Red sugar

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【日光】社山、半月山、中禅寺湖と男体山を望む大稜線、快晴の日光日帰り登山の旅

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2017年5月21日、日光にある社山へ行ってきました、標高は1,827m。

中禅寺湖と男体山の正面に聳え立ち、奥日光男体山を最もかっこよく眺めることができる山です。

その登山道は侮ることなかれ、中禅寺湖畔の美しい景色、原生林の輝く緑、

笹に包まれた気持ちの良い稜線と

歩いていてとても楽しい登山道が広がる穴場的な山だったりします。

 

五月晴れという言葉がよく似合う5月21日、

男体山を望む展望登山を心ゆくまで楽しんできました。

周回ルートを利用し8時間近く歩くという日光エリアなのになんでこんなに歩くんだ

というくらいがっつり社山を楽しみます。

社山日帰り登山の旅の始まりです。

 

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社山について

男体山を最もかっこよく眺めることができる。

目の前の真っ青な中禅寺湖とその湖畔に立つ男体山。

背中に女峰山と太郎山を抱える父(パパ)はまさしく百名山の風格を持っています。

 

正対する社山ですが、社山→半月山の稜線登山がこの登山の醍醐味といえるようなものでしょう。

もし社山を登るのであれば、半月山山頂についたら半月峠まで戻って下山することをおすすめ。

コース的に明智平方面へ周回することも可能ですが、

かなり辛い縦走路があなたを襲うことになるでしょう。

 

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社山登山の醍醐味はこの中禅寺湖の眺めです、白い砂浜と青い湖。

入り江の海岸を思わせる開放感は登る前にすでに心を満たしてくれます。

湖畔を戦場ヶ原方面まで歩いて今日は終わりでいいかな?と思ってしまうくらい

美しい景色がどこまでも広がります。

鏡のような湖面と写り込む男体山の景色に満足すること間違いなし。

 

 

1.社山日帰り登山に関して

社山へのアクセス

【電車】北千住→東武日光  1,360円

【バス】東武日光→中禅寺湖 1,100円

【バス】中禅寺湖→東武日光 1,100円

【電車】東武日光→北千住  1,360円

往復合計運賃 4,920円 やはり東武線は安いッ!!

下山後の温泉

日光市営 やしおの湯 入浴料金一般500円

 

社山登山のコースタイム

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歌ヶ浜駐車場7:55→イタリア大使館別荘8:00→阿世潟峠9:20→社山山頂10:35-11:05→

阿世潟峠12:00→半月峠12:45→半月山13:30→狸山14:15→茶の木平14:50→歌ヶ浜駐車場15:45

合計登山時間 7時間50分 8時間近く歩くとさすがに疲れます。

 

この登山で利用したカメラとレンズ

NIKON D750+AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED

NIKON D810+AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G

Flickr https://flic.kr/s/aHsm2Npqkj

 

2.歌ヶ浜から社山へ、中禅寺湖湖畔ハイキング

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2017年5月21日、佐野SA。

行きたいときにいつでも行ける身近な日光、都内からは非常にアクセスがよく

気軽に2,000m級を登るのであれば奥秩父と合わせてオススメできるエリア。

日光へゆくときは電車が安くおすすめですが、

出発時間を遅めにできて長いこと寝れるからという理由で今日は車を走らせております。

東北道を走るときはやはり佐野で朝食、東北道方面登山の定番のメニューを頼みます。

 

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佐野ラーメン朝食セット、佐野ラーメンとネギ丼がついたこの朝食限定のメニューは800円。

糖質アンド糖質で速効性のエネルギーをたらふく補給しつつ、

豆腐でタンパク質も少し補うという

登山前の栄養補給におすすめできるメニューです、何よりうまいし情緒が出ていい。

 

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午前7時40分、歌ヶ浜駐車場。

社山登山の際は歌ヶ浜の無料駐車場を利用します、この時期は登山客以上に釣り人が多いため

早朝に駐車場に来なくては駐車することができません、

無料の駐車場なので率先して埋まって行くので気をつけましょう。

 

そして写真の歌ヶ浜公衆トイレ、これは★0のトイレで全くおすすめできません。

使えたものではないので高速のSAか駅で用はたしておくことです。

 

どうしてもだめだったときのために、社山にはイタリア大使館別荘公園というコース上にある

とてもきれいな公園のトイレ(★3相当)を利用するという方法があります。

用を足せないまま歌ヶ浜に来たときはイタリア大使館別荘公園まで我慢しましょう。

 

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風もなく穏やかな景色を写し込む中禅寺湖、湖畔には釣り人と登山客が居るだけ。

雪化粧がまだ取れない日光白根山が湖の奥に横たわる。

 

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男体山を右手にすると左手側に社山、この幾分か控えめな姿の山が本日の目的地、社山となります。

 

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男体山はこちら、富士山のように男らしく、アポロチョコを思わせる模様の山。

直線的に登り続ける、小手先の技術なんて必要ないパワーな登山道に北関東のつっぱり根性を垣間見れる。

結構気軽に登れて楽しい山なので定期的に行きたくなりますね。

 

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さて、中禅寺湖と男体山というそれだけで満足度の高い景色を楽しんだらすぐに出発です。

 

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まずはイタリア大使館、英国大使館記念公園を目指します。

朝トイレを忘れていた僕は地図でこの公園にトイレがあることを確認。

とりあえず歌ヶ浜のトイレを使いたくないので、諦めがつく距離まで歩きます。

 

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湖畔の舗装路を歩く

 

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ツキノワグマが出るらしい、新世代クマは人を恐れないというが……。

 

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標高1,279を越える中禅寺湖周辺はひんやりとした空気に包まれており、

街では開ききっているシダもまだまだこれからといった感じ。


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午前8時00分、イタリア大使館別荘記念公園到着。

玉砂利の道に入ればすぐに立派な建物が姿を表します、

モダンで品の良い木造建築はまさしく大使館別荘にふさわしい風格。

 

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目の前が砂浜になっていてこのような景色を館から見ることができるようです、贅沢な景色だ。

この辺でも釣り人がたくさん……何を釣っていたんだろう?


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砂浜まで降りてみました、水がとにかくキレイな中禅寺湖。

早朝で風もないその湖面は水鏡となり日光白根山や男体山を写し込んでいました…。

 

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イタリア大使館周辺にはツツジの花がたくさん咲いており、

この時期は花を楽しむのにはちょうどよい感じに。

 

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シャクナゲも満開でした、花つきがいいシャクナゲがたくさん咲いています。

手入れがされているんでしょうね。

 

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ミツバツツジも咲いています、光の入り方がどことなく良い雰囲気で、

思わずシャッターを切ってしまいました。


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ミツバツツジの紫ってこうしてみるとすごいきれいだと思う、

どこにでも咲いているような花だからあまり目を向けないけども、山でこの花を見ると安心する。


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花を眺めたら英国大使館記念公園へ、すぐ隣になっています。

 

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こちらが英国大使館別荘、イタリア大使館別荘に比べると和風な要素が強く見えました。

 

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そして、こちらが記念公園トイレになります。

これめちゃくちゃきれいです、出来たばかりのトイレらしく、

木材の香りと最新型の便座が用意されているため使い心地が良い。

ウォッシュレットはついていなかったので、代わりに赤ちゃんのおしりふきがあれば最強。

登山ルート上にこのようなキレイなトイレがあることを神に感謝しなくてはならない

「神は言っている、ここで用を足すべきだと……。」

 

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英国大使館から先は湖畔の砂利道を歩き、登山口を目指すことになります。

50メートルおきに配置されているような釣り人を眺めながら歩き続ける。

 

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このゲートから先は人しか入れません

 

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社山登山口へ向かう途中の登山道はとにかく森が美しい、

新緑時期や紅葉時期に歩けば絶対的に楽しいと断言できる景色が広がっている。

 

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千住ケ浜までは約11キロということらしい、登山しないで湖畔を歩き続けるだけの一日でもいいな。

 

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新緑と青空のコントラストを楽しみながら進む。

 

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光に照らされた新緑はセロファンみたいなきれいな色で輝く。

見ているだけで日々のストレスが減っていくのがわかる、山ってやっぱり最高だぜ。


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歌ヶ浜からそれなりに歩いたのですが、釣り人の方々はかなり奥の方まで入り込んでいた模様。


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湖畔から眺める男体山、海辺の山みたいで全然印象と違う景色がひろがっている。

この景色が見れただけでも今日は価値がある。

 

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午前9時00分、社山登山口(阿世潟)到着。

森の中に突如として開けた場所が現れます、社山山頂への分岐となるので注意。

 

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目標は社山なので、阿世潟峠へ向かいます。

 

3.展望の尾根道 

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阿世潟峠まで登りきれば稜線歩きが始まります

とは言っても山頂近辺以外は尾根道と言えるもので展望はそんなにありません。

 

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午前9時20分、阿世潟峠到着。

画面奥が社山方面、ここを登っていきましょう。

 

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栃木県の山岳指導標が目立つようになってきました、ここは栃木のシマ。

栃木の山の特徴である「やたら笹が多い」がこの社山でも適用されています。


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社山は北側に中禅寺湖、南側に足尾、南側の景色は非常に山深いものがある。

 

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笹とカラ松と樺の木で構成される尾根道を登り続けましょう、

きつい登りではないので、ゆっくり登り続ければ大丈夫です。

 

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麓ではシロヤシオとミツバツツジでしたが、

上の方はアカヤシオツツジが最後の一花を咲かせていたようです。

 

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南側は落葉松の新緑が目立ちます、尾根を境に植生が違うのはよくあることですが、

この社山はわかりやすい見た目をしていますね。

 

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あのてっぺんが山頂付近となります。

 

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小石などが多い尾根道、男体山側の木は刈払されており、

中禅寺湖と男体山を常に眺めながら歩けるように工夫されています。

素晴らしい開放感。

 

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登山道自体はこんな感じで無言で標高を上げ続けるタイプ。

 

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本当に笹が多い、栃木の山って笹が生えてるイメージがめちゃくちゃ強い。

薄いトレースなんかはこの笹ですぐに消える。

 

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標高を上げると稜線と言って差し支えない展望の良い道になってきます。

 

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アカヤシオと男体山、栃木いえば男体山とアカヤシオと聞く、あと餃子。

 

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奥に見えるのは太郎山か、三百名山の一角ですね。

 

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笹に覆われた道を歩き続ける、太陽を遮るものがなくなってしまったためとても暑い……。

 

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稜線に突如樹林が現れたら山頂はすぐの合図です。


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鳥の頭にも見えるし、口の長いイルカにも見える。

 

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山頂が見えてきました、今日最初のピーク、社山に到着です。

 

4.皇海山と男体山を眺める社山山頂

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午前10時35分、社山到着。

男体山を最もかっこよく、眺めることのできる山にきました。

山頂から男体山と中禅寺湖の雄大な姿を見ることはでかませんでしたが

登山道の途中から見えた景色は一級品だった。

 

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三角点と男体山、どこでも背景に男体山を入れることができる社山。

 

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疲れたので休憩します、山頂より少し先に行くと長めの良いスポットがあるので少し先に行きます。

 

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すると社山のさらに先の景色が見ててきました。

なだらかな稜線のうえにかすかに作られた登山道……

すべてがバリエーションルートとなる黒檜岳への登山道です。

 

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見渡す限り笹の稜線が続いているようです。

草原に見えるけども、実際は笹の背が高くて歩き辛いんでしょうね。

 

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画面右手に目立つ山が皇海山、百名山で最も地味でかなり辛い山。

麓に足尾銅山がなければ百名山に入ることがなかったのだはないだろうか。

 

手前に見えるハゲ山みたいなのは中倉山だろうか、シンボルツリーが有名な山です。


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二度と行くか皇海山ーーー!と雄叫びを上げる。

このブログに書かれたと山の中ではもっとも精神が追い詰められた、やばい登山です。

 

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山頂で休憩を済ませたら社山を下山します、南の渡良瀬渓谷側の展望を眺めて癒やされましょう。

 

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社山の醍醐味の一つは下りにあり、登りではなかなか周りの景色に気が向かないのですが。

下りは問答無用でいい景色が飛び込んできてくれます。

男体山と中禅寺湖の景色が一歩一歩姿を変える、それを眺めるのがとても愉しいのです。

 

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しばらくは男体山のボーナスタイム。

 

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さて、ここからが問題です。

ピストンで帰ることもできたのですが、今日はしっかり歩こうと思い半月山まで行くことに。

切り株の奥に見えている山が半月山、結構遠いのです……、そしてアップダウンもそれなり。

 

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意を決して足を踏み出します、後半戦スタート。

 

5. 半月山登山スタート

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午後12時00分、阿世潟峠。

阿世潟峠までまずさっくり下山し、半月峠へ向かいます、写真の右奥側へ進めば半月峠。

 

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落葉松に覆われた新緑輝く緩やかな登り道を登る。

 

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木漏れ日の落葉松、新緑と紅葉でガラリと色が変わる不思議な針葉樹です

紅葉する木の中ではかなり華麗な部類に入るんじゃないだろうか

 

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白樺とカラ松のコラボレーション。


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野生の盆栽というイメージがよく似合う。


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シャクナゲが咲いている、半月峠側の登山道のほうが花が多い。

 

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アカヤシオも元気が良い、不思議なことに東に行けば行くほど花が瑞々しくなる

吹き上げの関係で気温が低いのだろうか。

 

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社山の登山道よりちょっと急。

 

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登りと平地を交互に歩く。

ガッツリとした登り返しはこの時点ではそんなに無い。

 

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午後12時45分、半月峠到着。

半月山と中禅寺湖の分岐となる半月峠です。

普通に歩くなら、半月山登山後はまたここまで戻ってくるように。

 

中禅寺湖バス停まで稜線を伝って歩くと凄まじい苦労が発生します、おすすめしません。


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相変わらずの落葉松林を抜けて登る。

 

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半月山山頂直下は笹が多く展望がききます。

シロヤシオなどの木が多いためもう少し後の時期は楽しそうです。

 

6.アカヤシオ満開の半月山山頂

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半月山はアカヤシオがちょうどいい状態、今が全盛期と言わんばかりに咲き誇ります。


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半月山から社山を振り返る、展望の良さはこちらのほうがいいかもしれない……

奥に皇海山、日光白根山が見えますね。

 

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半月山山頂付近はアカヤシオが満開です、咲きたてで色もよく瑞々しい。


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しばらくアカヤシオ撮影タイム、今年は雪が多かったので花の時期が少し遅れ気味です。

 

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太陽の光を受けてキラキラと輝いていました。

単焦点レンズなどで背景をぼかすとピンクの玉ボケができて楽しい。

 

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午後1時5分、山頂展望台到着。

到着と同時にツアーのおじさんおばさんが大挙して展望台へ……グエーッ!

ベンチの上に乗るなど色々と「あんたって人はーッ!」となる状態、

僕ベンチで休んでたんですけどいきなり横に立たれてびっくりしました。

注意しても降りないし困ったもんです。

 

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団体客が展望台から去るまで、展望台脇でうたた寝。

人がいなくなった頃合いで展望台へ戻りました。

 

半月山展望台からの眺めはご覧のような感じ、社山よりも展望が広い……。

中禅寺湖と男体山がよりきれいに見えるじゃねーか。

半月山は真下にある半月山駐車場からの距離も短く、観光客も登ってきていました。

 

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午後1時30分、半月山山頂到着。

さて、本日の最終目的地半月山に到着です。

半月山山頂は展望が全くありません!展望は展望台で、と言うことになります。

 

ここまで来たらあとは引き返して半月峠から下山、それが正しいルートです。

 

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しかし、僕はこのまま先に進み綺麗な周回縦走コースを描いて帰ること選択してしまいます、

これが悲劇の始まりだった。

 

7.歩く必要のなかった下山道

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午後1時45分、半月山出発。

中禅寺湖駐車場を目指し、厳しいアップダウンの待つ縦走路を歩きます、

人がいない、道がか細いの条件が重なり一気に心細くなった!

 

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笹に包まれた静寂の森の中をひたすら歩きます。

 

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午後2時00分、半月山展望駐車場

この下山路は何度か車道を横切ります、そのたびにもう歩きたくないという気持ちが最大化される。

 

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ここに車があればすぐに帰れるのに……

 

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駐車場から少し登り電波塔へ、案内指導標少なくて道がわかりにくい。

 

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午後2時10分、狸山到着。

電波塔の真横にある山頂碑、まだまだ先は長い。

 

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樺の木と笹に覆われたハイキングコースをぶっ飛ばして歩く。


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また車道へ、二回目の車道で横断は終わり。

 

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茶ノ木平コースへ突入です。

このコースを歩き続ければバス停へ戻ることができます。 

 

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ここで先行する団体パーティーに合流、流石に疲れていたので後ろをゆっくりついて行くことに。

20分くらい最後尾を歩かせてもらいました、茶ノ木平までだらだらと登り続けます。

 

この栃木県指導標と行軍を見ると地獄へ行くのかという雰囲気が出ている、この指導標本当に怖い。

 

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道はだいぶ整備されており、遊歩道的な道になっています。

でも笹がすごいでしょう?


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道中桜が咲いていました、この時期に咲く桜なんてあるんですね……!

 

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葉がない桜で、ピンク色の花をつけていました。

社山に比べると花が多い半月山方面、こちらの方が気温低いのかな?

 

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道中見かけたシャクナゲも咲きたて、濃いピンクの花がいくつもついていました。

 

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シャクナゲも木漏れ日を受けた姿が一番美しい。

 

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この中宮祠まで辿りつけばゴール、残り1.7キロを頑張って歩きます。

 

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最後はひたすら笹林を下る、下る下る。画面のような道が延々と続きます。


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午後3時30分、社山、半月山登山終了。

下山できました……、写真こそ少ないものの半月山から先は本当に長く感じました。

時間にして 8時間近く歩いた、後半は早く帰れるかかなり不安でした。

 

半月山に登ったら大人しく半月峠まで戻った方が良いですね。

 

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日が傾いた頃、中禅寺湖を眺める奥日光の街はまるで海沿いのような景色となっていました。

これが入り江の街だよと言っても信じてもらえそう。

 

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中禅寺湖駐車場の手前に降りるので、歌ヶ浜駐車場までは歩いて行くこととなります。

 

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今日一日、常に目の前にあった男体山、これがなければ社山を登らなかっただろう。

 

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道中コーラを補給、喉を潤します。

下山後の炭酸は本当に気持ちがいい……、温泉後であれば更に気持ちがいいんだけれども。

 

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観光地の中を抜けて駐車場へ。


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最後に待っていた景色は海のような中禅寺湖でした、この日を締めくくる景色としては最高!

潮風が優しく火照った体を癒やしてくれる、思わず歩きながら眠くなる。

 

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風の強さを測る帆が踊る、一日の始まりを思い起こせば随分長いこと歩いたような気もします。

無事歌ケ浜駐車場へたどり着いた僕は温泉へと向かうのでした……


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さて、やってきたのはやしおの湯、前回の鳴虫山でも入った日光のお気軽温泉スポットです。

中禅寺湖湖畔で風呂に入ることも考えましたが、

慣れてるやしおの湯に入りたくなったので降りてきてしまいました。

入浴料金は500円となります。

 

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汗をサラッと流して露天風呂でウトウトとし、帰りの力を蓄えます。

牛乳を飲みながら仮眠を取って、日光を後にするのでした。

 

8.まとめ

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奥日光社山、半月山。

男体山と中禅寺湖を最もかっこよく見ることができる山、

笹の稜線の先に広がる景色、日光の非日常的な大自然を眺める自然の展望台です。

 

中禅寺湖という基本標高が1270メートルの高台と、足尾方面の境目となる山でもあり

足尾方面の山深さと中禅寺湖のさわやかな景色を比較して楽しめます。

 

日光で最初に登るような山ではありませんが、一度男体山へ登ったことがあるのならば

男体山を眺める山として社山もおすすめできる山です。

 

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何よりも中禅寺湖の長めは最高。

山の上からと湖畔からの眺め、どちらを取っても美しいこの湖を満喫すのであれば

ぜひイタリア大使館記念公園からの社山登山をしてみていただきたいものです。

 

 

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登山口に着く前から登山は始まっているッ!!

 

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