2017年2月12日、神奈川県三浦半島の先端にある城ヶ島へ行ってきました。時期は冬真っ盛り、しかし冬に咲く桜である河津桜が満開との話を聞いた僕は京急が作りし神切符「京急みさきまぐろ切符」を利用し、花と自然と食の旅をすることを決意。
結果として満開の河津桜と真っ青な海を目の前にした海岸で大満足のトレッキングをすることが叶いました。
関東に住んでいるのであれば、ぜひ使って欲しい京急三崎まぐろ切符、何をどう組み合わせるかの一つのプランとしてみていただけると幸いです。それでは早速行っていましょう、花と自然と食の旅の始まりです。
ついに河津桜が開花しました、2月中旬から3月中旬までは河津桜の季節。冬山と並行して花が走るという時期なんですね、全国的に晴れれば雪山へ。冬型の気圧配置が強く関東しか晴れない時は花見をしに行こう。
そういったハイキングの仕方を楽しめるのが太平洋側にある関東の強みでは無いでしょうか?
今回は三崎まぐろ切符を利用して三浦海岸の河津桜を眺め、城ヶ島の自然を楽しみ、お腹を空かせた状態で漁師飯を食べるという三段構えのプランを考えました。
ご飯に関しては対応店舗が多く、様々なブログなどで食レポが上がっているので各々参考にしてみてください。
RED SUGARでは三崎まぐろ切符を利用して関東ふれあいの道を歩く、というちょっと変わったことを行なっていきたいと思います。本来であれば大浦海岸から城ヶ島まで15キロ以上歩きたいのですが、昔やった感じでは女の子がいると完走は無理なので今回は城ヶ島のみにしています。
みさきまぐろきっぷハイキング
大浦海岸から三崎口迄歩く記事はこちら

河津桜の三浦海岸へ

2017年2月12日、午前8時45分、品川駅京急線ホーム
いつも通勤で使用している品川駅ですか本日は旅行のためにやって来ました、目的地は城ヶ島。
京急が出している最強の旅切符である「三崎まぐろ切符」を利用して早春の三浦半島満喫の旅が始まります。
今回は奥さんと二人、このまぐろ切符使用の旅は友達といってもよし、恋人といってもかなり楽しめる可能性が高いものになっております。それでは早速いってみましょう。

やってきたのは京急2100系、快特三崎口行きです。
10分おきくらいでやってくるこの電車が僕らを運んでくれる赤い電車です。赤い電車の旅プレイボール。

京急2100系電車ですが中はこのような感じになっており、高確率で座ることが可能です。
普通の長椅子があるタイプの車両もあるのですが、出来れば背もたれ付き車両に乗りたい所です、旅をしている風情が出ます。
まず最初の目的地である三浦海岸までは小一時間ほどかかるので、外を眺めながらぼんやり過ごすのがよいでしょう。
多摩川付近からは富士山を見たり、川崎の街を眺めたりして奥さんと他愛もない話をしていました。

午前9時55分、三浦海岸到着。
本日の最初の目的地である三浦海岸に到着です。ここから先、終点三崎口までは歩くことになります。
夏になればサーファー達や海水浴客で賑わうという三浦海岸、冬のこの時期は河津桜の名所として多くの人が訪れます。

駅前からすでに満開、花見はすでにはじまっていました、青い空にピンク色の桜がくっきりと浮かび上がります。
京急線沿線の持つ独特な下町感と桜が絶妙な情緒を演出してくれます。

ここから海を見に行くのもよいルートです。駅からそう遠くない場所に砂浜があり、東京湾を一望できます。

河津桜の見頃は2月の中旬から3月上旬。冬型の気圧配置が強い日にくるのが良い場所でしょうね。

京急線の沿線に沿って続く河津桜、左側の歩道を歩くと線路の上の橋に出ることができます。走ってくる京急線と桜のコラボレーション写真を撮影することが可能なので、橋の上は大勢の撮り鉄の方がいらっしゃいました。

河津桜は色鮮やかで綺麗ですね……。ピンク色の花を見ていると季節を先取りしたかのような錯覚を覚えます。桜の花を撮るのは本当に楽しい限り、これから夏に向かって花の季節となります。

線路沿いの桜には沢山のメジロが飛び交っていました、緑色のちっちゃくてかわいいあいつです。2月の中旬、満開直後位であれば葉っぱがまだ少ないため、ソメイヨシノのようなピンク一色の世界を堪能することができます。三浦市の桜開花状況を逐一チェックして日付を合わせていくのが良いでしょうね。

ここからメジロパラダイス、野鳥愛好家の方々に混じって撮影してきました。奥さんの持っていた30倍ズームのコンデジの方がこういう場面では役に立ちます。2メートル先にいる鳥を撮影するだけでも100ミリ位のレンズがほしくなりました。
メジロは花の蜜を吸って生活をしています、鳥なのに昆虫みたいな生活を送っているんですね。

ウグイスみたいな体の色をしているためウグイスと間違われること多い鳥です。メジロの由来は目の回りが白いから、そのままですね。

メジロ、メジロカワイイネ……


河津桜を楽しんだら次はアスレチック、今日の本番はまだまだこれからです。


三崎口に行く前に寄り道、高架下にイチゴ農家がありました、イチゴ狩りを楽しめるようで多くの子供連れで賑わっていました。


小分けのイチゴがあれば購入したかったのですか、1パックのてんこ盛りイチゴしかないので断念。
イチゴよりも隣の三浦大根に度肝を抜かれました、三浦半島名物の大根ですがとてつもない太さ。そして写り混んでいる僕ですが、ニコンのD750を新たに買い増ししたため、カメラ二台体制となっております、町中をこの格好で歩くのは大変勇気のいる行為でした。



カメラ2台持ちはちょっと引くわ……。
城ヶ島のアスレチックを楽しむ


午前11時40分、三崎口につくや否や出発寸前のバスに飛び乗らなくてはならない、という事態に。
三崎口から城ヶ島まではバスを利用しますが、この時期の休日は三崎港観光の方々でバスがごった返している状態です。
なるべく早く並んでいたいです、因みに今回は先に城ヶ島へ向かいます、目的はハイキングなので。


三崎港の景色を眺めて城ヶ島までのひとときを過ごしましょう、三崎港で大半の客は降りるのでそこまで辛抱。
三浦半島の先端という東京から一時間ほどのこの場所ですが、普段とは全く違う異世界情緒に溢れた場所となっています。


城ヶ島と三崎港を繋ぐ城ヶ島大橋を渡って城ヶ島に入ります、橋の上からは富士山と三崎港がくっきりと見える。約3,000円で楽しめる旅としては既に上出来、ここからさらにご飯やお土産までついてきます。


バスは白秋碑前で降ります、今日は城ヶ島トレッキングをメインのイベントとしています。そのスタート地点はこちらからと言うわけです。


せっかくなので白秋記念館方面へ、こちらに行くと砂浜です。トレッキング開始前に行くことを強くおすすめします。
白秋記念館前はこのように広い砂浜が広がり、解放感たっぷりな景色を堪能できます。目の前の三崎の町も雰囲気出しに一役かってくれています。


白秋碑、詩人である北原白秋の言葉が刻まれています。


一年の中で海に来ることは一度か二度……、たまに海に来るのも良いもんですね。登り坂を歩かないって新鮮な気持ちです。


海鳥がいたので富士山とツーショット、三浦半島から見る富士山もきれいな形をしています。


海は穏やかです……、海水もきれいな方なので夏に遊びに来ても良さそうだ。


さて、白秋碑前のバス停まで戻りトレッキングコースへ向かうこととします。トレッキングコースと海岸は正反対、ここから車道を少し歩く。


城ヶ島のトレッキングコースにはいるためにはバス停脇の道に入り、水産試験場の後ろをずっと歩いて行くことになります。
最初に目指す地点は「水っ垂れ」という地点です。しばらく歩くとゲートが出てきます、ゲート脇を抜けてさらに奥の突き当たりまで歩きます。
この辺は猫がたくさんいます、水産試験場だし食べ物には困らないんじゃないかな。
お魚天国なんでしょうね。


午後12時45分、水っ垂れ到着。
ここが本日のスタート地点となります、要は関東ふれあいの道なんですけども、三浦半島コースは歩いてて結構楽しいところが多いのでおすすめです。


看板の後ろくらいをよーく見てみると発見できるのですが、こういったアスレチックコースが用意されています。風雲たけし城みたいな感じで落ちると水にドボンです。崖っぷちの通路を抜ければ磯場が現れます、岩に打ち付ける波の音が心地良い……。



おいおい、この登山道、アイツ死ぬわって感じだな。


ここは磯釣スポットでもあるので休日ともなれば多くの釣り人で賑わいます。普段登山で鍛え上げた足をお持ちの方であれば、この辺の道を歩くのは朝飯前でしょう。この辺りは岩が結構鋭く、装具をぶつけないようにだけ注意して歩きます。


丁寧に階段も整備、ちょっと刺激のあるハイキングにはうってつけです。道の雰囲気は鎌倉アルプスですね、岩の削り方などが全く同じです。鎌倉アルプスを歩いたことのある方であれば余裕で歩くことができるでしょう。


暫く歩くと安房埼灯台が見えてきます、スタートから15分たたずに第一のゴールが見えます。この手軽さもこのコースの良いところ、満足度が高い景色と体験が凝縮されている。


灯台側の砂浜はなんと貝殻でできています、関東にありがちな黒い砂浜ではなく白い砂浜が広がる。ここは家族連れの方々がテントを張って遊んだりしているスポットで、散策するだけで楽しい場所です。


入り江で岩に打ち付ける波を眺めたり、海水から逃げ回ったり……。


灯台とツーショットを撮ってみたり、遊ぶのがよし。僕は海に来たのに山登りの格好をしていて、なかなか浮いていました。


普段はまず見ることの無い海の景色に奥さん共々大満足、神奈川のナイススポットとしてもっと押していって良い場所だと思う。


打ち付ける波を見続けるだけで1日過ごせそうだ、たまには一日中海を見続ける日があっても良いんじゃないか。人生働いてばかりではいけません、たくさん休まないとね。


この時点で少し予定よりも時間が押していたので、ご飯のために先を急ぐことにしました。灯台からは城ヶ島公園に上がり島の反対側を目指して歩きます。


城ヶ島公園は展望台などが設置された大きな公園です、春先くらいに来ると芝生も緑で気持ちが良いところです。
子供をつれてくるには最高のスポットと言えるでしょう、バスで来ることができます。
公園内は広い、綺麗、眺めが良いと好条件が揃う。


さて、次の目的地は馬の背洞門です。城ヶ島灯台への案内板があるので、城ヶ島灯台を目指して指示にしたがいます。


コース中には景色を切り取る展望スポットがいくつも用意されています。
城ヶ島周遊、魅惑のマグロごはんへ


公園から城ヶ島灯台までは1時間かからずに到着が可能です、コンパクトに凝縮された城ヶ島ですが見るべきスポットはメリハリが効いてて分かりやすい。


午後2時5分、馬の背洞門到着。
先ほどの階段を降りれば到着する城ヶ島の有名スポットです、記念撮影を一枚いかが?毎年侵食が進んでおり、近い未来見れなくなるであろうと言われているスポットです。


馬の背洞門を越えればあとはご飯屋さんまで歩くのみ、気持ちの良い海岸トレッキング。砂浜を眺めるもよし、波の穏やかな磯場があるので蟹を探して遊ぶのもよいです。小さなイソギンチャクとかがこの辺にはいるので見るものには困らない。


富士山に向かって歩き続けましょう、右手に見える建物が今日のゴール地点です。


午後2時40分、港屋前到着。
三崎まぐろ切符を利用するのであれば、個人的には港屋がおすすめです。まぐろ丼にかま焼きとボリューム満点の定食を食べることができます。不定休なので営業確認をした上で訪れる必要があります。


本日はあいにくの休業日、しょうがないので他のお店でご飯を食べることにしました。



ここの定食は絶品なので、ここで出来ればご飯食べたかった……!


城ヶ島の市内に向かって延びる道沿いには数件の食堂が立ち並ぶ。
サザエや蛤を炉端で焼く香ばしい薫りが辺りに充満し、食い気を刺激する。


本日は港屋のお隣さんである中村屋でご飯とすることにしました。こちらのお店はまぐろ丼とイカ焼き、おつけものがついてくる定食を出してくれます。おばちゃんのサービスも良く、漬物やご飯がたくさん出てくるのでオススメ。


三崎まぐろ切符を出して、三崎まぐろ切符メニューをいただくことに。ここまで歩いてきたので食欲は全開、何を食べてもうまいと叫ぶ状態で挑みます。目の前に出てきたのが本まぐろでもインドまぐろでも満足できるおおらかな心が今の僕にはある。


ついでにかまも注文、この後イカ焼きも出てきてボリューム満点のお昼ご飯となりました。食事をしっかりイベントに据えた旅行を久々にした気がする。ご飯を食べたらあとはお土産をもらって帰るだけ、城ヶ島灯台をぶらりと回ってバス停に向かいましょう。


逆側の灯台と違ってしっかりとしてます。


灯台の前には日向ぼっこする猫が、気持ち良さそうだ。ずっと目を瞑って、鼻先を舌でペロペロして眠たそうにしていました。



ニャーーーーーーン


灯台から京急ホテルの裏手へ下り、バス停へ。回り道となりますが景色が良いので灯台に行くのは是非おすすめしたい。


バス停の近くにはダイビングのお店があるのですが、そこで天日干しされていたウエットスーツが非常に楽しい見た目になっていました。人がぶら下がっているのかと勘違いしました。


午後4時40分、三崎港バス停
三崎港へ戻ってきました、なぜ三崎港?と思われるかもしれませんが。
三崎まぐろ切符の最後の一枚である「お土産切符」を利用するためです、夫婦で協議の結果温泉でも施設利用でもなくお土産をもらうということになりました。


お土産切符を利用するための施設である「うらり産直センター」へ向かいます。店内には三崎を代表する海産物の加工食品がずらりと並んでいました。なかでも気になったのはまぐろ胃袋やまぐろ卵などの所謂ゲテモノです。
こんなの初めて見ました、胃袋とかどうやって食べるんだろう??
うらりで切符二つ分のお土産をゲットし、来週の食卓が賑やかになるねという会話をしつつ帰路へ。
日の暮れてゆく三崎の街を眺めながらバスを待つのでした。


もちろん帰りは京急線で、交通費食事代お土産代含めて一人約3,000円という圧倒的コストパフォーマンスと満足度を持った旅がいま終わるのでした…。


コメント
コメント一覧 (8件)
はじめまして。
いつもブログ楽しく読ませて頂いてます。
いつもはあまりコメントを残さないのですが、私も同じ日に三崎まぐろきっぷを使って三浦海岸から三崎口、城ケ島と遊びに行っていましたので、ついコメントさせて頂きました。
満開の桜、海の向こうに見える富士山、おいしい海鮮丼と大満足の旅でした。
私はレジャー施設利用券は日帰り入浴に使いましたが、こちらも富士山を眺めながら温泉に浸かれるとなかなかいい感じでした。
まぐろの胃袋はお昼に海鮮丼の付け合わせで頂きました。不思議な触感でおいしかったです。
先月末の登山中に膝を痛めてしばらく登山はできないけどもこの快晴の日に家にこもっているのも悔しい…ということで行ってきたお花見ですが、予想外の楽しさでした。
早く膝を直してまた登山にも行きたいものです。
これからもブログ楽しみにしていますね。
初めてコメントさせていただきます。
いつも記事を拝読しています。
山行録はもちろんですが、特にカメラ関連の内容を参考にさせていただいています。
私はNikonのD5300を愛用していたのですが、防塵防滴ではないので、最近ずっと買い替えを検討していました。
なにしろ、私が主だった山に行くと、雨率が高いので。
(槍ヶ岳は2回行って2回とも、念願の剱岳も雨でした)
同じAPS-CのD7200にするか、フルサイズのD750にするか、かなり迷っていました。
ほぼD7200に決めかけていたのですが、最後にもう一度こちらのカメラ関連の記事を読み直したところ、急に「やっぱりフルサイズだよな」と思ってしまい、ついに先週D750の購入に至りました。
昨日、D750の山デビューに雪の谷川岳から帰って、こちらのブログを拝見したら、新しい記事が。
早速読んでいると、なにやらカメラが2台掛けの写真が。
続く文章を見ると、なんとRED SUGAR殿もD750を。
D810をお持ちになりながら、なぜ買い増したのか。
買い増す機種になぜD750を選んだのか。
実際に使ってみて、どうだったのか。
諸々のReport記事を楽しみにお待ちしています。
尚、私はD750を購入する前に、やはりこちらのブログの影響で、「AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED」も購入してしまいました。
まだ山では使っていないのですが、こちらのレンズを山で使うのも楽しみです。
なっさん
コメントありがとうございます、同日に歩いていらっしゃったんですね、 桜が見たくてこちらの切符を使いましたが、改めてお得さに賛嘆するばかりです。
三浦からずいぶん大きく富士山が見えていたので、温泉も最高に気持ちが良さそうです…。
お花見散歩はとても楽しいので、春先はお花見がたくさんあるのでとても楽しみです。
TheDainagonさん
いつもご覧になっていただきありがとうございます。
カメラの記事は誰も見ていないんじゃないかとヒヤヒヤしながら書いているのですが、見ていただける方がいてとても 嬉しいです。
色々ありましてちょうど2月頭にD750を買い増しいたしました、大きな理由はチルトとwifi なのですが…。
こちらD750とD810を数回併用したら記事にしてみようかと思いますので、その際はご覧になって頂けますと幸いです。
AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G EDですが、稜線で三脚を立てて自分を入れたりする際にはとても便利です、僕も今 D750につけっぱなしにしています。
とても楽しいレンズなのでぜひ山で使ってみてください。
やはり、チルトですか。
高山植物とか撮影するとき便利ですしね。
最近まで使っていたD5300はバリアングルで、その前に使っていたCOOLPIXの高倍率コンデジはチルトでした。
私は縦持ちで撮影することはないので、バリアングルよりチルトの方が使い勝手良く感じています。
D750デビューの谷川岳では、24-120mmしか使いませんでした。
雪が降る中でのレンズ交換が不安でしたので。
しかし、24-120mmでもD5300のキットレンズとは比較にならないくらい、クッキリと写りますね。
本当にフルサイズにして良かったと思っています。
今後も新しい記事(山もカメラも)を楽しみにしています。
いつも拝見してます
とても写真が綺麗だなと思います😁
ほぼ同じコースを行ったんですが😓思わず見入ってました(^_^;)
これからもお邪魔しますm(__)m
TheDainagonさん
当初はチルトで15㎜の超広角を使いたいと考えており、X-T20+XF10-24かE-M10M2+7-14proを考えていました。
登山道を歩く人を超広角の煽りで撮りたかったんです。
結果20㎜f1.8を有効活用するのがフィルターやバッテリーの使いまわしができてよいという事でD750にしました。
抜けのいいカメラなので僕も大切にしていきたいと思います、これからも記事を見ていただけるととてもありがたいばかりです!
クタクタ親父さん
ご覧になっていただきありがとうございます。
写真は機種パワーに頼りきりで、主題もままならないままとっております…、ほめていただけると大変うれしいばかりです。
クタクタ親父さんもいろいろなところを歩いていらっしゃるようで、とても参考になります!
K-s1の記事があってとても気になりました、僕も使っていたのですが、今思えば画素数も程よくいい機種だったと思い返しております…!