら奥秩父のような樹林を思う存分に満喫することが出来ることで有名な山になります。畑薙大吊橋を... -
【中国】伯耆大山、新宿発夜行バスで大神山神社から登る百名山の旅
2023年6月17日、中国地方は鳥取県が誇る名峰「伯耆大山」を歩いてきました。低山が中心の構成となる中国山地から少し離れた場所にある独立峰である伯耆大山は歴史と信仰の山、そして西日本の登山スポットとしてとても人気がある山です。関東からアクセスす... -
【北関東】高原山、超当たり年のシロヤシオを楽しむ日帰り登山
2023年5月30日、栃木県は日光と那須の間にあるシロヤシオで有名な高原山を歩いてきました。この年は「数十年に一度のシロヤシオの当たり年」といわれるような状況で、大間々台から山頂まで山中には5万本とも言われる自生したシロヤシオが一斉に花開き、真... -
【北陸】荒島岳、新緑を求め勝原から中出へ縦走する夜行バス登山旅
2023年5月16日、福井県大野市にある日本百名山の1つ「荒島岳」を歩いてきました。日本百名山の著者である深田久弥に縁のある山ということですが、緑あふれる山に包まれた北陸の低山地帯で独立峰のように頭を突き出した見た目が特徴的な山です。標高は1,523...