2015年7月5日、岩手県は花巻にほど近い日本百名山、早池峰山に行ってきました。
前日友人の結婚式が仙台であるということで東北に来たのですが、
7月の1週目、東北の山は花の全盛期!!!
特に早池峰山にしか咲かない固有種であるハヤチネウスユキソウはこの1週目が満開!!
となれば何が何でも行くしかありません。
今回の旅は私用ももろもろ被った旅でしたが、
無事ハヤチネユキソウと様々な花を見ることができる旅となりました。
個人的に今まで登った山でも随一と言えるくらい好きな早池峰山、
エーデルワイスことハヤチネウスユキソウを求める旅の始まりです。
7月4日、仙台で友人の結婚式をおえた僕は二次会には出ずにそのまま山形へ
実はこの日自身の婚姻届を書くという任務があり、奥さんの実家にお世話になりました。
7月5日、お世話になった山形を出発し一路花巻へ向かいます。
朝5時に山形県を出た僕らは高速道路を走り
朝9時出発の登山口バスに間に合うよう早池峰へと向かいました…。
早池峰山山頂。
登山を開始してから2時間ほどで、薬師岳方面にかかっていたガスが
早池峰山にも覆いかぶさろうとしていた。
早池峰は意外にも岩山として確固たる姿をしており、
その滑りやすい足元と急登はなかなかに手ごたえのあるものだった。
ハヤチネウスユキソウも満開だが、ここはあらゆる花が咲く。
白、黄色、ピンク、紫…
様々な花に目を楽しませつつ歩けるこの山はさしずめ天国といったところか。
今回の山は「花がメイン」です。
しかし、早池峰山のすごいところは僕が山の魅力として必要だと思われる
きれいな水・沢沿いコース、岩場、木道、花、大展望
これらを綺麗に内包している状態でコースタイムが5時間という密度の濃さでしょう。
今まで登った山の中でも大分濃度が濃く、水と花に囲まれた登山道は最高でした。
では、今回のコースタイムです。
道の駅早池峰8:35 →岳駐車場9:00発のバス乗車→
河原の坊9:30→早池峰山山頂12:30着→山頂13:30発→
小田越登山口15:40→岳駐車場16:10
早池峰に行かれる方の注意点として、
岳駐車場のバスは9時発の物を逃すと10時までバスが無いという事です。
個人的には午前10時台に山頂に居ると幸せなので、次回はバスの始発に合わせて
駐車場に来れるようにしたい物です。
山形県を出て2時間半、毎回岩手県というのが巨大であるという事に驚かされます。
頑張って高速道路を休まずに走っても花巻がなかなか近づいてくれません。
早池峰に行く為には花巻ICで高速を降りる必要性があるので、
その前のSAで食事と休憩を済ませます。
道の駅早池峰にはぶどうの街頭が、この辺ぶどうが有名なのかな??
ワインの昇りが沢山ありました。
これ以降はトイレが恵まれてないので、ここで用を足しておく事をお勧めします。
多分猫と思われる不思議なオブジェがありました。
道の駅から岳駐車場に付いたのが8時50分、
係員の兄ちゃんに9時のバスを逃すと次が無いといわれます。
あわてて準備をして9時発のバスにギリギリ駆け込む…。
今回は早池峰山を登る最もメジャーなルートといわれている河原の坊→小田越を歩きます。
河原の坊登山口では携帯用トイレの販売などが行われています、不安な人は要購入です。
コース的には周回で6時間もかかりません。
河原の坊側から登るのは登りで沢沿いと急登を攻略した方がいいからです。
小田越は基本的に尾根道なので沢などはありません、ので下山に使用した方が良いでしょう。
沢沿いは絶対に登りで使用した方が楽しい。
9時30分、プレイボールである。
登山道はいきなり沢の中へと向かって行く感じで非常に好感が持てます。
川を渡る事が多くめちゃくちゃ涼しい!!
既に至る所に花が咲いています、植物を取りながら進むのが楽しい時期です。
堰堤が幾つもあるのかなと思ったらこの堰堤だけでした。
東北の山ですが、面白山のようにむき出しの自然感はあまり無く。
人気の山らしくめちゃくちゃ整備されています、とても歩き易い。
テンションが上がってどんどん進んで行きます。
7月の一周目、未だに梅雨ですが流石に早池峰は涼しいです。
新緑めいた森を未だに満喫する事が出来るなんてとても贅沢な気分です。
歩いていると岩が多い事に気がつきます、しかも滑る。
早池峰山は蛇紋岩と呼ばれるタイプの岩が多く、これが非常に良く滑ります。
沢沿いに進みますが、何本も沢が分岐しているのでロープが張り巡らされています。
登山道の至る所から水がわき出していてとても楽しい。
水のきれいな場所と言えばこのブログだと今の所丹沢です。
しかし流石東北、関東勢など相手にならないくらいの清涼感があります。
地面が丹沢のように花崗岩の粉で出来ていたらめちゃくちゃ奇麗な水に見えるだろう。
水の量が本当に豊富です、川の水をコップで飲んでいる方もちらほら…。
ただこの辺だと動物の糞とかが入る可能性があるからお勧め出来ない。
清流を取ると毎回こういう絵を取りたくなるのはなぜなんだろう。
仙人の居るような沢と言う感じです、地面がヌルヌルしていないのは水が奇麗な証拠か。
川を飽きる位撮影したら先を急ぎます、この日は午後から曇る予報だったのを忘れてました。
早池峰の水はあまり青くなくて意外です、地面の色もあるとは思うけど…。
ある程度川沿いを進んで行くと段々と森林限界が迫ってきます。
東北の山は森林限界が低いため、2000mを越える事無く森林限界を迎える事が出来ます。
河原の坊は稜線に出る事無く、沢から崖のような急登を上がり山頂へ到着する
というコースなので、ある程度沢沿いを歩いたあとは岩まみれの登山道を上がる事に。
沢を越えてしまったためうなだれながら登る。
沢を越えるとこのような形で岩で構成された道が出現し始めます。
僕らの後ろを歩いていた親子連れの男の子が元気に駆け上がって行きました。
子供はばてる事が無いから良いなあ…。
一応沢らしい沢はありませんが、岩の隙間からはこのような感じで水が湧いています。
岩清水ともいえるので、水を使いきった方はこの辺で補給すると良いでしょう。
この辺から高山植物がその姿をちらほらと見せ始めます、まずはミヤマオダマキ。
下向いててなかなか上手に撮れない花です。
道が開けて来てようやく山頂がくっきりと見え始めました。
岩の中を流れていた沢ともお別れの時間がやって参りました、名残惜しいよ。
ここで撮れる植物を一度撮影、マルバシモツケ。
コイツはピンクの株がたまにあり、それが非常に美しかったのを覚えています。
ミヤマキンバイでしょうか、黄色い花が全体的に咲き誇っていました。
これはヨツバシオガマであっているのだろうか、自身が無い。
ピンク色の株は桜のような上品さを携えています、桜と梅の良いとこ取りのような花だ。
花というのか触手というのか形容しがたい物もありました。
その姿はまるでエイリアン…、やはり地球は宇宙人に侵略されていたのか。
気持ち悪いという事は無く、こんな花っぽくないのに割と可愛く見えるから不思議。
標高も上がって来た為向かいの薬師岳が見えるようになってきました。
ていうか多分まだ標高1600くらいなんだけど高山植物が生え始めてて凄い…。
樹林帯を越え、上を見上げるとこんな景色が広がります。
早池峰が岩山であるという事がよくわかります、そして本当に直登である事も。
距離的には対した事が無いのですが、傾斜がそれなりにきついようです。
初心者の方には少しキツいか。
ゆっくり登っていると足下にちらほら白い花が見え始めました。
これです!!これがハヤチネウスユキソウです!!エーデルワイスです!!
実際エーデルワイスを音楽の授業で習っても見た事が無い人は多かったのでは?
近縁種という事ではありますが、初めて見るその姿に興味津々です。
山菜っぽい見た目のコイツにも花が付き始めています。
ハヤチネウスユキソウは一定の標高を超えると至る所に咲き始めます。
高山植物の可愛い花を見ながらどんどん登って行きます。
地面ですが岩の質感が結構不思議です、濡れるととても滑りそう。
巨大な一枚岩の上を歩くため滑り易い、という事でロープも出現します。
ハイマツが出現し始めました、本格的に高所の様相を見せて来た。
こういう岩場を見ると岩木山を思い出します、こっちは岩が滑り易い特徴がありますが。
植物の背も低くなり、地面の高山植物がどんどん増えて行きます。
この山お花畑みたいだ。
後ろを振り返るとこんな感じです、直登なので結構高度感がありますね。
チェックポイントめいた巨大岩石を何個か通過して行きます。
山頂は見えているんだけどもなかなかに遠いです。
いつものように黙々と登るわけではなく、花に目を楽しませながらゆっくり登って行きます。
なかなかにずっしりと下その巨体、登りたいけどそんな時間はないし危ない。
山頂付近は巨岩が多く特徴的な岩が沢山ありました、東北の燕岳か。
河原の坊からはまだ2キロも来ていません、それでも時間は2時間経っているんだから
今日はめちゃくちゃゆっくり登っています、一人だったらもう山頂かも…。
ゆっくり山を楽しむ事も大事です。
山頂に近づけば近づくほど道は面白くなって行きます。
あの尾根が山頂ですが、山頂はかなり広そうです。
所々こういう出っ張った所があるので上に立って写真を撮るのも良いかもしれませんね。
木の生えてないだだっ広い早池峰山、真向かいの薬師岳といい
眼下に広がる景色と良い、かなりの開放感があります。
北上山地は火山性の地形ではないのですが、
どうやったらこんな岩がこの高度に出現するのか不思議でたまりません。
千丈ヶ岩とかかれたポイントを過ぎれば山頂は目と鼻の先です。
因みに僕が斜めなのではなくて指導標が斜めです。
千丈ヶ岩自体はこんな感じですね。
最後の鎖場を登って行きます、僕らの前の20代の山ガール集団は無駄に花に詳しく。
話を聞いてると相当登っているような感じでした。
ここは足場が悪いので結構危なかったりします、
岩に開けられたくぼみに足を通して鎖を頼りに上がって行きます。
岩を登りきると一面のミヤマオダマキ、そしてミヤマキンバイ。
チングルマもしっかり咲いていました、高山植物のオーケストラ。
標高が高くなったため、上の方は咲き始めたばかりだったようで花が瑞々しいです。
そして上を見上げると山頂…、しかしそこで僕の目に飛び込んで来たのは衝撃的な光景でした。
思えばこの日、このブログでよく見る人々が全員東北に来て
秋田駒ヶ岳/鳥海山/早池峰に来ている。
という状況だったのです、全員ラインでやり取りをしているため
各々の何となくの状況はわかっていたのですが…。
山頂で祝杯をあげ、完全に出来上がった登山芸人達がそこにはいた!!!!
山頂に着いた瞬間に名前を呼ばれて大騒ぎされるわ、奥さんを目撃されるわで
顔面真っ赤になる瞬間だった、こんなに気恥ずかしい山頂体験は早々ない。
sakuさん達と連絡は取っていたが、
別々に登って来たのにまるで一緒に登ったかのようなこの仲の良さである。
sakuさんは本当に愉快で楽しくなった。
veryblueさんやsakuさんと勝ちどきを上げた後は別行動に、
とりあえず山頂で家から運送されたぬるい肉じゃがとご飯を食べる…。
お腹は満足したのでダッフィーを山頂に置いたりしてみる。
山頂はこのような感じでお花の宝庫になっております、まるで花束。
山頂は岩山らしい姿ですが、ご飯を食べれる広さは十分に確保されています。
今回は山頂コーラです、悪魔的な味がしました。
がんばって登ってきて、宴会ムードの中に突っ込んだのですこし冷却です。
小田越方面は木道などが整備されているようです、右手に見える山小屋でも
携帯用トイレが販売されているようでした。
早池峰山の山頂は社寺や避難小屋もありますが、このような感じで剣もちゃんとあります。
晴れたり曇ったりの山頂の天気ですが、岩の上に立つと風が強くて気持ちがいい。
社寺の奥まったところには観音様がいました、信仰の山だということを強く感じます。
山頂に咲いていた植物たち
ミヤマシオガマです、ピンクがめちゃくちゃきれいな高山植物。
コマクサのような見た目ですが、株が大きく見ごたえがあります。
ミヤマキンバイ、登山道にたくさん生えています、そんなにレアな感じがしない。
ミヤマオダマキ、白と紫のとてもきれいな花です。
ミヤマシオガマと同じくザ・高山植物らしい見た目をしていて撮ってて飽きません。
こちらは小田越とは逆の岳方面です、いつの日かこちら側に下って七折滝を見てみたい。
山頂でシェリーメイを奪われました、持ち方が完全に悪役。
脅威のシェリーメイ
怒っているようだ。
独りじゃないと人形劇を撮影する事も出来るので良いです。
再び花を撮影しながら黙々と歩き始めます。
小田越方面の整備されっぷりはなかなかです、大切にされている山なんですね。
今回の登山ではハヤチネウスユキソウが主人公だが、このミヤマシオガマも本当に奇麗。
きれいだけど名前がわかりません。
(コメント欄情報でモミジカラマツソウという花らしいです、名前がわかると急に綺麗に見えます)
木道は丹沢クラスに整備されているので気持ちよく歩けます。
山頂は小田越方面に向かって縦に伸びたような場所ですが、木道からはこんな岩がちらほら。
またさっきの白い花とは違う感じの物が出てきました、本当に花の宝庫だなここ。
5分も経たないうちにハイマツ帯に突入です、以降はハイマツの中を下って行きます。
ハイマツの実とかなかなか見る機会がありません、こんなに赤いんですね。
こう見るとここが1900mを越える場所だなんて思えない。
下りに入るといきなりガスってきました、先ほどまで薬師に架かってた雲が移動した?
小田越方面の方がハヤチネウスユキソウは沢山咲いていました、群生というに相応しい。
この白い繭のような糸が雪に見えるからウスユキなのかな。
距離にすると今日は6キロもありません、健脚であれば午前のうちに旅が終わる事でしょう。
本格的にガスに包まれる小田越。
肌寒い風の吹く中、梯子にチャレンジです。
実はこの梯子を使わなくても回り道で降りる事が出来ます…、が。
お勧めは出来ないので素直に梯子で下りましょう。
とりあえず男の子であればこういった遊びは必ず行う事だろう。
ハロー早池峰とでも叫んでやろうかと言うポーズである。
梯子は遊べる分マシだったのですが
残りの下りのあまりの単調さに嫌気がさして写真を撮り始めます。
小田越ルートは尾根沿いのため沢はありません、もはや花を見て心をにぎわせるしか無い。
だってガスで展望無いんだもの。
山頂では晴れて居たのでまぁ良いかとはなりましたが、やはり全て晴れてほしい物です。
のらりくらりと歩いているので結構抜かされて行きます。
しかし奥さんが岩の下りになれていない為速度をむやみに上げるわけにはいかない。
この大きな石塔まで到着出来れば樹林帯はもうすぐです。
牛のような岩。
下って来て気がついたのですが、下はやはり晴れていました。
下山道はこんな感じですが、遠くは晴れています。
ここまで来るともうとっとと下山して温泉に行きたい気持ちが強くなっている。
あの豆粒みたいな小屋はおそらく河原の坊登山口の管理所かな??
結構大きく見えるようになっていました。
しばらく歩くと樹林帯に突入です、ここまで来るとガレ場は終了して土の登山道に。
途中クマよけの一斗缶が設置されていました、
バチが無いので自慢のローキックで音を鳴らしてみます。
ギンリョウソウが咲いていました、最近は毎週ギンリョウソウを見ている気がする。
この石塔が見えるとゴールはもはや目と鼻の先です。
木道を歩いて行けば…
15時40分 小田越登山口到着。
なんとかバス到着の10分以上前に到着する事が出来ました…。
ゆとり登山しすぎてバス時刻に間に合うかヒヤヒヤ物でしたが、なんとか間に合いました。
山頂はガスの中に、やはりこの時期は午後になると雲が上がってしまう。
勝負を仕掛けるならば午前中という事ですね。
岳登山口へ向かうバスにゆられ、無事に岳登山口に戻って来たのは16時10分のことでした。
そして朝急いでいたから見れなかったあじさいの大群生にここでようやく気がつきます。
岳登山口を出て温泉に向かう事にしたのですが、道を間違えて産直市場に来てしまいました。
しかし、ラッキーな事にソフトクリームをゲット!!
下山後のソフトクリームは当サイト的に鉄板かと思います、はい。
下山後の温泉ですが、北上山地は火山ではないので温泉が近くにありません。
仕方が無いので花巻空港に向かう途中にある東和温泉に立ち寄る事にしました。
こちらの温泉は非常にスタンダードでしたが、露天風呂はかなりきれいで良い所でした。
こんな遊び心がある物も置いてあるしね。
朝の5時に山形県を出発してはや12時間…、一日が終わって行くのを実感しながら
再び山形県へと車を走らせてこの旅は終わりました…。
結構眠かったけど帰りもぶっ通しで運転出来たのは早池峰山という
非常にテンションが上がる山のおかげと言わざるを得ないだろう。
弾丸で向かった岩手県早池峰山。
ハヤチネウスユキソウが最盛期を迎える7月第一周。
最も旬な時期にここにこれたというのはそれだけで最高の贅沢といえるでしょう。
おかげで来年の夏も絶対に来たい山として思い出に深く刻まれる山となりました。
清涼な川と様々な高山植物に囲まれて登る早池峰山。
夏山では最高クラスの楽しさを味わえる山だお思いますので、
東北の方は是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
関東からも盛岡へ深夜バスで移動すれば、盛岡から河原の坊へ行く直通バスに乗れるので
弾丸登山者の方も是非チャレンジしてほしい山です。
早池峰山の地図はこちら

東北の山 (ヤマケイアルペンガイド) (ヤマケイ・アルペンガイド)
- 作者: 東北山岳写真家集団,高橋金雄
- 出版社/メーカー: 山と渓谷社
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コメント
コメント一覧 (5件)
早池峰山お疲れ様でした。
僕も行きたかったですが、今年は諦めて鳥海山に狙いを定めてました。来年行こうかな。
鳥海山の花畑も鬼のようでしたよ。
7月の鳥海山はよさそうですね。
山形周辺は良い場所が沢山あるので東北に行くときは山形を重点的に攻めてみたいです。
花畑のある時期は写真を撮りすぎるので歩行時間が延びるのが難ですね。
また一緒に山に行きましょう。
名称不明の白い花、モミジカラマツソウではないでしょうか。ご参考まで。
http://www.hana300.com/karama.html
魅力的な山ですねえ。広島から行くには、ちょっと距離がありますが。 (*^_^*)
ありがとうございます、記事の方も更新させていただきます。
広島からだとさすがに東北は遠いですよね、ですが機会があれば是非東北周遊してみてください、東北の山はそれぞれ個性が際立ったものが多く楽しめること間違いなしです。