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Red sugar

初心者向けの登山情報ブログ、山と写真とカメラの旅

【関東】鎌倉アルプス、紫陽花と山と海を駆け巡る鎌倉周遊の旅

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6月20日、前日までの曇り予報を裏切り梅雨の合間の晴れ間となったこの日。

本来日光男体山を目指していつつもそれを断念し、鎌倉アルプスへ行ってきました。

 

Q.6月の梅雨と合う花と言えば?

A. あじさい!!!!

 

関東の6月と言えば鎌倉のあじさいです、5月のネモフィラなんて新人と言える位メジャー

今回はあじさい寺こと明月院から天園コースを歩き、鶴岡八幡宮と鎌倉の海岸を歩こう

という欲張りな旅となりました、皆大好き鎌倉観光の旅、始まります。

 

 今回のコースです

北鎌倉駅9時5分→明月院9時20分→天園コース入口10時→

大平山10時42分→鎌倉宮11時43分→鶴岡八幡宮12時5分→海岸12時40分

海岸からは鎌倉をぶらぶらして帰りました、

鶴岡八幡宮は良く行くので入口だけで済ませています。

 

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土曜日朝9時、観光客で溢れ買える北鎌倉駅にハイキング装備の赤い男が降り立つ。

周りはカップル アンド カップルである、僕?ボッチです!!!

 

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今回は天園コースを歩きます、余裕があれば大仏コースも歩きたい所ですが

今日は朝急いで起きた際に朝食を食べない、水を大して飲まない、水を持ってきていない。

と言う大ポカをやらかしているため、体力の消費が多く天園コースだけで止めておきました。

 

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早速北鎌倉駅から明月院へ、もう凄い人でごった返しています。

拝観料300円を払って境内をまずは堪能しようかな。

境内はそんなに広くない上に土曜の朝だというのに凄い数の人です。

 

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肝心のあじさいは沢山咲いています、紫、青、白とバリエーション豊かです。

まずは定番の赤紫色のあじさい。

  

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朝露で艶のある青いあじさい、あじさいと言えばこの色ですね。

 

まるでネモフィラのような青さである。

 

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あじさい以外にも苔むした桜の木など見所があります。

 

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あまり見ない花弁の小さなあじさい、ふわふわしていてスーモ君みたいだ。

 

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蝋梅が植えられていたのですが、実がなっていました。

蝋梅って実がなるんだ…、つまりこのお寺は冬に来たら蝋梅が楽しめるという事のようです。

 

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この光景は鎌倉ならではではないだろうか、青がよく似合う仏様である。

 

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お寺の方はこのような感じで皆さん盛んに参拝をしていらっしゃるのでスルー。

 

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あじさい園の隣は竹林となっております、立派な青竹が沢山生えてる。

竹ってやっぱりとんでもなく堅いもんですね。

 

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竹林っていうのも風情があっていいなと思う、本場は関西なんだろうけど。

 

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真っ白なあじさい、青みがかったきれいな白をして純白というのに相応しい。

大体30分もしないうちに見終わってしまうので、天園コースへ向かう事にしました。

天園コースはお寺の外にあります、お寺の中からは行けません。

 

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お寺を出ても道沿いにはあじさいが植えられています、お寺に行かなくてもみれんじゃん。

 

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明月院の入口を左に5分ほど進むとハイキングコース入口が出現します。

 

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わかりにくいけどこいつです。

 

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先行のおじちゃんもどこが入口かわからなくておろおろしていた。

 

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道端にはあじさいに限らずいろいろな花が咲いています、山の上じゃないから種類も豊富。

 

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というわけでプレイボール、ちなみに6月の雨上がりなこともあり暑い…

  

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鎌倉アルプスの入り口は苔むした岩の上から笹の中を抜けていく感じでスタートします。

 

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この感じ、低山の森っていう感じがする、伊予ヶ岳に行った時と同じような植生です。

 

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鎌倉近郊は京都と同じく掘れば何か出てくるという土地、

こんな山も歴史的な遺構が沢山あります。

 

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階段が整備されているのはご愛嬌、フェンスもあるので登山道っぽい感じがしません。

 

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今日は瑞泉寺を目指して歩きます、4キロ程度どうってことはない近所の散歩クラスだぜ。

 

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さて、階段が終わるとこのような感じで滑りやすそうなハイキングコースに突入です。

 

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岩を削った道の上に苔が生えてとても滑りやすそう、風情はあるのですが

この日は道が湿っているためなおのこと滑る。

 

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こんな感じの道は鎌倉時代とかに掘られたんでしょうか、

近くの朝比奈切通しとかは鎌倉時代の遺構ということですが…。

 

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桑の実がなっていました、子供のころはよく食べたものです、

青く熟した物を食べるのですが、汁がついてTシャツが汚れて困る食べ物。

 

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岩の上を歩くときは慎重に歩きます、

この日はバーグハウスのハイキングシューズを履いていたのでより滑りやすい…

 

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3体並んだお地蔵さんに到着です、このお地蔵さん付近も苔でほぼ緑に包まれていました。

 

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長年の風化で大分形がわからなくなってきています。

こういった歴史的遺構を見ながら歩くことができるのが鎌倉のいいところ。

 

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道も切り通した感じがあって他の山にはない風情があります。

 

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木々の隙間から鎌倉の市外が見えました、鶴岡八幡宮へ続く山道が奇麗に海まで伸びてます。

こう見ると本当に海と山に囲まれた天然要塞だというのがわかる。 

 

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手軽に苔を楽しみ、かつ帰りに観光も出来る…、しかし風呂が無い。

という所で個人的には一手棒ノ嶺に劣るかな、帰りに鎌倉観光を楽しめば違うのでしょうが。

 

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鎌倉には所々こんな穴があいています、昔の僧侶が修行した場所とかのようです。

正直ちょっと怖い。

 

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鎌倉の緑は山頂に近づくにつれMAXへと近づいて行きます。

 

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道を行き交う人は結構多いです、そのほとんどが運動靴。

真面目な装備している僕はかなり浮いていました。

 

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この辺の切通しの雰囲気は抜群にいい感じです!風情があります。

 

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ドリル状に削られた岩が出てきました、なんだってこんな形に削られてるのか。

 

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そして現れるグロ画像

これ全部キノコです、左側はキクラゲのようですが…。

見つけた時あまりのグロさにちょっと引きました。

 

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うーんキクラゲって生えてる所見るとすげー気持ちが悪いぞ!!

 

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この山のコースは本当に大昔に整備されていたんだなというのが雰囲気からわかる。

 

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人気のコースなのでほとんどの道はこんな感じに整備されています。

 

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登山開始から40分もしないうちに山頂が見えてきました、1時間経ってませんよ!?

 

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鎌倉市最高点に到達しました、200mありませんが楽しいです!本当です!

  

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大平山山頂から見た景色、直下にゴルフ場があるのはご愛嬌。

遠くにはランドマークタワーが見えたりとハイソな感じが漂います、これが湘南か。

 

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開けてて気持ちのいい山頂を後にして鎌倉市外へと下山を開始します。

 

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途中茶屋を発見しました、ここで!!ここでようやく水分を補給出来る!!

この日初めてまともな水分補給をする事が出来ました、

ここが無ければ途中熱中症でぶっ倒れていたかもしれません…、いやー危ない。

 

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因みにこの茶屋の周辺にも大量のあじさいが咲いていました。

これは明月院では見なかったタイプのあじさいです。

 

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斜面にそって様々なあじさいが植えられていました。

 

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明月院に比べると圧倒的に人も居ないので、花を愛でるにはいい感じです。

 

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日差しが強くなってきて気温も上がってきたので足早に下山する事にしました。

流石に6月の後半という事もあり、新緑とはかけ離れた濃い緑の中を必死に下ります。

 

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鎌倉の山はどこもちょっと湿気っている雰囲気がするのは気のせいだろうか。

 

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人が入っている割にはこういった巨木などが林立しており、奥多摩よりは野趣に溢れています。

 

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なんというか南の野生と行ったものを感じさせてくれるパワーがあります。

 

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この日は本当に大量の毒キノコを発見。

 

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貝吹地蔵に到着しました、このお地蔵さん付近から不思議な音がするとかしないとか…。

 

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手を使うほどではないですが、それなりに急な下りを繰り返して下って行きます。

 

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因みに今日の道は全体的に粘土質なので、雨上がりは本当に滑り易いので注意です。

 

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歩いているとグァーグァーうるさい声がずっとしていて、鳥かと思ったのですが。

声の主はリスでした、見えづらいですが画面中央に居るリスが周りに居るリスと

会話をしているようでした。

因みにこの日だけで10匹はリスを見た気がする…、リス居過ぎである。

 

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鎌倉と言えばこのタイプの裸子植物の群生である、

千葉と三浦半島でしかなかなかお目にかかる機会がありません。 

時刻も11時を回って暑くなってきました…

 

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大平山を越えてからは下り一辺倒のコースでそんなに見所がありません。

 

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階段を下りて鎌倉宮を目指します。

 

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階段の後最後の粘度坂、ここで一度スリップしました。

油断大敵ですね。

 

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天園コースの出口に到着です、5キロ近い本日のハイキングコースはこれにて終了!

苔が特徴的な良いコースでした、普段着でも歩けそうですね。

歩いた時間は1時間40分くらいとなりました、まぁ鎌倉だとこんなもんか。

 

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鎌倉宮に向かって歩いていると再びあじさいの群生に出会いました。

あじさい寺よりもよっぽど立派なあじさいが咲いているんだけど、どういう事なの!?

 

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あじさいの花の付きっぷりと良いこちらの方が見応えがあります。

意外な穴場に来てしまったのだろうか。

 

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あじさいと言えば雨の日というイメージがあるけど、雨上がりの青い空と

この赤みがかったあじさいの組み合わせは鉄板だと思う、シアン+マゼンタみたいな。

 太陽光を良く浴びてとても良い色が出たあじさいが沢山咲いていました。

 

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今日一日あじさい尽くしで結構満足してきた。

 

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帰り道も情緒があります、歩いているとなんと言うか夏の鎌倉のシズル感が…。

 

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鎌倉宮、あまり行く事が無い所かなと思いますが、風情があり人が少なく静かです。

 

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厄よけのお人形さんが凄い数陳列されていました、この光景は圧巻です。

まるで古墳に居れる土偶のようだ。

 

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鎌倉宮を出て10分くらいで人でごった返した鶴岡八幡宮前の交差点までやってきました。

流石観光地です、ここでトレッキング装備をしている僕は浮いています。

周りのスポーツウェアを着た人は大体トレランの人だし。

 

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今日も鶴岡八幡宮は人で一杯です、ここを静かに観光するなら始発で来る

それくらいの勢いが必要でしょう。

 

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因みに八幡宮で好きなのは左右の池に居る亀を観察する事です。

ここの池にはイシガメが沢山居るので飽きません。

 

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後特徴的なのは白い鳩が沢山居る事か、ここ以外だとあんまり見ないんですよね。

 

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あまりに人でごった返しているので、奥まで行くのは止めました。

踵を返して海岸を目指します、由比ケ浜までは約15分。

 

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登山道を歩くよりも遠く感じる舗装路を歩き続け海岸近くまでやってきました。

雰囲気がどんどんテラスハウスになって行く、そしてこの辺は人種が代わり

サーファーの方々などがメインになってきます。

 

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もう既に海水浴で皆さん賑わっていました、海っていいなぁ…!

なんというか楽しそう、普段山の中なのでやはり海は楽しい。

鎌倉のような観光地の内海は野趣が無くて居心地が良いです。

小田原の海とかはちょっと太平洋の荒波がダイレクトすぎたりして怖いし。

 

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子供達の作ったお城、城主は残念ながら既に此処には居らず。

 

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山装備の兄ちゃんがサーファーを恨めしい目で見つつ舌打ちをする写真。

 

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結構上手なドラえもんが描かれていました。

海岸の雰囲気を満喫したので帰路につきます。

 

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どこかでご飯を食べようかなぁと思っていたのですが、時刻はお昼。

どこにも入れるわけがありません。

鎌倉と言えば美味しい卵焼きとかしらす丼とか名店は多いのですが、全部満員と予測。

しょうがないのでイルドショコラでスイーツを食べて帰る事にしました。

 

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つまりソフトクリームです、此処のチョコソフトクリームは絶品ですね。

この日初めてのご飯となるソフトクリームを舐めながら、東京への帰路へ付くのでした…。

 

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6月の花代表選手であるあじさいですが、関東圏だと鎌倉が特に有名かと思います。

しかし、あじさい寺などはやはり人でごった返していました。

栃木の方にも穴場があるようなのでそちらに行ってみるのも良いかもしれません。

 

鎌倉だと帰りに入る日帰り入浴施設に困るという欠点があります…。

あと鎌倉市街地をマスターした人と行くとなおの事帰りが楽しめる事でしょう。

僕のお勧めは商店街で瓶ビールを買って駅まで飲みながらふらつく事です

暑い時期はハイネケンが美味しいのでお勧めです。

 

鎌倉の地図はこちら

まっぷる 超詳細!鎌倉さんぽ地図mini (まっぷるマガジン)

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この旅で役に立った装備はこちら

観光地では三脚がかなり役に立ちます、一人で写真を撮るためにも必須です。

 

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