【北関東】日光白根山、凍る五色沼を見に菅沼登山口から歩く雪山登山

2016年12月3日、関東最高峰である日光白根山に登ってきました。日光男体山の奥にあり、標高は2,578mとなかなかの標高を誇ります。白根山以北には2,500メートル以上の山は存在せず、関東以北最高峰となります。
二回目の白根山となりますが今回は冬、雪山と化した日光白根山を歩きます。

2016-2017年度の雪山シーズン最初の登山となった日光白根山、ここから天狗岳などの雪山快進撃が始まりました。幸先のよいスタートを切ることが出来た、快晴の白根山。
冬山シーズンの訪れを告げる、雪山登山の始まりです。

雪の日光白根山

何人たりとも寄せ付けないような異様な姿。
白い要塞というような姿へと変わり果てた日光白根山、雪と氷をその身に纏い冬でなくては見れない風貌を日光の天井に晒している。青い空の下で穏やかな時間が流れる、しかしこの山はいつ何時であっても厳しい顔を見せつけんとする剣幕が漂っている。

雪の日光白根山を下山する人

アイゼンの爪を岩に一度引っ掛けてしまえば、体は山に飲み込まれてしまうことだろう。ヤスリやトゲ、切っ先を彷彿とさせる岩の上を歩く、目を下せば大ヤスリのような岩肌が口を開けて待っている、雪と氷にまみれた刃の上を一歩一歩確実に歩き、僕はこの山を後にしてゆくのだった。
はい、今回は冬の日光白根山です。

目次

日光白根山冬登山概要

日光白根山自体は前回2015年6月29日登山を行なっています、梅雨時期に登った日光白根は残雪が残りつつも上は綺麗な新緑に染まりそれはそれは美しいものでした……。
今回は冬、雪山シーズン最初の山として日光白根山を登ります。

12月で雪が降り始めたばかりでしたが、尾瀬に近い日光白根山は無事冠雪、
上の方は結構な雪の積もりようで、さらに凍結した五色沼などを見ることができました。難易度的には僕が登ったことのある山だと谷川、武尊、天狗と同程度といった感じでしょうか、体力が必要であるということと、上の方は「落ちると死ぬなこれ」といった高度感があるため初心者向けで無いことは間違いありません、ある程度雪山になれた人が行くところでしょう。

アクセス
菅沼登山口へはマイカーでのアクセスとなります。この時期日光白根山へ公共交通機関で登る場合は丸沼高原スキー場から登るか、日光湯元から登るかの二択です。
【高速】浦和→沼田IC 2,350円くらい
往復合計 4,700円 ガソリン代が3000円くらい追加されます。
沼田ICからは120号線を走り丸沼高原スキー場を目指します。

コースタイム
菅沼登山口9:10→弥陀ヶ池10:55→五色沼11:30→白根山避難小屋11:55→
山頂13:30-14:30→弥陀ヶ池15:15→菅沼登山口16:15
合計登山時間 7時間5分 意外に時間がかかりました。

日光へ向かう車内

2016年12月3日、午前6時55分、関越自動車道。当ブログによく登場する登山者であるさくさんから「みやっち氏」と日光白根山行くけど行く?と誘われた僕は二つ返事で山へ。行き先は雪が積もった白根山、冬山スタートと意気込みアイゼン積んだら沼田へGO!
みやっち氏といえば登山ブログ「今日という日を忘れずに」で有名なブロガーです。この度一緒に登れるということでワクワクルンルンで家を朝4時に出ました。

 五色沼を目指して歩く冬の日光白根山

サービスエリアでのご飯

途中いつものサービスエリアで朝御飯、佐野じゃないからビビンバ丼、朝からがっつり食べときゃOk、美味しいご飯で準備ができたらいざ出陣です。

菅沼登山口

午前8時50分、日光白根山菅沼登山口到着。
沼田から丸山スキー場下を経由してやって来ました登山口。今回は菅沼登山口から弥陀ヶ池へ向かい、そこから白根山本体へ上ります。

菅沼登山口

日光白根山といえば前回は湯元温泉から登りましたね、超ロングコースで見も心もぐったりしたのを覚えています。
日光白根山は登山口によって色々な面白さがある百名山と言えるでしょう。

雪原

12月3日の時点での積雪状態は非常によし!さらさらのパウダースノーが地面を多い尽くしています。
アイゼンで上を歩けばパウダースノーの下の氷に爪がちゃんと刺さっている感触がある。

雪の日光白根山

天気は快晴、真っ青な青空の下で日光白根山プレイボールです。

雪の日光白根山

早朝の寒気で鉄には氷が、朝の雪山は寒いけどこうした細かいものが見れるのは良いよね。

雪の日光白根山をあるくみやっち

さて、改めて今回は有名登山blog「今日という日を忘れずに」のみやっちさんと登ります。いつもコースを参考にさせてもらったり、記事を見て自分の山行のシミュレーションさせていただいております。
山の楽しみ方等、見習うところか沢山です、何よりも歩く速度が速いところを見習いたい。

雪の日光白根山をあるくさくさん

そしてもう一方はさくさん。谷川岳馬蹄形日帰り縦走をやりきり新たなる目標を目指して進化しています。

雪の日光白根山

さて、菅沼登山口からのコースは弥陀ヶ池までの樹林を歩き、弥陀ヶ池から五色沼へ向かい白根避難小屋から山頂へ上がるというものです。なので最初は樹林を登り続けます、12月にしてはちゃんと雪積もってる……。

雪の日光白根山

少し標高を上げれば木々も雪化粧、気持ちのよい雪山歩きへ。まだまだ積もっている量は少ないので岩がアイゼンにぶつかるのはしょうがないか。

雪の日光白根山の指導標

懐かしき栃木県の登山道指導標、大分慣れてきたのでこいつにビビらなくなってきました。でも皇海山は二度といきたくないな。

雪の日光白根山を歩く登山者

朝日が差し込む森の中を太陽に向かって歩き続けます、樹林帯も長く続くわけではないと知っていれば楽しいものです。

雪の日光白根山

今回はAF-S Nikkor35mm f/1.8 EDを装着してきました、途中で20mmに切り替えるまではこの単焦点レンズで歩きます。単焦点レンズで登山すると迷わずに次から次へと撮影ができて楽です。今の時代の高画素機だとなおのこと単焦点はオススメだと思います。

雪の日光白根山を歩くみやっち

二人とも体力があるのでついていくのが精一杯です、因みに今回の装備ですがさくさんはストック、みやっちさんと僕はピッケル装備でした。12月で僕らと同じくらいのコンディションならどちらでもあんまり変わらないですね。

雪の日光白根山

ある程度樹林を登るとゴール地点が見えてきます、急に傾斜がなくなるので直ぐにわかるかと。

雪の日光白根山山頂方面

午前10時55分、弥陀ヶ池到着。弥陀ヶ池に到着しました、目の前に日光白根山の本体が見えます。これが見えてからが本番ですね、あれに上るのが地味に辛い。

雪の日光白根山弥陀ヶ池

凍結した弥陀ヶ池の上で暫し休憩。夏場であれば池のある場所ですが、冬はこうしてくつろぐことが可能です。

雪の日光白根山

ここから先は広角だなと思いレンズを交換、行動食を口に入れたらいざ出発。目指すは五色沼、普通であれば白根山に登りますが我々は五色沼へ向かいます。何故かというと日の傾きなどを考慮すると先に五色沼にいった方が良いのです、午後になると五色沼は日陰になってしまい楽しくない場所になるので。

五色沼へ

何より最初は前白根に登ると考えていました、日光白根山は前白根から五色沼と一緒に見る姿が最も美しいからです。しかし時間的にも体力的にもきつそーだなーと思い始めるにはそう時間はかかりませんでした。

五色沼へ

弥陀ヶ池から樹林を経由して五色沼へやって来ました、五色沼が完全凍結しているのが遠くからでもよくわかります。

凍結した五色沼

五色沼はご覧のようにキンキンに凍っていました、スケートリンクが広がっているという表現が正しいだろうかこれは。沼ノ真ん中の方まで凍っているので歩いていっても良いですよ。

凍結した五色沼

さくさん、五色沼に散る。

凍結した五色沼

五色沼を前白根方面に移動します、指導標を目印にしてください。ピンクテープが無いか見つけづらいので探して歩くしかありません。前白根側には凍結した湖面から岩がにょきにょき顔を出していました。

凍結した五色沼

指導標が出てきたら避難小屋への道はすぐそこです、ここから先はピンクテープを探しましょう。

雪の日光白根山山頂へ

五色沼から避難小屋への道はちょっと急だしトレースがないと迷いやすいので注意です。降雪後にこのコースを歩くときは注意しましょう。

日光白根山山頂は大展望

白根山避難小屋

午前11時55分、白根山避難小屋到着。ここで多くの登山客と合流しました、皆さんもう山頂へ行って来たようです。小屋の裏手からは湯元に下るコースがあるのですが、普通にトレースがあり誰か歩いてきていたようでした、恐ろしい体力の持ち主としか思えない。

白根山避難小屋

小屋の中はこんな感じ、本当に避難の為の小屋といった感じですね……。ネズミが出るらしいです、僕はここには泊まれないなーと思ってしまいました、ここに泊まるくらいなら大人しくテント担ぎます。

雪の日光白根山山頂へ

ここから先はピッケルを利用して登ります、今シーズン初のピッケル使用です。ピッケルも赤いんですねと言われますが、装備は頑張って色を揃えるようにしています。

雪の日光白根山山頂へ

避難小屋から白根山山頂までは傾斜がきついためゆっくり上るのがよいでしょう。ピッケルがよく刺さる斜度なので歩いてて楽しいものがある。

雪の日光白根山山頂へ

しばらく登ると見えてきました男体山、画面中央のこんもりとした丘が前白根です。雲ひとつ無い青き清浄なる世界が眼前に広がるッ!圧倒的高度感ッ!!

雪の日光白根山山頂へ

風も強くなってきました、樹林ゼロの丸坊主な山頂ですから当然風は強い。12月といえども顔が冷たくなってしまう、心配な人はバラクラバを持ってきましょう。

雪の日光白根山山頂へ

こちらの指導標まできたらもう山頂と言ってもいいでしょう、高さ的には。実際の山頂は一旦下って登る必要があります。

雪の日光白根山山頂へ

富士山や手前の皇海山がよく見える、右手側には奥秩父の山々でしょうか。日光白根山から景色を見るとやっぱり関東の山っていう感じがする。東北の山からよく見えるイメージの日光白根山ですが、日光白根から見る景色は関東っぽい。

雪の日光白根山山頂へ

山頂までくればもう遊んでも大丈夫です。ここで気がついたけど後ろにある日光男体山とかが全然雪を付けていないのが衝撃的。

雪の日光白根山山頂へ

お昼近い時間帯ですが数名の登山客が歩いていました。我々は逆回りのルートできたため山頂に到着するのが遅かったのですが、意外に人がいて安心。

雪の日光白根山山頂へ

山頂神社が見えた。

雪の日光白根山山頂へ

午後1時25分、山頂神社到着。

ここまでくれば山頂はすぐそこだ、だけどここから下って登るのが結構急。

雪の日光白根山山頂へ

向かい側の画面中央、とがっている部分が山頂です。我々がいるのは谷を挟んで向かいの外輪みたいなところです、一旦降りてから山頂へ。

雪の日光白根山山頂へ

山頂への登りはなかなかに急なもの、岩だらけな場所なので冬に来る場合はアイゼンを引っ掛けて転ばないように注意。

雪の日光白根山山頂へ

山頂付近の岩はこんな感じ、12月の日光白根山はちゃんと冬山だ。

雪の日光白根山山頂

午後1時30分、日光白根山山頂到着。晴れた日の日光白根山です!ようやく晴れた日に登れました……。前回は山頂だけガスったので大満足です、僕としては百名山、どうせやるなら全部晴れた日として登りたいのでこの晴れはありがたいばかりですね。冬の2,500~2,700位は意外に登れるところがあるもんですね、今年は冬の八ヶ岳を歩いたこともあり、標高の高い冬山をいくつか楽しむことができました。

雪の日光白根山山頂からの景色

山頂から西を見るとアルプス屏風が見える、冬の景色の良いところはこの見通しのよさ。空気が乾燥して透明度が高いため遠くまで見通すことができます。一旦食事の準備、登頂が遅かったのでお昼の時間はあまりありません。

氷のオブジェ

ご飯を食べつつ山頂で撮影タイム、木に氷がベッタリと張り付いたかわいいやつが生まれていました。
北国に行くか山の上でなけりゃなかなか見れません、

雪の日光白根山山頂から見る男体山

日光男体山方面、男体山は全然雪がない。こんなに近い場所で天気の質が違うというのが驚きである。

雪の日光白根山山頂から見る男体山

恒例の山頂撮影タイム、男体山へ向かって雄たけびを上げる。

雪の日光白根山山頂から見る男体山

白根山の山頂で撮影するなら是非ともこの男体山バックで。

雪の日光白根山からの下山

山頂を楽しんだら下山開始です、日がくれ始めているので急がないといけません。下山時刻を計算すると日没ギリギリになってしまいました、山頂で遊びすぎた。帰りは周回なので弥陀ヶ池に降りる夏道を使います、夏道でも結構岩だらけだったから、冬は怖そうだなーと思いながら下山。

ブロガー三人ショット

北アルプス背景で集合写真。登山blogを書いている30代前半が三人仲良くならんでいるという写真である。

日没間近の下山の後は栃木の餃子

雪の日光白根山からの下山

弥陀ヶ池への降り開始、ここで最後の絶景が現れる。

雪の日光白根山からの下山

不意にみやっちさんが立ち止まり写真を撮り始めたのでそちらを見ると……。かっこいい崖!雪で荒々しい姿に変貌した白根の肌がそこにはあった。荒目のヤスリのようにギザギザな山の姿に、夜の工場を眺めるようなかっこよさを感じた。

雪の日光白根山からの下山

降りはちょっとした撮影スポットとなる岩があるのですが、冬場は危ないから上らないようにしていました、もし登る際は滑落に注意。

雪の日光白根山からの下山

分かりにくいのはここ。弥陀ヶ池への降りの夏道ですが、岩の上を歩くためトレースが分かりにくいです。まっすぐ歩いて……

雪の日光白根山からの下山

こんな感じに右手に曲がります。手前にもにたような場所があるのですがそっちはただの崖で降りることはできません。

雪の日光白根山からの下山

下山路はこんな感じの斜面が続く、アイゼン引っ掻けないように、ただそれだけを注意しましょう。

道間違いの登山者

え?!っと思って顔をあげたら崖側を下る人がいました。装備を見るにロープなどがないので道迷いっぽい。そっちは間違っていますよと伝えると登り返していきました、あのまま降ってたら落ちてもおかしくない、僕もヒェッとなりました。
さっきのポイントで間違えたところから降りるとこの谷筋を降りることになります。

雪の日光白根山からの下山

こっちはこっちで急ですが、トレースがしっかりしているし夏道の足場が利用できるので危険度はそこまでありません。

雪の日光白根山からの下山

完全に日が傾き始めた……西日の白根山山頂直下を歩く、早く帰りたい気分になってきました。山で西日を見ると焦ります、日帰りが基本なので日没ゲームセットはまじで怖い。

雪の日光白根山からの下山

日もくれ始めた頃に弥陀ヶ池に到着しました、ここまで来れば駐車場まで歩くだけです。
樹林帯なので急ごうと思えば急いで下ることができます。
弥陀ヶ池に降り立ったさくさんが氷をぶち抜いて池に浸かるというアクシデントもありましたが、そんなことで止まるわけにはいかないので歩き続けます、気分は温泉と餃子だ。

日没寸前の弥陀ヶ池

グッバイ日光白根山、サンキュー日光白根山。次来るときは五色岳から上がって前白根を経由して登りたいですね。

日没の下山路

後はひたすら樹林を下る。無言で、すごい速度で下山しました……下山路では雪の少なさが仇となりアイゼンがよく引っ掛かりました。

日没の登山口

午後4時15分、駐車場帰還!
快晴の日光白根山登山終了です、みやっちさん歩くの早かったですねー。僕が知りうる登山者の中では登山百景さんの次くらいに早いです、てかみんな早すぎです。
車に乗ることには山は山は夕日で真っ赤に染まっていました、あと少し遅ければ日没ゲームセットでした。

宇都宮みんみん

晩御飯は宇都宮餃子のお店みんみんへ、餃子とご飯を一緒に食べれないと嫌だ!!という三人の意見が一致しみんみんへ行くことになりました。登山後は白米食べたくなるのでしょうがないですね。
焼き餃子と水餃子でリーズナブルに夕食を済ませ、この日の登山は終了となるのでした……。
栃木の山といえば帰りに餃子です、しばらく飽きそうにない。

冬の日光白根山登山を終えて。

日光白根山の記念写真

12月の日光白根山、無事雪山となった日光白根山は登りやすさと雪山の美しさを併せ持つ良いところでした。岩場に雪が積もっている関係上初心者向けではありません、ですが谷川岳や天狗岳が歩ける程度に慣れていれば、同じくここも歩けるのではないでしょうか。
ロープウェイから登るのも良いのですが、僕のおすすめは菅沼から登るルートです。凍結した五色沼はただ一言「楽しい」です。スケートリンクのようになった五色沼は是非楽しんでもらいたいスポットですね。
関東最高峰の雪山と快晴の空はなかなか楽しめるものではありませんがこれからの残雪シーズンでまた登りやすくなると思います、アクセスも良いので雪山に結構慣れてきた方にはとてもおすすめできる山だと思いました。次回は再び前白根から上りたい。
まだまだ、人生最高の山は続く。

 

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この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (4件)

  • いつも楽しく拝見しております。
    普段はしないのですが、何となくコメしました。
    今回パーティされましたお二人のブログもいつも拝読させていただいている方々でしたので、なんだかちょっと嬉しかった。素敵なブログ書かれる方たちは繋がってるんですねぇ。
    しかも日光白根山は昨年夏に遠征した思い出の山(当方は愛知県在住)。冬のあの山の様子が垣間見れたのは興味深かったです。
    さらに「宇都宮みんみん」での帰路食事。私も食事した同じ店のようです。ここまで色々と重なると思わずコメしたくなりますよね。
    いつも美しい写真に感銘受けております。これからも楽しく拝見させていただきます。いつかどこかの山でお会いできるといいですね…

  • s-higuchiさん
    コメント誠にありがとうございます!
    白根山パーティーは僕も登山を始める際にブログを読んでいた方々だったので、とても感慨深いものがありました……。
    白根山の帰路はやはりみんみんだろうということになったのですが、一番近いお店ということだったようです、美味しいですよね!
    これからも綺麗な写真や登山道情報を発信していければと思いますので、ご覧になっていただけると幸いです。
    それっぽいのを見かけた際は是非話しかけていただければ幸いです。

  • はじめまして!
    装備の配色の好みが似ていて、興味がわいて静かに楽しく拝見させてもらっている者です。
    わたしもそろそろ子育てがひと段落しそうなので、また登山復活しようと色々な情報を参考にさせてもらっています。
    赤城山麓付近からうろうろし始めようとニヤニヤしてます。
    浦島太郎状態のわたしには、最近の道具やお山情報など、見ていてとても分かりやすいです。
    これからも楽しみにしてますので、お互い気をつけて遊びましょう!

  • ごるさん
    コメントありがとうございます。
    装備は赤一辺倒なのでいろいろな人とかぶっていたりします。
    最近の道具の進化は早いのですぐに新製品が出て来るので大変です。
    登山道の状態などわかり易い写真でお送りできればと思いますので、これからもご覧になっていただけますと幸いです。

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