2015年12月19日、千葉県南部の有名観光地鋸山へ行ってきました。
標高は329mと低いですが、山頂から房総半島と東京湾を一望する大展望を得る事が出来ます。
観光地として扱われる鋸山ですが、ちゃんとした登山道も整備されており、
非常に満足度が高いハイキングを楽しむことができます。
今回は鋸山へ東京湾フェリーを利用し、カモメと戯れ。
鋸山で観音様を拝み、房総のお魚を心行くまで味わいます。
なにこれ千葉のいいところを全て感じ取るような素晴らしい旅行じゃん!という感じ。
高山にはない千葉でしか味わえない楽しさとは?
12月の肌寒さを一切感じさせない房総の山、暖かい初冬の旅の始まりです。
潮風と波に揺られる連絡船、カモメと共に飛んでいるような錯覚を覚える。
持っていた鳥の餌を空に頬り投げると、小指ほどの大きさの餌を空中で咥え去って行く。
夢中でカモメ達を眺めていると、まるで自分も空を飛んでいるようだ。
ここは久里浜と千葉を繋ぐ連絡船、海鳥に囲まれた気持ちの良い船の上。
対岸に見える千葉の地を眺めながら鋸山への思いを馳せる。
対岸に船が着く、短い船旅に物足りなさを感じカモメ達と別れることに寂しさを覚える。
船旅の情緒は良い、近場であっても遠くに来たのだと言うことを強く感じる。
普段の山とは違う、海とカモメに囲まれたオープニングに胸は高鳴る
快晴の空に覆われた鋸山、今日は最高の1日になりそうだ。
はい、今回は千葉県南部の観光地鋸山に登ります。
標高300mちょいの低山ですが侮ることなかれ!
最強の満足度を与えてくれる房州随一の名山です!
歩いてよし、見てよし、食べてよしの三拍子が揃った最強の低山といっても過言ではない。
何よりも鋸山は船で行くのが最高に気持ちが良い山、
船でなくては魅力は50%もいかない山ではないでしょうか。
海とカモメ、山とお寺、温泉と海鮮に彩られた鋸山は秋から春にかけてがシーズン間違いなし!
アクセス
【電車】品川→京急久里浜 790円
【船】久里浜→浜金谷 往復1320円
【バス】京急久里浜→久里浜港 200円
【電車】保田→浜金谷 190円
交通費の合計額は3490円、品川から約3500円で往復となります。
施設利用料
【施設利用料】日本寺入場 600円
【入浴代】ばんやの湯 560円
鋸山から保田に向かうためには日本寺を経由する必要があります。
コースタイム
久里浜港8:00→浜金谷9:00→沢コース入口9:55→トンネル前10:50→
鋸山山頂11:45→展望台12:05-12:30→日本寺13:15-14:30→保田駅14:55
ばんやの湯15:05-16:30→浜金谷18:00→京急久里浜19:10分
2015年12月19日朝7時品川駅。
早朝の品川駅、今日はここから京急久里浜へ向かい東京湾フェリーに乗船し
千葉県浜金谷を目指します、赤い電車で有名な京急線に乗って三浦半島を南へ。
京急は鉄道ファンにはお馴染み、発車時にドレミファソラシドーっ!と音がなる電車や
ドァッ!シィェリァスッ!(ドア締まります)といった車掌の喋りがよく話題に上がる鉄道です。
朝8時、京急久里浜からバスに乗り換えフェリー港に向かいます。
バスは比較的がらがらで乗る人の大体は観光客でした。
料金は久里浜から久里浜港まで200円となります。
フェリーターミナルで受付を済ませたら乗船開始です、フェリーの代金は往復で1320円。
船の旅なんて数年ぶりなのでスゲーワクワクします、楽しみでたまらないなぁ!
船に向かって一歩一歩進む度に胸が高鳴ります。
午前8時30分、フェリー内部。
出向したフェリーの中では基本的に自由です、中で過ごすもよし甲板に出るもよし。
こんな晴れた日は外に出て海が見たい!!
ということで甲板に上がってみました、空は雲一つ無い快晴です、最高!
連絡船に乗るなら甲板に絶対に上がった方が楽しい!間違いない!!
海岸から離れていく船の軌跡を優雅に眺めていたのですが、空からの使者が現れます。
カモメだーーーー!!
あれよあれよという間にカモメが船の回りに集まって来ました。
どうやら僕らが持っていたカモメのエサが目当てのようです、
甲板にいる人を見つけたら餌くれると思いよってくる習性なんだろう。
ここはカモメと全力で戯れろと言うことだな、よし。
エサを奥さんに渡して投げてもらい僕はカモメの撮影に専念することにしました。
カモメは空中で凄い上手にエサをキャッチしやがります、
どんな場所に落ちてもキャッチするのが凄い。
カモメのエサキャッチが撮りたいがためだけに、甲板でひたすらカモメと戯れ続けます。
なかなかうまくいかず困ったのですがなんとか決定的な瞬間を撮影することに成功。
その後もカモメを撮り続けるもシャッタースピードを早くすることを忘れブレた写真を量産。
カモメとるなら1/2000とかすげー速度にしないときつい。
こっちみんな
後半カモメにエサを強奪されるような形になっていましたが、
エサがなくなればカモメも僕らの回りを去り他の方のところへ。
エサがあるうちの付き合いだったというわけだね。
遠くに見える富士山とヒラヒラ飛ぶカモメをぼんやりと見つめながら潮風を楽しみます。
東京湾には漁船が沢山、流石にここまで来れば水質もまともなのかな?
東京湾の名物はアジらしいです、テレビで言っていたから間違いない。
海釣りは楽しいから僕もやりたい、釣った魚を食べれるのが良いところですよね。
チヌ釣りとかまたやりたいなぁ…。
午前9時00分、浜金谷到着。
対岸に船が到着し、とうとう千葉の大地を踏みしめることになるようです。
標高500に満たない登山不毛地帯千葉、今日はどんな低山を俺に見せてくれるのか…。
千葉の大地と幸せの鐘と僕。
上陸後フェリー乗り場駐車場にはカップル御用達の鐘がありますので鳴らすのが吉。
できれば男だけで鳴らしたいとこ、絶対楽しい。
ハイキングマップの看板がでかでかと登場しました、今回は沢コースで鋸山に登ります。
そして石切場を抜けて日本寺へ、そこから保田に向かって降りていくことになります。
船場の近くにはセブンもあるので補給が必要ならここで済ますのが良いでしょう。
やっぱり観光地の山って便利だなぁ…。
それでは沢コースに向かいます。
結構道が分かりにくいので間違えて鋸岳ロープウェイにいかないように注意です。
この看板の右手の道を入っていけば沢コースへの看板があります。
僕は最初間違えて鋸山ロープウェイ方面に行ってしまいました。
鋸山ロープウェイの看板を見てすかさずGoogle先生に道を聞く、
危うくロープウェイで鋸山を登るところだった…。
道を戻って鋸山指導標を発見、これさえ見つければ後はどうにでもなります。
指導標に従って歩いて行くと鬱蒼とした道の中へ…、
登山道までのアプローチって感じになってきたぜ。
午前9時55分、沢コース入口。
車力道と沢コースの分岐に到着です、今回は最もクラシカルなルートを歩きます。
本当の鋸山はここから始まる…。
高架等楽しい設備が沢山現れます、レンガ造りの土台だなんてお洒落ですね。
田舎の畦道っぽい道を歩き続ける、道が正解なのか不安…大丈夫です、あってます。
しばらく歩くと日陰の道に入ります、ここまで来ると舗装路が山道に進化。
ぬかるみまくっているのでスニーカーは絶対におすすめできません、
ここは登山靴じゃないと絶対に歩きたくない。
泥まみれの道なので足がいちいち沈みます、これは困った。
なんとか固い地面を探して沈まないように歩かなくては。
こんなぬかるんだ道大朝日のスタート地点以来だぜ、あのときは靴が水没しかけたけど。
僕らがゆっくり歩いていると後ろから来たパーティーに追い抜かれました、
僕ら以外にもこんなコース歩いている人がいることに驚きですわ。
流石鋸山、南房総屈指の観光地にして登山スポット、人がいるなら遭難の心配はなさそう。
午前10時50分、突如目の前にトンネル出現、ここでヘッドライトを出そうとしましたが…
「あ、ヘッドライト忘れた……」
見事なエラーを叩きだし、携帯電話の照明だけで歩くことになりました。
このトンネル、距離ありませんが曲がっているので先が真っ暗です、つまり怖い。
トンネルを抜けて先に進めばようやく本格的な登りがスタート、
300mぽっちしかないからすぐに終わると思っていたのだが、長い。
この山の自然は房総らしさに溢れており、南国かよと思うくらい暖かい植生をしています。
下の方は鬱蒼としている、シダとかソテツ的なやつが沢山生えてますからね。
早く日光が浴びたいので頑張って這い上がります。
山頂に向けて一気に上るタイミングが来ました、結構急でロープが普通に張ってあります
この辺が登りという意味では核心部となるでしょう。
ここまで手を使うことはなかったが、流石に木を掴みながら登る感じになってきた。
こんなに険しいイメージなかったよ??
核心部を越えると階段が現れます、ここまで来たらもう安心です、山頂まで一直線。
ベンチで休憩するのもよいでしょう、まだ山頂までは微妙に距離があるので。
稜線に沿って何回も階段を上がり続けるとようやく山頂に到着です。
稜線に出てからは横に長かったな。
午前11時45分、山頂到着。
どうやら突如として現れたここが山頂らしい、貫禄がまったくないだらしない山頂。
確かに低名山の印が刺さってるんだよなぁ…。
房州も名山指定がたくさんあるみたいですね、千葉なめんなって言うことか。
山頂からは東京方面が一望可能、きっと地平線の奥にディズニーランドがあるんだろう。
青空の下のレジャーは何をしても楽しいものです。
少し離れた場所に展望台があるということで、行ってみることにしました。
正午12時5分、展望台到着。
展望台に上がれば一気に展望が開ける、房総半島の南側が丸見えだぜ!
舘山まで続く海岸がとてもきれいです、低いのに解放感が抜群なのは海が近いからだな。
目の前に見える目立った山は富山ですね、南総里見八剣伝で有名な場所です。
登山なら後ろにそびえ立つ千葉のマッターホルン伊予ヶ岳と合わせて登るのがよいでしょう。
時期はこちらも冬がおすすめです、ミカンが美味しい季節で、路上に沢山ミカンが売ってて楽しい時期なので。
対岸が結構近い、浦賀水道が結構細いんだなと言うことがわかります。
東京がよく見える山としては優秀優秀。
指差す先には富士山、やはり千葉からじゃでかくは見えませんね。
しかしここからでも味はあるっちゃあるから良いか…。
展望台で写真を撮っていたら柴犬が足元に!
飼い主の方にお願いして写真を撮らせていただきました。
柴犬はかわいいですねぇ、犬では一番好きかも。
展望台で軽い食事を済ませ、景色を満喫したので次の目的地日本寺に向かいます。
今日はこの先日本寺や温泉があると考えると先が長い、それだけ楽しめる場所が多い。
日本寺までは道が分かりにくいかもしれません、
一旦階段を降りて標高を落としてから日本時に向かいます。
歩いていると突如として石切場が姿を現しました!地上に出た大谷資料館みたいだ。
かっちりと石が切り取られてますね。
山の壁が一枚綺麗に削ぎ落とされたように垂直な壁となり果てています。
上から見たらたまらない高度感に間違いがない、よくこんな綺麗に石を削ったもんです。
石切場の中を通って日本寺に向かいます、この辺はダンジョンを歩いているみたいで楽しい!
男の子は興奮すること間違いなし!子供が来たらスゲー喜ぶだろうな。
石切場というかどっかの遺跡のような貫禄を携えた鋸山。
史跡として見ても楽しいですし、レジャーとして訪れても満足度は高いと思います。
石切場の中は整備が行き届いており、歩くのが楽しくなります。
こういった切通は普段の登山道では見かけないので新鮮。
登山が趣味じゃなくても非日常を感じ取れることでしょう。
石切場の広場、壁にはここを管理していた会社の社名ですかね、掘られていました。
歴史を感じますね、社寺とはまた違った観光地としての空気感を感じさせてくれる。
安全第一の下の文字がうまく読めない。
その昔は使われていたであろう、工作機械がいまも残されている。
雨風にさらされ錆びだらけになっていますけど。
遊びもほどほどに、日本寺の入口を目指しましょう。
先程の広場は実は行き止まりで、日本寺へは広場前の分岐まで戻らなくてはいけません。
皆さんこの罠に引っ掛かって広場の回りをうろうろしていました、勿論僕らも。
日本寺までは木の階段ではなく石段がメインでした、雨が降ると滑りそうだ。
やはり靴はしっかりとしたものを履いていたい気分です。
画面奥の看板の先が日本寺になります、石切場の中に寺があるってのも凄い話だ。
午後1時15分、日本寺入場。
日本寺に入ってから写真を撮り忘れていたことに気がつく、残念。
入場料は600円、結構高いです!!
入場料をこのとき調べ忘れていたので痛い目を見ました、うっかりしていたぜ。
日本寺といえばこの百尺観音様、僕と比べるとわかりますがすげーでかい。
ここは抜群の撮影スポットで、鋸山といえば百尺観音と地獄覗きの二つは見逃せません。
観音様をじっくりと楽しんだ後は地獄覗きに向かいましょう、ちょっとした登りがありますがここまで来た人ならなんてことはないでしょう。
石段を上り詰めると展望台が目の前に見えてきました、あの先が地獄覗きか…。
おー、コレが地獄覗きか!という感じに綺麗につき出してます。
皆さん恐る恐る顔をつき出してますね、なんだってここだけ突き出てんだよ。
地獄覗きは柵があるので、300キロくらい体重がない限りは安全かな。
こんなに柵がしっかりしていれば怖いことなんでなにもないですよ、ははは。
…、うーん玉がヒュンッてする。
ごめんなさいやっぱり怖いかもしれません、高所恐怖症の方は遠慮しておくのが吉だわ…。
地獄覗き付近で記念撮影もして、やることはやりきったので下山を開始。
サンキュー鋸山、フォーエバー鋸山。
保田側に向かいますがこっちめちゃ整備されてんじゃん、て言うかこれ境内じゃん。
境内にはご覧のような見所が沢山あります!
ありがたやー、ありがたやー!
晴れているのにここだけうすら寒いので無理やりテンションあげて通りました。
保田側は完全な観光地で、実はあの石切場側は入口からめっちゃ離れていたという落ち。
こちらは自販機や出店に恵まれたパラダイスな場所でした、
勿論登山ウェア着てるなんて僕らだけですよ。
午後2時10分、大仏前。
さっきの観音様までは行きませんか、こちらも巨大な大仏様です。
今度は3Dです、2Dではありません、全部浮き出てますよ。
こっちの方が目立っていたのが解せぬ、鋸山といえば石切場の観音だろうと。
これもなかなか凄い…、小さなお地蔵様が大量に積み上げられています。
ちょっとした砂場くらいの勢いでお地蔵が積み上げられている。
岩場の僧侶たちである。
鋸山を下る際は保田を目指して行くこととなります、
合間合間に指導標が出てくるので従って降りましょう。
境内は秋真っ盛り、えーと…今12月だよな?
千葉の秋は長い、むしろ冬は来るのであろうか?
黄葉が本当にきれいですねぇ、何だかんだで今年は沢山の黄葉を見れて本当によかった。
正真正銘これが最後になってほしいけども。
境内の門を潜るときにふと上を見ると、ギョロ目の仁王像が…、これは怖いわー
夜とかに見るとおしっこチビりそうです、てか目だけ爛々と輝いてる…。
阿吽の阿の方が怖かった!!
良い感じに色が剥がれた体にこの目は反則じゃね?
指導標が細かく設置してあること、Googleマップという神の地図があることにより
迷うことなく保田に向かうことができるでしょう。
千葉といえばのどかな畦道だよなー、などと思いながら保田までの道を楽しみます。
畑に囲まれた町って言うのが僕の中の千葉のイメージです。
途中沢山のキャラクターが描かれた浮きが吊るされた家に遭遇、ど、ドラえもんだ…。
その下はまさかアンパンマンじゃなかろうな、ミニアンパンマンって感じだけど…。
午後2時55分保田駅、帰りはここから始まりますので道を覚えておきましょう。
後この辺まで来ると電車は一時間に一本か二本しかありません。
時刻は要チェック!!
保田は海沿いの町ということもあり、海岸沿いの気持ちいいウォーキングが楽しめます。
山と石切場と寺と海だなんてなんて贅沢なんだ!
保田駅から10分ほど歩くとばんやに到着です。
温泉とお土産屋と食事処がセットになった複合施設ですね。
ここの食事が偉く美味しいということで鋸山下山の後は絶対に来たいと思っていました。
午後3時45分、ばんや食事館入場。
温泉でザブンッと汗を流して気持ちよくなった後は遂に食事です、
この日最後の戦いが俺を待っている、お腹が空きすぎてげっそりとした顔で入店。
店内は海鮮好きにはたまらない、新鮮なお魚で満ち溢れた優しい世界でした。
何を食べるか考えた結果漁師丼とまぐろかまとアジフライとタコカラを注文。
こうなりゃ大盤振る舞いだ!という勢いで食の桃源郷に向かいます。
まぐろかま、味付けは照り焼きということですがとってもジューシー、
本当に魚かな?というくらい肉厚です。
新鮮な海鮮と風呂上がりのビールで最高の満足感をGET、
こうしてこの日の晩ごはんは終わって行くのでした。
鋸山に行くならばんやはかなりおすすめできます!
一品の量が多いので集団でいけば大満足間違いなしですね!
夕日を見ながら駅への帰路につきます、今日は一日やりきったな。
カモメと戯れていたのが昨日のようだ、それ位一日の中に沢山イベントのある一日だった。
浜金谷まで戻ると街中がキャンドルでライトアップされていました、
鋸山周辺で町内会が行っているイベントだったようです。
こういうイベントに偶然立ち会えるなんて幸せですね。
浜金谷のフェリー港まで戻った僕は千葉名物びわソフトクリームを食べ
今日一日の思い出に浸ります、船を使ったからかすごく遠くまで来た気がする…。
タラップを渡る時は千葉との別れに哀愁を感じました、グッバイ鋸山、フォーエバー鋸山。
役1時間をかけ久里浜に戻り、再び京急線に乗る頃にはぐっすり。
満足感を胸に抱き、家へと帰っていくのでした。
鋸山は最高の日帰り旅行を僕にプレゼントしてくれたのは間違いがない。
登山にはなかなか恵まれない地、千葉。
しかし旅をするぜと言うことであれば、高山にはない魅力に溢れた場所です。
船を使いカモメと戯れ、山を登り海へ行く。
一日の中に様々な楽しみがつまった素敵な旅行を日帰りですることができるのです。
きっと帰りの船のなかでは寂しさに教われること間違いなし、です。
日本寺の観音は一見の価値はあり、
鋸山に登るのであれば山頂と合わせて絶対に訪れたいスポットです。
地獄覗きもとても盛り上がる場所なので、男だらけの弾丸旅行などで行くのが良いかも。
海と山と歴史を感じる千葉の名山。
いつでも行ける場所にあって素晴らしい感動をプレゼントしてくれます。
関東随一のおすすめ低山です。
コメント
コメント一覧 (3件)
同じコースを私も年に2回いってます、手軽なハイキングでいいですよね♪
登山道あったんですね。普通にロープウェイで行きましたわ。次回訪れた時は歩いてみます。なんだかかもめのたまごが食べたくなってきました。
nikonityさん 意外と登りごたえがあってびっくりしました、帰ってきた後はかなり充実感がありましたね!
やけんさん 僕も意外でした、沢コースはかなり本格的な登山道なので、ハイカー的には満足できるかと思います。
カモメは超かわいかったです、行くときは餌を持っていくと楽しめます。