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Red sugar

初心者向けの登山情報ブログ、山と写真とカメラの旅

【東北】八幡平、日本一優しい百名山と小岩井農場を歩く旅

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GW東北旅行3日目は岩手県は八幡平へ行ってきた。

ここは日本百名山にして、百名山で一番行くのが易しくて登るのが簡単な山と言って良いだろう。

関東の方なら筑波山もロープウェイがあるので迷う所だが、

入口が「山頂入口」っていう山は早々ない。

 

青森県のホテルを午前8時に出発した僕は岩手県の松尾八幡平ICを目指して車を走らせた。

目指すは八幡平と岩手小岩井農場である。

GW三日目、岩手観光の旅の始まりです。

 

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弘前市からすぐそこの大鰐温泉郷に宿を取ったのですが、GWは青森と言えどどこにも宿が無い。

という状態で大変苦労しました、キャンプ道具などがあるなら

この時期は温泉地にあるキャンプ場を利用するのが良いのかもしれません。

 

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岩木山の次に向かうこととなるのは岩手県八幡平、

行きの高速道路から見えた岩手山のすぐ隣にある山です。

 

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GWということで八幡平も観光客でにぎわっているらしい。

八幡平はその特性上登山というよりは観光といったほうが相応しいのではないだろうか。

とりあえずビジターセンターで一度トイレ休憩を挟みます。

 

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八幡平と岩手山はやろうと思えば一日で回れそうな距離にあります。

グーグル先生曰く30キロくらいということなので12から14時間くらい歩けば縦走出来そう。

ただ、交通機関がめんどくさそうなのでやろうとは思いませんが…。

 

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ビジターセンターには八幡平で見れる植物の写真が飾られています。

おなじみのヤシオツツジやミヤマキンポウゲの写真が飾られていました。

 

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子供向けのクイズっぽい戸棚、ファミリーで来るには良い所かもしれない。

北海道阿寒のビジターセンターでも思ったけど、こういうところはファミリー向けなのかな?

 

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なんかの鐘、どこでならすんだろう。

 

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えーと……

何だお前。

 

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ビジターセンター前では八幡平コーヒーやら岩魚の塩焼きやら八幡平フランクフルトなど

魅力的な出店が大量に出店されていました、

朝ご飯を2杯も食べた僕ですがお腹がすいてたまらない。

 

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八幡平から帰ってきたら必ず何か食べると心に誓います。

とりあえず蒸し牡蠣って気になるぜ…、焼くでもなく生でもなく蒸すって。

 

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八幡平へはアスピーテラインと呼ばれる登山道路を通って行きます、スノーシェッドがかっこいい。

アスピーテと言えばあれです。

「ガッサーンッ! 立て!ジョーッ!! 遊びでねぇんだ!!」

月山、盾状地、アスピーテという3つの地理知識を同時に覚えれる最高の言葉だと思います。

 

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アスピーテラインは未だ雪に埋もれているようです。

 

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けっこうすごい雪の壁が、山頂に向かうに連れて高くなって行きます。

 

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岩手山が凄く奇麗に見えます、独立峰系はなんというか…

遠くから見るとスゲー奇麗に見えるけど登ると微妙なことが多い気がします。

いや、しかし岩手山はきっと素敵な山に違いありません。

 

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八幡平山頂はかなり混んでいました…、山頂レストハウス側の駐車場は

バックカントリーの方々の車を必死に捌いていました。

 

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八幡平周辺には岩手山以外高い山が無いようです。

だだっ広い地平が見える。

 

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八幡平から見る景色の中ではやはり岩手山が一番奇麗か。

そしてこの雪原では子供達がそり滑りで遊びまくっていました。

 

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八幡平頂上園地、園地って…。

ここからは大して登ること無く高層湿原のような所を歩いて山頂碑を目指します。

 

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まだ全然雪が残っています。

 

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日が当たっていないのか、緑色ではなく黄色のフキノトウ。

ホワイトフキノトウとでも名乗るか。

 

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雪解け水がジャージャー流れています。

 

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雪解け水って美味しそうに見えるけど飲んでは行けません

そしてここのは大して美味しそうには見えません。

 

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シーズンではないかな?と思いましたが、残雪の八幡平は歩いているとなかなか楽しい。

 

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登りも無いので走り回るのがとても気持ちいいです。

 

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こんなにだだっ広いと山頂と言って良いのか…。

黒谷地湿原などもあるので、新緑の時期や紅葉の時季は鉄板かもしれません。

 

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ガマ池と呼ばれる場所から出る雪解け水はとても冷たかったです。

 

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どうやら全て火口湖のようらしい。

 

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奥に見えるのは八幡沼という沼らしい、残雪の影響で雪に埋もれた池になっています。

 

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ガマ沼も上から見ると同じように凍っています、水が青い。

 

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沼を越えてピンクテープを頼りに歩き続けます、ここまで20分も経ってない。

 

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すれ違う観光客は皆さん長靴でした、地元民からすると今の時期はそんな感じの山らしい。

 

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しばらく歩くと地面に埋もれたこんなものが…。

さっ山頂が埋まってる!!

 

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とおもったらもう一本ありました、標高1613mの八幡平頂上碑です。

 

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深Qの碑がある、このときまで僕は深田久弥という人物を意識することはありませんでした。

そう…、この翌週足を踏み入れた皇海山で深Qという人物の業の深さを目の当たりにするのです。

 

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とりあえずこの数ヶ月感の俺のジャンピング特訓による成果を見せてやる!!

 

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結構奇麗に飛ぶことが出来ました、このまま修練を続けて高度感をさらに上げて行きたい。

 

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さて、ジャンプも楽しんだことだし急いで山頂を後にします。

この日の予定的に小岩井牧場に行く予定なのですが、八幡平山頂で時既に13:40分です。

 

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下山ルートは意外に険しい、木の間を何回も抜けて行きます。

 

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同じ景色の繰り返しなのでピンクテープが無いと迷いそう。

 

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体育座りで沼を眺めている場合ではない。

 

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真っ白な八幡平を急いで駐車場まで戻ります。

 

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奥に見えるのは駐車場脇のトイレが雪に埋もれた姿でした。

ここまでが八幡平ですが、八幡平は車で頂上まで来れる超ラクチンな山でした。

湿原があるので、新緑や紅葉の時季にはとても良いかと思います。

 

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八幡平ビジターセンターに戻ってきたら岩魚の串焼きにむしゃぶりつきます。

お昼を食べていなかったので生き返ります。

 

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ビジターセンターから見る岩手山は独立峰に見えてかっこいい。

 

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ビジターセンターから車を走らせること1時間、16:30に小岩井農場に到着です。

GWの小岩井農場はめちゃくちゃ混んでおり、渋滞が半端無かったです。

行くときは早朝に行くのが良いかと思われます…。

 

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園内は夕方というのに多くの子供で盛り上がってました。

 

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あんまり人気はなかったようだけどSL機関車などが置いてありました。

 

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子供達を乗せてトラクターが園内をひっきりなしに往復していました。

あれ俺も乗りたいんだけど。

 

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八幡平は雪の世界でしたが、標高も十分下げたここ小岩井は花に彩られた世界です。

ダッフィーも満足だね。

 

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チューリップの奥にあるのは物産館です、GWの時期はチューリップが満開でした。

 

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羊達が固まって寝ていました、奥に居るのがはぐれ羊??

 

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隣のブースには子羊が居ましたがこいつがめちゃくちゃ可愛い。

 

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こんなにもこもこした可愛い生き物いていいんでしょうか?

 

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小岩井農場は子供向けのアトラクションがたくさんあり、ファミリーが非常に盛り上がっていました。

 

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子供の頃にこれに入ったことがあるけど非常に面白い。

 

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29歳の良い大人ですが、これに凄く入りたいです、めちゃ楽しそう。

 

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坂の上から球の中に入れられて転がされるスポーツ。

 

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そして3回目のソフトクリームを補給します、正直このソフトクリームが最高に美味しい。

まるで生クリームを食べているかのような上品な味でした。

これを食べずして小岩井農場を語ることは出来ません。

 

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そしてもちろん牛乳も。

11本くらい飲んでやろうかと思いましたが、僕は安田さんではないので止めました。

小岩井農場で無事ソフトクリームと牛乳を味わい、この日の観光日程は全て終了。

 

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岩手県には早池峰山、岩手山などの山があります。

今回は高速道路の分岐点としても名前の挙がる八幡平へ行きましたが、

そのアクセスのし易さと歩き易さには正直驚きました。

 

僕はホテルで朝ご飯を食べてしまったので出発が遅れてしまいましたが

早朝に八幡平→お昼に盛岡で冷麺かジャージャー麺→午後に小岩井農場といった

盛岡しゃぶり尽くしプランというのを考えても良いのではないでしょうか?

 

5月中旬から6月に新緑ということなので、東北へ旅行を考えている方には是非お勧めです。

今回盛岡冷麺などのご当地食にありつけなかったので、

次回岩手山に登る際は是非その辺まで攻めたい所です。

 

八幡平の地図はこちら

山と高原地図 岩手山・八幡平 秋田駒 2016 (登山地図 | マップル)

山と高原地図 岩手山・八幡平 秋田駒 2016 (登山地図 | マップル)