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Red sugar

初心者向けの登山情報ブログ、山と写真とカメラの旅

【北関東】筑波山、梅まつりに舞い降りた霧氷、梅と氷の華を愛でる東の筑波の旅

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2016年3月12日、茨城県つくば市にある百名山【筑波山】に登ってきました。

筑波山に登るのはこれで二回目、前回と似た時期ではあるのですが

今回は梅祭りを目的として訪れました。

 

「筑波山で梅が見てぇ…」

ひっきりなしにそう呟く超有名登山ブロガーveryblue氏に率いられる形で今回の旅は始まる。

筑波山で待ち受けていたのは満開の梅、そして女体山で待ち受けていた予想外の霧氷!

麓は春で上は冬という一粒で二度美味しいと山の旅は

筑波山を最高にエキサイティングなものにしてくれました。

 

登山初心者が登る山としてはかなりきつい部類とされる筑波山ですが、

梅の時期を是非ともお勧めしたくなりました。

さぁ、一粒で二度美味しい筑波山の旅の始まりです。

 

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白梅の艶やかな香りに彩られる空気。

うめ祭りで賑わう筑波の麓では観光客や登山者が思い思いの景色をフレームに納めている。

例に漏れず山頂と花を納めようと、僕はフラフラとした足取りで撮影スポットを探し続ける。

花の時期でなくては納めることのない景色を捉えるのは今、不思議と気持ちが焦っている。

 

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しかし、女体の山頂についた頃には、梅のことは記憶の隅で霞みかけていた。

花と山を追いかけていたのも束の間、山頂は氷の華が織り成す霧氷が彩られ

全くの別世界が広がっていたのだ。

眼下を染め上げる白い木々は光を反射しきらきらと輝いている、

不思議な登山に妙な満足感を得るのであった。

 

 

はい、今回は筑波山を登ります、このblogでは二回目の筑波山となります。

前回の季節は冬、登る場所が無い中いつ登っても変わらないからという理由で選択された筑波山。

しかし今回はシーズンのひとつ【梅まつり】を狙っての登山となります。

コース的には梅園からの直登ではなく一度神社にもどっての登り返しとなっているので注意。

 

 

アクセスはこちら

【電車】北千住→つくば駅    1030円

【バス】つくば→筑波山神社入口 720円

【バス】つつじヶ丘→つくば駅  820円

【電車】つくば駅→北千住    1030円

合計は3600円、割とお値段がするけど百名山だからしょうがないか…。

 

コースタイムはこちら

梅園入り口10:25→つくば梅園10:30-11:00→筑波山神社11:15→ 

男女川12:05→男体山山頂12:40→山頂休憩13:05-14:05→女体山頂14:40-15:10→

弁慶七戻り15:40→つつじヶ丘16:00

帰りのバスは16:30発のつくば駅行きを利用しています。

山頂で2時間以上遊んだ気がする…。

 

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午前9時30分、つくば駅。

TXに乗りつくば駅まで来たのですが、特急を利用したので1時間もかからずつくばに到着。

筑波山って東京からめちゃくちゃ近くて便利だぜ…。

 

さて、筑波山に向かうためにはつくば駅からのバスを利用することとなりますが

中々混むので電車を降りたら小走りで乗り場に向かうのが正解ですね。

 

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バスの中から見る筑波山、独立峰的な見た目をしているが厳密には違うらしい。

なんか女体側白くね?という違和感をこの時点では微塵も感じておりません。

 

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午前10時15分、神社入り口到着。

この鳥居を潜って筑波山に取り付きたいところですが、先ずは梅園にいかなくては。

 

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ここで恒例のトイレチェック!!梅園のトイレは凄いの一言、凄いきれい!!

登山者のみならず、観光客にも安心感を与える素晴らしいトイレです。

 

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金柑売ってました、試食した金柑は甘くてとても美味しかったです。

皮ごと食べれるからいいよね~金柑は。

 

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人が集まっているぞと思ったらガマの油売りだ…、リアルガマ油売り初めて見た。

こち亀の漫画でしか見たこと無いぞこんなの…。

 

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出店も大量に並んでいる、梅園は登山者よりも花見客がメインの客層ですね、当たり前か。

 

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早速梅園から見る筑波山、梅園自体は満開を少しだけ過ぎた程度で、見ごたえはまだある様子。

 

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幕山に比べると雑多な植え方なのか、赤い梅や白い梅がバラバラに配置されています。

朝ということもあってお空はきれいな青空、

しかしこの日のお昼付近は丁度雲が出てきてしまいました。

 

でも、帰る頃にはまた晴れているという不思議な天気だったなぁ…。

 

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今年は梅を愛でる年、幕山に引き続き満足度の高い花見を展開していく。

 

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いいなぁ!と満足げなveryblue氏。

今回は基本的に先行してもらっているので氏の背中ショットが多い。

 

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やはりピンクの梅は可愛い。

僕は望遠レンズ等を持っていないので、鳥と一緒に写すようなことは出来ないのですが

それでも十分に楽しめる。

 

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全力ではしゃぎ始める、梅園を元気に走るのはいいけど筑波山の体力は持つのだろうか?

 

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春の訪れである、山の上は相変わらず冬だが平地はすっかり春の陽気。

 

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所々に雰囲気のいいベンチが置いてあるのはナイスですね!

観光で親とかをつれてきてベンチで語らうとかよさそう…、親北海道だから出来ないけど。

 

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関東平野にかしこまるveryblue氏、念願かなってよかったと思う。

 

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上には茅葺きの小屋があるようですね、JRの広告で見たことあるぞこいつ…!

 

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なんかこんな感じに筑波山と一緒に写っていたような気がする…?

広告写真みたいなやつ、一度はとってみたいんですよね。

 

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空は青空と雲との斑模様ですが、まだ青空が強いかな。

この天気が下山まで続いてくらると嬉しいのですが…。

 

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展望台に到着、よく整備されてますが周りにお茶屋さんとかはありません。

 

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展望台から見る関東平野、快晴だったら富士山も見えたかもしれません。

今日は雲がちらほらある天気で向こうは白いな。

 

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午前11時00分、梅園からつくば神社へ移動。

梅園を楽しんだあとは筑波山に登ります、別に梅園に来ただけで帰ってもいいんだけどさ…

なぜ登るのかと聞かれれば勿体ないからの一言につきる、

せっかく麓までバス賃払って来たんだから登らないとね。

 

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途中写ってはいけないものが写ったり。

 

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早速筑波神社に到着しました、筑波山倒す気満々だなこの人。

 

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筑波神社では神式の前撮りが行われていました、やっぱり神式っていいよなー。

僕はウェディングドレスよりも白無垢が好きですね。

 

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午前11時25分、筑波山登山開始、プレイボール。

神社から先は登山道、今回は御幸ヶ原コースで男体山山頂を目指します。

前回は女体側にいったので逆に歩く形ですね、帰りはつつじヶ丘に向かって周回する予定です。

 

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あれ…、おかしい…

 

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筑波山…辛くね…?

基本的に登りがずっと続く筑波山、普段のペースで登ろうとしたところ辛い…。

こんなに急登だっけと二人で疑問を投げ掛けながらの登山となりました。

難易度の低い男体山って感じ。

 

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思ったよりも汗をかきつつの山頂です、時間はあまりかかってないのですか疲れたぜ…。

流石初心者殺しの筑波山、僕の足はもう限界です。

 

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休むまもなく男体山山頂にまず向かいます、

上の方は完全にガスっていたため展望はまず期待できず。

でも二つのピークを踏む必要はあるよねということで男体山を目指します。

 

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正午12時40分、男体山山頂到着。

すんなりと男体山山頂に到着、それよりも腹が減ってたまんない…。

 

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参拝を済ませたらそそくさと降りることにしました、

男体山山頂から女体山を見るとなんか白いぞ…?!

ここでようやく女体山側が霧氷で覆われてるんじゃね?という事に気がつきます。

 

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これってもしかしたらラッキーじゃないですか?と浮かれながら山頂駅付近を闊歩。

女体山に向かう前に腹ごしらえをすることにしました、早く鍋が食べたいぜ。

 

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今日のメニューは大根と豚肉の鍋です、まずは短冊状に切った大根をフライパンに投入します。

 

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マロニーと油揚げ、豚肉のをいれて水を適当に入れたらバーナーの最大火力で調理開始です!

豚鍋にしてやるぜ!!

 

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水菜と長ネギをいれてアルミホイルで5分ほど煮込むと鍋は完成。

今日の味付けは梅振りかけと筑波山の麓で購入した名物七味唐辛子!

この七味唐辛子ですが最高でした、風味がとにかくいいので鍋が進みます。

持ち帰りように買っておくべきでした。

 

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デザートは梅の花に会わせてもも味のプリンに、今日はなるべくピンクでまとめる日。

鍋をたらふく食べてプリンまで食べる、なんとも贅沢な春の山です。

一年で一番贅沢なヤマメシシーズンかもしれない。

 

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ご飯を食べている間に山頂では雪が降り強風が僕らを襲いました、

しかし飯を食い終わる頃には天気も落ち着きを見せる。

一体さっきの寒さはなんだったんだ…、ガス神でも来たのか?

 

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女体山側で見れたのは筑波の霧氷でした、標高1000mに満たないこの山で3月に霧氷とは…。

 

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一面の木々がしばれています、寒さは大したこと無い。

ここが本当に筑波山なのか怪しい気持ちになる。

 

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墨絵のような世界が展開している山頂。

 

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筑波山の霧氷は見たくても中々見れたものではありません。

棚からぼたもち的にゲットできたのは幸運です。 

 

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女体山山頂ではあまりに唐突な霧氷に皆さん感嘆の声をあげている様子…。

霧氷の筑波山とかレアすぎるので仕方がない。

 

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午後2時40分、女体山山頂到着。

筑波山ってここが正式な山頂感がすごく強いのだけども、何故なんだろう?

 

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ロープウェイ側を除き混むと稜線に沿って霧氷が続いてるんだけど…

どうやら北側から吹き込む風の影響でこの霧氷が形成された模様。

 

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空から指す一筋の光を指差すveryblue氏、きっとモーゼなんだろう。

迷える登山者たちを率いて平凡な登山からの脱出をするのだろう、出平凡登山記。

 

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あれに乗って帰りたい、そんな感じの顔つきでロープウェイを眺める。

 

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筑波山を股の間に入れるという挑発的なポーズを撮影しこの日の山頂満喫時間は終了。

遊んでいたらなんと晴れてきました、ラッキーすぎるだろ!

 

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青空が再び指すようなった空の元、筑波山からの下山を開始します。

下山途中にこの時間になっても登ってくる家族連れがいたんだけど、凄いな…。

 

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下山道には色々な奇岩があるコース、大仏岩とかの写真を撮りつつ標高を下げていきます。

 

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北側斜面は霧氷一色だな…、すげーわ。

 

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北斗岩を潜るveryblue氏、何度も潜ってるんだからとっとと行きなさいよ。

 

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ウンチングスタイルで通過。

 

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弁慶七戻り等を潜りつつ筑波山を下山していきます。

筑波山の代表的な奇岩って言えばこの弁慶七戻りですかね。

 

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弁慶七戻りまで来たところで神社に戻るのではなくてつつじヶ丘に下山することに決める。

 

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つつじヶ丘に降りたことはないのでちょっとテンションが上がります、

夕陽に照らされつつある筑波山を下山。

山頂で時間を使い果たしてしまったのでお風呂にはいる時間がないのが残念だ。

 

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つつじヶ丘まで戻ってきたら遊園地が…、なんだこの昭和の香りしかしない遺構は…。

 

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写真も古めに現像、85年位の遊園地と言われても違和感はないだろう…、バブルの香りがする。

 

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映画マダガスカルに出てくるペンギンのキャラクターみたいな人形等が残置、とにかく怖い。

 

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午後16:05分、つつじヶ丘バス停前到着。

バスが来るまでソフトクリームを食べることにしました、

梅ソフトとか言うのがあるみたいだが…、何となく味が予測できるな。

 

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こちらが梅ソフト、やはりシャーベットをソフトクリーム状にしたやつでした。

でもほったらかし温泉で食べた白桃ソフトよりはうまい!!

やっぱりね、ソフトクリームはバニラだと思うんだよね俺。

ソフトクリームブロガーとしてはそこは外せません。

 

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午後5時35分、つくば駅到着。

今日はお風呂も入ってないしご飯もお昼から食べてないので締めがいまいち…

ということでveryblue氏と一緒にラーメンを食べに行くことにしました。

 

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というわけでやって来たのは北千住マタドール!

北千住なんて日光に行くかつくばに行くかでしか降りることはないから

北千住の名物的ラーメンを食べようというわけです。

チャーシューの代わりにローストビーフが乗っていると言う変わり種のラーメンになります。

 

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これがマタドールのローストビーフラーメン…、ローストビーフがとにかく美味しい。

味が染み込んでいて噛み込んだときに出てくる肉汁がジューシー過ぎる…!!

量が少し少ないけどそれ以外は大満足でした、大盛りにしなかったことを後悔しました。

北千住のマタドールでラーメンを味わい、この日の筑波山登山は終了といった形になりました。

次回は温泉をしっかりと入りたいものですね。 

 

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その見た目や話に聞く雰囲気に比べると、難関として立ちはだかる筑波山。

高尾山と同じ気持ちで立ち向かうと非常に厳しい山だったりします。

今回は梅の時期と言うことで、偶然にも霧氷と会わせて楽しむことができましたが、

ツツジの時期や紅葉も楽しめる観光名所としても楽しめる良い山であることは間違いありません。

これから夏になるまでの間楽しい時期かと思いますので、

迷うことがあれば是非筑波山に登ってみてはいかがでしょうか?

麓で七味唐辛子を購入し山頂で鍋を食べたりするととても楽しいのでおすすめです。

 

筑波山の地図はこちら 

山と高原地図 赤城・皇海・筑波 2016 (登山地図 | マップル)

山と高原地図 赤城・皇海・筑波 2016 (登山地図 | マップル)

 

 

この登山で役に立ったアイテム

(モンベル)mont-bell U.L.サーマラップ ジャケット Men's 1101434 BK ブラック M

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山頂で雪が降ってきたりしたタイミングでとっさに着用、ダウンに比べると嵩張りますが

化繊ダウンは容赦なく洗うことができるので汚れとか気にしなくて大丈夫です!

これから夏にかけて高山などでも非常に活躍するアイテムかと思います。

 

モンベル(mont-bell) フライパン アルパインフライパン20 1124571

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鍋をするならこの一番大きいサイズのフライパンがオススメです、冬の低山から春山まで

非常に活躍してくれることでしょう。 

 

 

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