Red sugar

初心者向けの登山情報を扱った登山ブログ、山と写真とカメラの情報をお届けします

【奥秩父】西沢渓谷、晩秋を彩る滝の渓谷「七ツ釜五段の滝」を求めて歩く渓谷の旅

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2015年11月7日、山梨県は甲武信ヶ岳の麓、西沢渓谷に行ってきました。

あいにくの曇りではあったのですが、曇りでも楽しい場所ということでチョイス。

結果は大正解、曇天の中にあっても紅葉をこれでもかというくらい楽しむ事ができました。

西沢渓谷といえば七ツ釜五段の滝が目玉かと思いますが、その五段の滝も満喫し

ほぼ1日をかけて西沢渓谷を楽しみ尽くす形になりました。

 

来年もまた行きたいと思わせてくれる素晴らしい紅葉を提供してくれた西沢渓谷。

滝と紅葉に彩られる11月の紅葉狩りの旅の始まりです。

 

 

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秋真っ盛りな様相を見せる西沢渓谷

観光客とハイカーで賑わう登山道、落ち葉の香り、艶やかな紅葉、少しだけ冷えた気温

様々な感覚が、秋を主張し訴えかけてくる。

季節の言葉に耳を傾けながら、歩くこの時間は他の何よりも贅沢で尊いものだ

 

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燃え上がるような色彩を浮かべる紅葉、それを一枚一枚カメラで切り取って行く

拙い技術ではあるが、記憶を刻み付けるために我武者羅にシャッターを切る。

今ここにある景色は、ここ以外には何処にもないのだ。

そんなことを頭に浮かべながら、落ち葉で固められたレッドカーペットの上を僕は歩き続けた。

 

 

今回は紅葉の西沢渓谷という事で、水と紅葉がメインとなります。

甲武信ヶ岳麓に広がる渓谷は紅葉時期は大人気なのが頷ける風光明媚な場所でした

土日になると沢山の観光客で盛り上がります、コース的にはきつい登りなどはないので

ジーパンで来てもなんとかなるかなという感じです、現にsakuさんがジーパンでした。

 

今回のコースタイム

道の駅みとみ駐車場10:25→西沢渓谷入り口10:50→鶏冠山分岐11:20→フグ岩11:40

昼食地点12:20-13:25→方杖橋13:40→七ツ釜五段の滝13:50→シャクナゲ群生地14:15

道の駅みとみ駐車場15:30

 

七ツ釜五段の滝までは普通に歩き続ければ入り口から2時間位で着くのではないでしょうか。

今回は途中で焼き林檎やら海鮮アヒージョやらを作ってお昼を満喫しているので

かなりゆっくりと西沢渓谷を歩いています。

 

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渓谷までのアプローチにはバスをつかって向かうこともできますが、今回は車で向かうことに

いつものsakuさん車に乗せていただき、西沢渓谷へ向かいます。

いつもいろいろな所に連れていっていただいて本当に感謝感激です。

 

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甲府市でトイレ休憩と食料調達のためによったデイリーヤマザキ、

その軒先では農家の方がブドウの直売をしていました。

 

スッゴい大きい身がついたブドウがひとふさ500円、すごい。

もちろん購入し、本日のランチに付け加えることにしました。

 

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おまけで巨峰の実を頂きましたがこれがまたすごく美味しい巨峰で驚きました。

あまりにも美味しいのでむしゃむしゃ食べていたら5分経たずして無くなりました。

 

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道の駅みとみに向かう道中すでにあたり一面紅葉の様子。

本当に素晴らしいですね、天気は曇天だけど今日は期待できそうです。

 

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山間もこんな感じで文句なしの紅葉を見せていました。

今日という日に西沢渓谷を選んだのは間違いなく正解であろう。

 

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午前10時00分、道の駅みとみ付近にある駐車場に到着しました。

西沢渓谷の入り口に近いところが良いだろうということで、蒟蒻館の手前に停車。

この西沢渓谷蒟蒻館は全国から珍しい蒟蒻を集めた蒟蒻テーマパークなのです。

 

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本日僕を連れてきてくれたsakuさん、そして旧知の仲らしいさとみさんの2名で西沢渓谷へ。

二人とも健脚なのでついていけるのか心配です。

 

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午前10時30分、西沢渓谷トレッキングスタートです。

早速オープニングから素晴らしい紅葉が僕らを迎えてくれました。

恵那山などとはまた違い、THE 紅葉といった感じの世界がそこには広がっていました。

 

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西沢渓谷の入り口まではまず舗装路を歩いて行くことになります。

道中には滝もあって見所には事欠きません。

この時点で3人の足並みは割とバラバラ、全員が各々紅葉を楽しんでいます。

 

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西沢渓谷は黄色と赤のバランスがいいですね。

植生がこれまで見てきた山ともまた違う雰囲気を出しているのもいいところか。

 

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西沢渓谷の入り口に至るまでには甲武信ヶ岳の各種新道の入り口が現れます。

甲武信ヶ岳はまだ登ったことがないのですが、結局僕の場合は新道を往復になりそう。

一泊二日で甲武信ヶ岳から瑞牆山まで歩けるといいんですけど…、さすがに無理。

 

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西沢渓谷入り口のトイレが見えてきました、ここからが本格的西沢渓谷の始まりです。

 

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西沢渓谷のコース、甲武信ヶ岳のコースよりだいぶ長く描かれてるけどマジかこれ。

きっと西沢渓谷を誇張した表現なんだろう、と思い込みトレッキングスタート。

 

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針葉樹の落ち葉で覆われた登山道を進んで行きます。

今日はきつい登りが特にあるわけでもないので三人で談笑しつつゆったり歩きます。

 

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今は使われていない小屋に到着、ここにもトイレあるんですけど

なるべくは入り口で用をたすことをお勧めしたいですね。

 

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夢でよく滑落しそうになったり、今までも肝が冷える思いはしてきたけど

自己責任というのはその通りだなぁと思う、幸い今の所怪我がないのが救いか。

いざという時のために保険は入っておこうと心に誓うのであった。

 

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曇ってはいるけども、そんなことを感じさせない紅葉のパワー。

晴れていれば200点かもしれない、でも曇っていても120点を出してくれる場所だ。

 

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スタートしてすぐにつり橋に到着、今日はこういう類の橋を何回か渡るようですね。

積雪期も楽しそうだなぁと思うのですが、残念なことに積雪20センチ越えで通行止め。

ちなみに僕の中では橋といえば夢想吊橋、行くことはないんですけどね。

 

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人が一人歩ける程度の広さを持った橋です、結構揺れるので楽しいです。

 

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この特徴的な山はどうやら鶏冠山というらしい、西沢渓谷の途中から分岐があります。

山頂方面は秩父のクレイジーマウンテン二子山系の岩峰らしい。

登山をする場合は西沢渓谷から入山し、鶏冠山から甲武信ヶ岳方面へ向かい木賊山から

新道を通ってみとみに戻るという感じのようです。

ただしバリエーションルート扱いで鶏冠山から先は道がないのでGPS必須とのこと。

この時点で行くことはないでしょう。

 

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橋を渡りきると現れる西沢渓谷へようこそ的な看板、遅くない?

 

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ここからは七ツ釜五段の滝を目指して登山道めいた一般道を歩き始めます。

曇りだというのにすごいたくさんの人で賑わっていました。

 

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首を振るだけでオレンジの紅葉がすぐに見れる、目を閉じない限りは紅葉を楽しめます。

西沢渓谷の持っているポテンシャルは計り知れない。

 

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紅葉も終わりに近づいているので、葉っぱがやや古くなってはいますが

これはこれで味があっていい、熟れた紅葉って所なんだろうか。

 

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西沢渓谷の道は非常に整備されています、登山着で来ている方もたくさんいますが

そうではない方も結構いる様子。

 

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西沢渓谷は主だった滝の近くにはこのようにビュースポットが設置されており

見るべき場所や記念写真を撮る場所が非常に分かり易くなっています。

超親切設計のアクティビティスポットと言っていいでしょう。

 

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下まで降りてみるとこのような滝の景色が、これだよこれこれ!!

渓谷らしい渓谷にテンションが上がりっぱなしです、早速スローシャッターで撮影開始。

ここは新緑出来ても最高でしょうね!!

 

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水も甲武信ヶ岳やその辺から湧き出てるものだと思うのですが、めちゃくちゃ綺麗。

そして水量も豊富で言うことなしです、しかし相当深そうだな。

川魚とかすごい沢山いそうなんですけどね、実際どうなんでしょうか。

 

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THE 渓流といった景色に足が思ったように進まなくなる。

「red sugarの弱点は岩場と紅葉だから」とsakuさんに言われる始末。

紅葉は本当に何をとっても楽しいので困ります。

 

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途中道を踏み外して血だらけのおじさんが家族に介抱されて道を戻っていくなど、

ちょっとヒヤッとする場面もありました。

西沢渓谷は親切設計とは言いつつも登山道であることは間違いないので、

靴はしっかりとした運動靴や登山靴が必要かと思います。

間違っても革靴で来るようなところではありません。

 

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この時期の渓流は落ち葉が堆積してあまりきれいじゃないと思ってました。

しかし西沢渓谷は水量が豊富なため落ち葉は流れていってしまうのか、水底は綺麗なまま。

 

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滝のそばに寄ったりするのが超楽しい。

 

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遊んでたら二人に置いて行かれたので急いで追いつこうとするのですが

道が渋滞していてなかなか進むことができません。

 

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ところどころにある休憩スポット的な場所は人でごった返していました。

 

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時期的に苔も紅葉するらしい、赤くなった苔なんて見ることはあまりない。

 

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やっとこさ二人に追いついたのはいいのですが、どうやら先はずっと渋滞している模様。

登山渋滞に久々に遭遇しました、思えば至仏山以来か。

 

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皆さんセルフィースティックや三脚を手に持って撮影する気満々な方々でした。

ザックの中にはカメラ機材が詰まってるんでしょうかね?

世の中にはザックの中には夢が詰まっているという素敵なことを言う人もいるそうです。

俺も言ってみたいなそんな一言。

 

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渋滞の先に待っていたのは貞泉の滝、なんてことはない普通の滝のようだけど…。

 

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綺麗なことは綺麗だけど割と普通の滝だった。

 

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sakuさんがここでスマホを取り出し「これに写った滝を撮れ!」と言ってきました。

どうやらインスタグラム界隈ではこういうのが流行っているらしい。

お洒落スナップでいいねを稼ごうという魂胆らしい、でも確かにこれ面白いですね。

 

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カーブになる部分は水で削られた地形をよく見ることができます。

雨の日ともなればすさまじい水量になることでしょう。

 

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熟れた秋の一コマを撮るには最高なスポットであることに間違いはない。

 

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この日sakuさんはジーパンをはいていたのですが、その理由が先週の高妻山でパンツ破ける。

という何とも哀愁漂うものでした、西沢渓谷後トレッキングパンツを購入になったそうです。

破けるほど酷使されたパンツも本望だろう。

 

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七つ釜五段の滝に近づくにつれ見どころもパワーを上げてきます。

ここは崖に空いた巨大な穴とそこに流れ込む水がすごい。

 

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何が起きて崖に穴が開いたのかはわかりません、ここだけ水瓶のように水を蓄えていました。

しかしそんなところに流れてくるお茶のペットボトル…、上流で誰か落としたらしい。

あるあるだけど悲しいったりゃありゃしません。

 

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渓谷らしい岩と紅葉、観光写真に出てくるような景色を楽しんでいましたが

お腹がだいぶ空いてきたのでご飯を食べることにします。

実際まだ七ツ釜五段の滝にも到達していないので、半分も歩いていません。

しかし時刻は12時近いので丁度いいかな。

 

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今日はあらかじめ色々作るという話をしていたのでご覧のように豪勢な感じ。

エビイカ貝のアヒージョ、生ハム食パン、塩パン、焼き林檎、ぶどうでランチタイムです。

 

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アヒージョは恵那山で大成功を収めていたので、今回も引き続き続投。

油をパンにつけて綺麗に食べたいので、主食のパンをたくさん持ってきました。

アヒージョと生ハムをパンに乗っけるとめちゃくちゃ合う、家でもご馳走だと思う。

 

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sakuさんお手製のはちみつりんご焼き、これもめちゃくちゃうまい。

キャンプというかアウトドアしているなって感じがすごい湧きますね!

りんご丸々1個を焼いたのですが、3人で食べるとすぐになくなってしまいました。

昔宝登山で秩父の人が焼きミカンやってたけどあれも美味しいんですかね。

 

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撮影スポットにも事欠かない西沢渓谷、どこで写真を撮っても絵になるぜ。

 

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カメラマンが残って一人先にいってもらうのは、複数人で行く特権だと思う。

これめちゃくちゃ楽しいんですよね。

単独よりも盛り上がるからなるべくみんなで行きたい。

 

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こちらの橋が見えてきたら七ツ釜五段の滝はもうすぐです

橋を渡ったあと幾分かの登り、そこからの滝となります。

 

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午後1時50分、七ツ釜滝五段の滝に到着。

その景色はいかなるものか…

 

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顔を上げるとそこには立派な滝がザーザー音をたてて流れていました。

これが西沢渓谷名物の七ツ釜滝五段の滝です。

実物はかなりのサイズで、迫力も段違いです。

美しい水と滝の織り成す景色は驚嘆に値する。

 

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少し上から見るとこんな感じになっています、奥まで滝壺が続いていますね。

中国の九寨溝にありそうな景色です。

西沢渓谷の写真ではかなり定番なアングルだと思いますが、

この角度でとると大分広いレンズじゃないと厳しい気がしました、24ミリ以下だと良さそう。

 

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三人でもパシャっと撮っておきます。

皆さんこちらで写真を撮るので渋滞になっていたようです。

僕らが来たタイミングではほとんど人ははけていましたけど、

西沢渓谷に来るなら途中のご飯で時間調節をするのがいい感じです。

 

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七ツ釜五段の滝を見たあとはもう消化試合感が漂い始めます

しかしここからもしっかりと楽しませてくれるのが西沢渓谷の良いところ。

沢に降りれる場所などがあるので、降りて遊んだりしていました

 

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ちょうどいい岩があれば登ってしまうのが人の常。

太公望が釣りをしていたような岩でした、今日の撮れ高も大分良いとの事で盛り上がる三人。

 

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最後はしゃくなげ群生地を突っ切る登り。

ここだけ凄く登山道っぽい登り、覚悟を決めて上るような場所なのでちょっと疲れました。

 

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ようやっと西沢渓谷中心部に到着。

昼も過ぎて下山にはほどよい時間になっていました。

一応ここにもトイレはありますが、バイオトイレなのでおすすめはしない。

 

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ここからは林道めいた道を下って行くことになります、傾斜はほぼないのでめっちゃ歩きやすいです。

ただし、所々にある橋が怖い。

 

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透け透けです、高度感があるので下を見るのはおすすめしない。

この後登る二子山でも痛感しますが、僕はリアルな高さというのがどうも苦手らしい。

子供の頃行った札幌電波塔のガラス床でトラウマを植え付けられたに違いない。

 

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帰りの道はよく整備されてます、こんな砂利道革靴でもあるけるぜ!ってレベルです。

この道はどうやら林業用として整備されていた模様。

 

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各所に所以のある地名が書かれているのですが、大体の所以が

「○○さんがここから転げ落ちたから○○になった、ちなみに○○さんは無事でした」

すげー人が滑落しまくったというのは良くわかった。

 

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帰りの道は中腹の紅葉がよく見れます、歩くのに難儀することはないので

紅葉を楽しみつつ滑落しないように楽しく歩くことができるでしょう。

 

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西沢渓谷は見事なオレンジの紅葉が印象的です、ここは新緑で来ても絶対楽しい。

曇りの紅葉はそれはそれで味があって良い、渋い感じがする。

とはいっても紅葉時期以外であれば曇天は勘弁してもらいたいものです。

 

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展望台的な場所に到着しました、ここからは奥秩父山塊の奥多摩方面を望むことができます。

しかし、あいにくの高曇りで2000mより上くらいは雲に包まれていました。

それでも中腹の紅葉、オレンジに染まった山肌には圧巻です。

 

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帰り道はビクトリーロードという以外の何物でもない、ただただ赤く染まった道を歩くだけ。

 

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恵那山などとはまた違う種類の植生な気がします、紅葉の雰囲気が違うのはそのためか。

西沢渓谷の方が圧倒的に渋い雰囲気がある。

 

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歩いていると時たま色の濃い紅葉にぶち当たります。

そのタイミングで一斉に写真を撮りに走り出していました。

 

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青空が広がっていればまた違う見た目になっていることでしょう。

でも曇りでしか撮れない画だと考えれば曇りの日も全然ありだと思います。

 

 

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驚くほど緑の木が少なく、ほとんどの木が黄色やオレンジに染まりきっていました。

紅葉率で考えれば8割は超えていた事でしょう、恵那山はまだ緑があった。

 

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山の神まで来ました、ここまでくればスタート地点まではすぐです。

短い割にすごい満足できる道だぞ西沢渓谷。

 

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山の神からあたりを見回すとこんな感じでオレンジの山々を見渡すことができます。

針葉樹の植林地帯があまりないんですねこの辺は。

 

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恵那山と同じくカラマツと思しき紅葉、遠くから見てもとてもきれいです。

燃え上がるようなという表現がしっくりくるかもしれない色づき。

 

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 午後3時30分、道の駅みとみに帰ってきました

ちょうど日も傾いていい時間帯に帰ってくることができたと思います。

ここで誰も蒟蒻館に入ったことがないということから蒟蒻館へGO。

 

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日本全国の珍しい蒟蒻ということでしたが、ラーコン(蒟蒻ラーメンのこと)とか。

 

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蒟蒻パスタとか…、づけまぐろ味の蒟蒻とか…。

蒟蒻にする必要があったのか疑問に浮かぶアイテムが沢山ありました

プレゼントやネタで買うのにはいいかもしれません。

 

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蒟蒻を楽しんだ後は温泉です、今回ははやぶさ温泉という場所にいきました。

甲府に来てほったらかしにいかないのは成長の証しか。

温泉はかなーり気持ちよかったです、泉質もよくほどよいぬるぬるできれいさっぱりです。

 

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この正体の全くわからない人形だけは最後まで疑問だった…

いったい何の宣伝なのか、そしてなぜこんな崩れた顔なのか疑問しか浮かびません。

よく見ると後ろに萌えキャラが描いてあるのはわかるけど2Dと3Dでモノが違いすぎるだろ。

 

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入浴後はさらっと絞ったオレンジに限る、禁断の美味しさですね。

 

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お風呂を上がった一行はそのまま東京への帰路へ…

sakuさん達は八王子ラーメンを食べるということでしたが、

僕は用事があったため八王子で別れることに。

家にたどり着いたのは夜になってから、今日も丸一日自然を楽しむ事が出来たと思い

満足感に浸りながら布団に入る夜となりました。

 

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曇りでも楽しめるというやや後ろ向きな理由から選択された西沢渓谷。

しかしそのポテンシャルは凄まじいものがあり、曇りでも楽しいし綺麗です

曇りでしか見れない景色もあると思います、渋みのある景色を観れたのは本当に良かったです。

しかし、次回は晴れた日の新緑などで訪れたい所です。

 

道の駅みとみに駐車し4時間ほどで回れる西沢渓谷、

秋の紅葉行楽や新緑シーズンのトレッキングに是非オススメです。

 

 

西沢渓谷の地図はこちら 

もっと行きたい! 東京近郊ゆる登山 (ブルーガイド)

もっと行きたい! 東京近郊ゆる登山 (ブルーガイド)

 

 

この登山で役に立った装備はこちら

PRIMUS(プリムス) P-153 ウルトラバーナー

PRIMUS(プリムス) P-153 ウルトラバーナー

 

アウトドアに一つあるととても役立つバーナー、今回は大活躍でした。

寒い時期は生の海鮮を使ったアヒージョだって作れちゃいます。

 

こちらの記事も是非ご覧ください。