2015年12月18日、神奈川県は丹沢にある名峰塔ノ岳に行って来ました。
標高は1491mとなります、眼前に素晴らしい姿の富士山を見ることができることで有名な山です。
登山を始めたばかりの方にもおすすめできる、絶対に良い思いができる山ではないでしょうか?
今回は一年前と同じく、丹沢のベストシーズン冬に丹沢を代表する表尾根を歩いて来ました。
高尾山からステップアップを考えてる方には最適な、富士山大展望の代名詞。
今回は交通アクセスや料金を含めたレポート記事になればと思います。
朗らかな陽気の中、丹沢の表尾根を歩いている。
時折岩にしがみつくような場所もあれど、基本はのどかで気持ちのよい山歩きだ。
相模湾と秦野の町を眼下に収め、顔を上げれば富士山が鎮座している。
関東にあってこんなに展望が良く、こんなに登りやすい山はそう多くは無い。
前日の積雪のためか、山頂に向かうにつれてうっすらと山肌が雪化粧して行く。
冬の始まりを告げる合図を踏みしめながら、これから始まる雪山に思いを馳せる。
雪が少しだけ積もった木道の上を、雪を踏む音を立てながら山頂への歩みを進めて行く。
日本一の名峰を眺める大展望が山頂で僕を待っている。
はい、今回は塔ノ岳です、約一年ぶりでしょうか、去年も冬の時期に上りました。
その時もすごく感度したのを覚えており、
晴れている日に登れば安定して感動を得れるということに味をしめた山でもあります。
ここは丹沢の中でもアクセスがよく、終始展望が良いままという大人気スポットです。
アクセスは秦野駅から分かりやすい感じなのも助かりますね。
今回もヤビツ峠から塔ノ岳へ向けて歩く丹沢代表、表尾根コースで登山を楽しみます。
今回利用する交通機関と運賃
登山後のお風呂を含んでも3000円以下、交通費2000円ほどで最高の思いができる出来る山。
何て出来るやつだ…。
今回のコースタイムはこちら
ヤビツ峠9:15→三ノ塔10:40→行者岳11:25→新大日12:00→山頂12:40-13:40
立花山荘14:00→見晴茶屋15:10→大倉登山口15:50→大倉バス停15:55分
この日は52分発のバスが待っててくれたのでそちらに乗り込むことができました、ラッキー。
スタートの前にまたCMですが、facebookページを始めました。
facebookからも情報発信したり、一緒に山に行ってくれる方を探そうと思っているので
是非いいね押してもらえると幸いです!!僕に元気をください!!
ブログ「RED SUGAR」face bookページ
2015年12月18日午前8時15分、秦野駅。
平日の金曜日だというの駅前ヤビツ峠行きのバス停は登山者で溢れていました、これが丹沢か。
2015年度冬、朝のバスは8時18分の一本ということで足早にバスに乗り込む。
駅を降りてトイレに行こうものならヤビツまで1時間立って過ごすことになります、辛い。
午前9時15分、ヤビツ峠。
バスに揺られること50分程でヤビツ峠に到着です、本日も登山客で沢山なり。
若い人が思ったよりも少ないのが意外です。
一応ヤビツ峠にはトイレもあるので駅で用を足さなくても何とかはなります。
あまりオススメしないけどねー。
自販機も整備されているので水を買ってこなくても何とかなる…、かもしれない。
いや、登る前はしっかりと準備をしましょう。
メジャーな登山道なので売店やトイレが整備されているというのはご理解いただけるかと思う。
表尾根の入り口はヤビツ峠から20分ほど歩いたところにあります。
まずは売店を左手に直進することにしましょう。
午前9時35分、表尾根登山口0番指導標。
20分ほど歩くと表尾根へ入り口が見えて来ます、この登山口にたどり着くまでが地味に長い。
0番指導標ってなんかかっこいい、ゼロ式なんとかってなんでもカッコよくなるのと同じか。
恒例の落ち葉撮影、フォトヨドバシに上がったりするこういう写真が好きでたまりません。
大学で写真の講義をもっとちゃんと受けておけばよかったと毎回後悔するこの頃。
さっそく表尾根登山開始です、まずは三ノ塔と呼ばれる場所に向かいます。
最初の登りが一番きついので覚悟です、稜線まで出てしまえば楽と言い聞かせて踏ん張ります。
稜線の展望を求めてまずは樹林帯を登ります、空は快晴で真っ青登山日和ですね。
超青い空に向けて歩みを進めます、この辺の登りが一番きついかもしれない。
ある程度登ると地面が剥げてきます、ということは後ろを振り向けば良い景色では??
目の前に広がるのは相模湾!!
登り始めてすぐにこの景色が観れるわけですから、表尾根が人気なのもうなずけます。
海と町が近い山は登っていて飽きないものです、ずっと気持ちが良いので最高ですよ。
さて、展望を眺めるのもほどほどに三ノ塔へ向かいます。
表尾根は木道もしっかりと整備されているため、非常に歩きやすいです。
道迷いとはほぼ無縁なんじゃないのかな??とにかく安全なコース。
12月で前日か積雪ということもあり、日陰はご覧の通りちょっと嫌な感じです。
しかし歩いてみたらバキバキした道で滑ることはありませんでした、
土がしっかり出ていてグリップが効きます、とは言ってもスニーカーとかはNGです。
午前10時35分、三ノ塔到着。
遮るものが何一つない最初のピーク、丹沢はここで登山者に最初のプレゼントをしてくれます。
遮るものが何一つない富士山の絶景!
丹沢山地と富士山の景色は鉄板と言える景観です。
登りはじめてすぐにこんな景色と出会える山はなかなかありません。
表尾根は景観がよくきつくなく、登山の醍醐味を味わえる。
登山の良いところを凝縮したようなコースなのです。
三ノ塔避難小屋はしっかりとした立て付けで、中も比較的きれいにまとまっています。
トイレがないことだけは注意しなくてはいけません。
動物の生体や自然情報があるということは子供連れで来いというサインなのかもしれない。
子供の頃にここに登ったら結構良い思い出になるんじゃないでしょうか?
富士山と逆側には大山が鎮座しています、こちらも神奈川県の人にとってはお馴染みの山。
阿夫利神社という大きな神社があります。
ケーブルカーも通っており山頂でビールも飲めて良い山です、こちらもオススメ。
うっすらと雪が乗った登山道を進みます。
ここから先はなだらかなアップダウンを繰り返して塔ノ岳に向かう感じです。
アップダウンは緩やかでも体力を使うので、ゆっくりと歩くことを心がけましょう。
左を見れば常に富士山が見える贅沢な登山道。
これから向かう塔ノ岳は画面中央付近の一番高いピークになります。
ちょっと気が遠くなるかもしれませんが楽しい場所が待っていると考えて進むのがよし。
この先はちょっとした鎖場などアスレチックスポットがたくさん出てきます。
木のトンネルを潜り抜けて先に進みます、頭をよくぶつけるので帽子は必携。
雪の下りはさすがに怖い。
根雪ではないのでアイゼンはつけません、滑らないように慎重に降りていきます。
ドレスアップお地蔵さん、緑色でめちゃくちゃかわいい。
鎖と梯子のミックス、ちょっと嫌らしいですね鎖をつかんで慎重に降りましょう。
表尾根には三ノ塔の下り、行者岳下りで簡単な鎖場が登場します。
鎖は細いもののしっかりとしているので、安心してつかんでもらっても大丈夫です。
鎖場を越えると再び木道の登り、次の小屋が見えて来ます。
休憩スポットが多いコースなので疲れたら小屋のある場所で休みましょう。
相変わらず景気は良い感じ、伊豆方面までばっちり見ることができます。
晴れている日は登山の絶対条件ですが、丹沢は晴れていれば確実にいい思いができます。
富士山も味のある感じです、近くまでいかなくてもよく見える。
実際に京王線で来ると運賃すごく安いんですよね、ビックリします。
奥多摩に行く場合は温泉含め3000円を超えてしまいます、比べると丹沢本当に安い。
特に僕は小屋で休憩することもないのでスルー、ちなみに冬は営業しておりません。
秋の名残が残る丹沢、これから本格的な冬を向かえ冬化粧していくのでしょうか。
丹沢は夏になればヒルが出てしまうので、個人的には冬から新緑までが適期かと思います。
富士山を撮り続けます、本当に目立つ山です、間違いなく日本一の山。
登ると辛い山ですが見る分にはどこから見ても最高です。
開けた場所に出ました、この辺は春であればお花と一緒に富士山が楽しめるかもしれませんね。
日差しが強く少し地面か崩れていました、歩くと泥が跳ねるので気を使います。
これだけは初冬の登山で嫌なところですね。
あと二回くらい登って降りてを繰り返せば塔ノ岳でしょうか。
表尾根は常に自分の位置かわかるのが凄い。
登りも大体階段が整備されているのですいすい登れます。
階段を越えると鎖がぶら下がった道になります
鎖を使わなくてもちゃんと登れるので安心してください。
午前11時25分、行者岳到着。
表尾根において半分手前くらいまで来たかなと思わせてくれるのがこの行者岳です。
この先ちょっとした鎖場と塔ノ岳までの登りが待っているので軽く休憩を挟むのが吉。
行者岳はお地蔵さんが目印です、軽く水分の補給をして息を整えたら再出発。
一旦下りに入り鎖が出現します、手摺のようなもので使うことはないかな。
これを降りて行くとちょっと怖い鎖場が出現するので心の準備をするのがいいかな。
行者岳下りの鎖場ではここは一番怖い下りかもしれません。
三点支持をするほどではありませんが、しっかりと足元を見て進みましょう。
足をかけるところは決まっているので、間違えさえしなければ簡単に降りることができます。
鎖を降りたら梯子をくだって終わりです。
この梯子が地味に嫌らしい、濡れてると木ってすごく滑るので注意です。
梯子を越えたら鞍部になってる穏やかな道が現れます、ここは少し風が強い。
秦野からの風が突き上げてくるようです。
表尾根は太平洋に面しており、南からの風が最初に当たる山なので日によっては風が強いかも。
鞍部から荒々しい山肌を登ります。
見ればわかりますが手すりなどがしっかりと整備されているので登りやすさは保証済みかと。
岩を掴んでみるポーズ、実際はこんなことする必要はありません。
でもこのポーズがとれる場所は丹沢ではここくらいしかないので撮っておくのが正解!
登りきるとすぐに新大日小屋が見えて来ます。
ここは一度も営業しているところを見たことがありません、夏はやっているのだろうか…?
正午12時00分、新大日茶屋到着!
一応営業しそうな佇まいではあるけども…いつもやってない新大日茶屋。
ちなみにここまで来たら塔ノ岳山頂はすぐそこです、あと一登りってとこですね。
新大日の裏手の階段には山頂前の最後の小屋が、ここはさすがに夏は営業しているか。
冬なんでしまってますけどね、コーヒー飲んでいきたい気分です…
夏であれは人で賑わうのでしょう。
僕は表尾根を二回とも冬に歩いているので賑わっているところを見たことないですけど。
北側斜面はこんな感じで雪が積もっていました、日が当たらないからこんなもんか。
こういった状態での木道はツルツルするので気をつけて歩きます。
かかとからツルーーンッていったらたまらないもんね。
ここから延びる階段が塔ノ岳への最後の登りになります。
青空に向かってビクトリーロードを歩けば、山頂はすぐそこです。
ちなみに初めて歩く方だとこの辺でバテる人が多い印象。
表尾根は12時前に塔ノ岳につくことはないので安心して13時前山頂で行動するのがオススメ。
2015年12月18日12時45分、塔ノ岳山頂到着!!
一年ぶりの山頂と思いましたが、よく考えたら塔ノ岳自体は春にも登ってました、主脈縦走で。
山頂までかかった時間は3時間30分位ですね、この後は大倉尾根降るだけになります。
最後が降るだけになるというのもこの山の良いところですね。
山頂からは富士山がきれいに見えますねー!山頂指導標と富士山は定番のコンビです。
塔ノ岳からは西丹沢の山々と富士山が綺麗に見れるので、記念撮影はバシバシ撮りましょう。
塔ノ岳山頂から眺める富士山は本当に良い、西丹沢の山々の先に美しい裾野と富士山が見える。
初めての登山とかでこんな思いしちゃったらこの後大変かもしれない、というくらい良い景色。
山頂の仏様にご挨拶は欠かさない、しっかりとお参りしていきましょう。
山頂指導標は結構でかくて、170センチ付近の僕と比べると2メートル中盤くらいありそう。
今日も最高の展望をありがとうと感謝の気持ちを置いていきます。
こんなに山につれていかれるダッフィーもそうそういない、山ダッフィーである。
略して山田。
山頂ではカップ麺を食べたりチョコを食べたりして過ごしました、
途中ガスがなくなってあわてて小屋に借りに行ったのは良い思いで。
塔ノ岳山頂はなかなか風が強く、長時間いると寒くなってしまいやすいので、
しっかりと防寒具を着込むようにしましょう、春ならそんな心配はいらないのだけども。
ご飯も食べて撮影も済ませたとなれば後は下山するのみです。
さらば塔ノ岳、尊仏山荘。
ちなみに尊仏山荘にはかわいい猫ちゃんがいらっしゃるので、
猫とふれあいたい方は山荘にお邪魔するのがよいでしょう、たまに外にいるけどね。
目の前に海と町のパノラマを置きつつ下山、下山まで楽しみをくれるなんて太っ腹だぜ。
バカ尾根と呼ばれる大倉尾根ですが、下山に利用するにはすごく歩きやすい道に豹変します。
木道をただひたすら歩くだけの簡単なゲームですからね、楽チン楽チン。
途中鍋割山との分岐があります、ご飯はもう食べたので今回はこのまま下山します。
鍋割山に行けば鍋焼きうどんコース、僕は行ったことないから食べたことはないけど。
暫くは開けた稜線を歩き続ける、書いててもまた歩きたくなってくる気持ちの良い道です。
晴れている日にこの道を歩ければ強く想い出に残ること間違いなしです。
登山は晴れている日に、これは絶対に気をつけなくてはなりません。
今のところ晴天率80%の僕ですが、これからも晴れの日を掴んでいきたいものです。
立花山荘が近づいてきました、ここは比較的長い間営業している雰囲気のある小屋。
富士山の眺めが良いので手前で休憩する人は多い。
午後2時5分、立花山荘到着。
辺りに樹木がないので立花山荘周辺から見る景観はばっちり。
ベンチもあるので登りの時はここで休憩するのが良いかもしれません。
立花山荘を越えると樹林帯に入っていきます、ここから先は消化試合感が否めない。
木道もまばらになるので気をつけて降りましょう、調子こいてるとお尻から転んでしまいます。
ちょっと暗かったりするので、普通の人は一人ではつまらないかな。
気さくなジョークを飛ばしてくれる友人や、女の子と歩くのがいいかもしれないですね。
立花山荘の次は堀山の家が見えて来ます、そこまでは無言の降りがつづく。
午後2時35分、堀山の家到着。
な、なんか雰囲気が違うぞ…、こんな看板前はなかった…。
よく見たらジブリ、カオナシにキキにメイちゃんと…誰だ最後の一人。
営業時気は一度しか見たことないけど、ここもまた不思議な小屋である。
夏場はジュース売ってるみたいです。
再び木道を降るだけに、後は下山まっしぐら、整備されまくったイージーな道をかけ降ります。
見晴茶屋、ここトイレがあります、ちょっと汚いですけど用を足すには充分ですかね。
お手洗いのお水は雨水を利用しているようでした。
日も傾いてきて1日の満足度が最大値に近づいて来ました、今日も1日歩いたな…。
記憶よりも大分長かった気もするけど気のせいだと思いたい。
木漏れ日の中も気持ちの良いものです。
朝焼けから夕日までを山から拝める、そんな1日を増やしていきたい、山小屋に泊まりたい。
樹林帯も日が当たった中であれば楽しいものです、門限に合わせて帰る子供の気分。
最後の小屋である大倉高原の家に到着しました、ここは塔ノ岳で唯一のお水があります。
有料ですが50円しないくらいなので、お金はらってガブガブ飲むのがよいでしょう。
また、丹沢では数少ないテント場が併設されています。
(丹沢は基本的にはテントを張ることはできない)
丹沢の場合山荘や避難小屋が充実しているので、テントを使うこと基本ありません。
高原の家を出たら20分程で歩道に到着、丹沢名物丹沢クリステルまですぐです。
これにて登山道自体は終了となります、ゲームセット!!
12月だと言うのに麓は綺麗に紅葉しておりました、今年の紅葉は本当に長い。
丹沢クリステル、こんにちわ。
半年ぶり位に見る彼女はいつもの微笑みでした、てかなんなんだよこれ。
あとだんだん汚れてきてんじゃねーか!誰か拭いてやれよ!
このようにでかい看板の横にいらっしゃるので非常に目立ちます。
大倉尾根スタートの方はほぼ確実に見てるはず。
後は大倉バス停まで歩くのみ、大倉バス停は夜の9時までバスがあるのが良いところ。
もし降りてくるのが夜になったとしても帰れる安心感は何事にも変えがたい。
丹沢を縦走し切った後、大倉にさえ下りれば帰れるというのは心強いです。
午後3時55分大倉バス停到着!
この日はバスの時間を調べることなく適当に歩きましたが、
ちょうど駅に向かうバスが止まっていたので乗り込むことができました。
言っても一時間に二本はバスが出ているので、
下山後の手洗いなどを済ませているうちに時間が来てしまうんじゃないかな。
駅に戻った後は鶴巻温泉駅で降り、温泉に入り帰宅しました。
丹沢を歩く場合は鶴巻温泉駅にある弘法の湯が近くておすすめです。
後は丹沢ご飯を何か開拓できれば完璧なんですけどなかなかないんですよね、困った。
実は東京から一番近くてとってもリーズナブルに登れる丹沢。
奥多摩からはなかなか見えない富士山も丹沢からはバッチリ眺めることができます。
東京に住んでいるとまず最初に奥多摩という場所が浮かんでくる気がしますが
実は奥多摩は時間もかかるし料金も結構高い場所だったりするんですね。
高尾山や日の出山という場所で登山を覚えた方には次に登って欲しい場所としては
やはりこの塔ノ岳がくるのではないでしょうか?
富士山の絶景と程よい登山道、下山後の温泉とやりこなせば登山にはまること間違いなしです。
これから春が来て新緑へ時期は移り行きます、新緑は丹沢最高の時期なので
そこに合わせて表歩くのはいかがでしょうか、最高の富士山があなたを迎えてくれますよ?
丹沢の地図はこちら
ヤマケイ アルペンガイド5 丹沢 (ヤマケイアルペンガイド)
- 作者: 三宅岳
- 出版社/メーカー: 山と溪谷社
- 発売日: 2009/04/13
- メディア: 単行本
- クリック: 8回
- この商品を含むブログ (1件) を見る
コメント
コメント一覧 (2件)
丹沢は本当に近くて絶景拝める素晴らしい場所ですね。鍋割山の煮込みうどん美味しいですよ。機会があれば是非!
丹沢山のみやま山荘は夕飯が焼肉という素敵仕様でしたよ笑
丹沢は様々なバリエーションの山々があるので、登っていて本当に楽しいですね、個人的には畦ヶ丸や大室山といった西側の山が好きなところではあります。
鍋割山はいつか友達引き連れていきたいですねぇ…、ぼっちが多いから。
丹沢山のあの山荘は夕飯がそんなに豪華なんですね、ちょっと興味が湧きました!