日本百名山– tag –
日本百名山の登山記録です、1記事内で経過する時間は1日となっており泊りの登山は複数の記事に跨ります。泊り登山の記事は通しで見ていただけますと幸いです。
-
東北の登山
【東北】飯豊山、花のギルダ原から頼母木小屋を眺め丸森尾根を降る、飯豊縦走最終日
2021年7月25日、4日間にわたる飯豊山登山でしたが、今回の記事はその最終日です。飯豊山荘から入山し、北股岳や烏帽子岳を経由して本山までの稜線を歩き、その後再び来た道を戻る過程で大日岳に登る。といったように飯豊山の稜線に可能な限り滞在し続ける... -
東北の登山
【東北】飯豊山大日岳、飯豊最高峰と青空広がる花の稜線を歩く至福の一日
2021年7月24日、4日間に渡る飯豊山稜線歩きも三日目となりました。飯豊山はとにかく大きい、百名山とされる飯豊本山以外にも飯豊山には最高峰大日岳、烏帽子岳、北股岳、さらに北には朳差岳と名のある山が連なる巨大な連峰を形成しています。本山だけを歩... -
東北の登山
【東北】飯豊本山、コバイケイソウ満開の花道と天下一の稜線
2021年7月22日から25日にかけて、計3泊4日間飯豊山を彷徨い歩いてきました。今回の記事はその二日目、今日は初日の宿である梅花皮小屋から飯豊本山へと向けて歩きます。この登山をする前に、様々な雑誌やWeb媒体で飯豊山を歩いた方々の記事を見てきました... -
東北の登山
【東北】飯豊山、花咲く稜線を辿り北股岳から梅花皮小屋へ
2021年7月22日から25日にかけて、計3泊4日間飯豊山を彷徨い歩いてきました。最高峰大日岳2,128m、飯豊本山2,105m、それ以外にも烏帽子岳、北股岳と名のある山が連なる巨大な飯豊山。日本百名山の中でも屈指の名山として名を挙げる人も多いのではないでしょ... -
上信越の登山
【上信越】雨飾山、美しいブナ林と頸城山塊の全山紅葉に心躍る秋の山
2019年10月28日、頸城山塊の西端にある紅葉の名所、百名山「雨飾山」へ登ってきました。標高は1,962mでお隣に新潟焼山、火打山、妙高山と名だたる名峰が立ち並びます。どれも紅葉時期にはそれぞれの魅力がある山ですが、雨飾山は荒菅沢周辺の紅葉や新潟焼... -
上信越の登山
【上信越】妙高山、晩秋の燕温泉から登り黄金の湯で汗を流す秋の登山
2019年10月21日、北信五岳の一角にして百名山となる妙高山に登ってきました、標高は2,454mの立派な火山となります。使用したコースは燕温泉から登る燕新道コース、白濁した温泉水が至る所に流れ出る温泉登山道を登り胸突八丁を越えて山頂に至るスタンダー... -
上信越の登山
【上信越】巻機山、遭難と死の恐怖溢れるヌクビ沢を登る山旅
2019年9月14日~15日、新潟県南魚沼市にある日本百名山「巻機山」に登ってきました、標高は1,967mで穏やかな様相の山頂が特徴的な山です。豪雪地帯新潟にある山の特徴でもある池塘溢れる高層湿原と雪で削られたような山肌を併せ持つ巻機山。登ってみると中... -
北アルプス
【北アルプス】鹿島槍ヶ岳、冷池山荘泊で行く撮影登山の旅
2019年8月17日、北アルプス北部の後立山連峰にある鹿島槍ヶ岳を歩いてきました、標高は2,889m。日本百名山を選定した深田久弥のお気に入りの山で山頂の双耳峰が特徴的な山です。長大な稜線歩きが楽しく立山方面のパノラマが常時広がる眺望の山という特徴... -
東北の登山
【東北】鳥海山、湯ノ台で行く残雪と花の御室小屋宿泊登山
2019年8月14日から15日、お盆の登山ということで鳥海山を歩いてきました、標高は2,236m。当ブログでは3回目の鳥海山登山となります。鳥海山は日本百名山でも個人的に「好きランキング」で行くと10位にはランクインする山。その理由は「日本海の大展望/豊か... -
上信越の登山
【上信越】上州武尊山、シャクナゲ咲く剣ヶ峰と大展望の沖武尊
2021年6月10日、群馬県水上町にある上州武尊山を歩いてきました、標高は2,158mで修験の山かつ冬場はカジュアルに雪山を楽しめる場所として有名です。冬の時期にしか歩いたことが無く、無雪期はどんな山なのか、そして思いのほか体力が必要な山と聞き気にな...