東北の登山– category –
東北エリアの山々の登山記録です。北東北は青森県の山から南東北は福島県尾瀬までを東北エリアとしています。新潟県の山岳は上信越カテゴリを参照してください。
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【東北】蔵王、樹氷を見に夜行バスで行く雪山登山の旅
2022年2月12日、山形県は蔵王に樹氷を見に行ってきました。蔵王の樹氷を見たいんだ!と思い続けて何年たったでしょう、毎年蔵王の樹氷にチャレンジしてますが晴れた日に登れたためしがありません。それくらい遠い蔵王、晴れない蔵王。ですがブログを始めて... -
【東北】安達太良山、爆裂火口の絶景楽しむ牛ノ背鉄山歩き
2020年8月28日、福島県中部の日本百名山「安達太良山」を歩いてきました。標高は1,728mで登りやすさと景観の良さから1年を通して人気な東北の登山スポットです。これまで初夏や冬に歩いてきた安達太良山ですが、真夏に歩くというのは初めての経験です。今... -
【東北】飯豊山、花のギルダ原から頼母木小屋を眺め丸森尾根を降る、飯豊縦走最終日
2021年7月25日、4日間にわたる飯豊山登山でしたが、今回の記事はその最終日です。飯豊山荘から入山し、北股岳や烏帽子岳を経由して本山までの稜線を歩き、その後再び来た道を戻る過程で大日岳に登る。といったように飯豊山の稜線に可能な限り滞在し続ける... -
【東北】飯豊山大日岳、飯豊最高峰と青空広がる花の稜線を歩く至福の一日
2021年7月24日、4日間に渡る飯豊山稜線歩きも三日目となりました。飯豊山はとにかく大きい、百名山とされる飯豊本山以外にも飯豊山には最高峰大日岳、烏帽子岳、北股岳、さらに北には朳差岳と名のある山が連なる巨大な連峰を形成しています。本山だけを歩... -
【東北】飯豊本山、コバイケイソウ満開の花道と天下一の稜線
2021年7月22日から25日にかけて、計3泊4日間飯豊山を彷徨い歩いてきました。今回の記事はその二日目、今日は初日の宿である梅花皮小屋から飯豊本山へと向けて歩きます。この登山をする前に、様々な雑誌やWeb媒体で飯豊山を歩いた方々の記事を見てきました... -
【東北】飯豊山、花咲く稜線を辿り北股岳から梅花皮小屋へ
2021年7月22日から25日にかけて、計3泊4日間飯豊山を彷徨い歩いてきました。最高峰大日岳2,128m、飯豊本山2,105m、それ以外にも烏帽子岳、北股岳と名のある山が連なる巨大な飯豊山。日本百名山の中でも屈指の名山として名を挙げる人も多いのではないでしょ... -
【東北】北面白山、冬の二口山塊は霧氷の天国、年始に歩く山形県の山
2020年1月2日、山形県と宮城県にまたがる二口山塊の一峰「北面白山」に登ってきました。年末年始の東北というか、超豪雪地帯である山形県で気軽に歩ける山があるのかと疑問に思われる方もいるかと思うのですが、面白山は奥羽山脈側ということもあり、月山... -
【東北】鳥海山、湯ノ台で行く残雪と花の御室小屋宿泊登山
2019年8月14日から15日、お盆の登山ということで鳥海山を歩いてきました、標高は2,236m。当ブログでは3回目の鳥海山登山となります。鳥海山は日本百名山でも個人的に「好きランキング」で行くと10位にはランクインする山。その理由は「日本海の大展望/豊か... -
【東北】乳頭山、初夏の花咲く湿原と乳頭温泉で過ごす休日
2019年7月7日、秋田県にある十和田八幡平国立公園の一角「乳頭山」へ行ってきました。前日の秋田駒ヶ岳登山から引き続き、縦走路を利用して乳頭山へと向かい乳頭温泉へと下山する山旅の二日目。秋田駒ヶ岳登山は日帰りで単体を楽しむのではなく、縦走路を... -
【東北】秋田駒ヶ岳、高山植物咲き乱れる初夏のムーミン谷
2019年7月6日、秋田県にある十和田八幡平国立公園の一角「秋田駒ヶ岳」へ行ってきました。二百名山の一角で花の山として名高く関東からも多くの登山客が訪れる東北屈指の人気を誇る登山スポット、標高は1,637mとそこそこながら北国特有の高山植物群生地や...