Red sugar

初心者向けの登山情報を扱った登山ブログ、山と写真とカメラの情報をお届けします

【登山カメラ道具】AF-S NIKKOR 28mm f/1.4E EDレビュー、Otusに迫る神レンズを登山で使い倒す

NIKKOR28mm

2017年6月30日、ニコンから新しいf1.4レンズが発売されました。

AF-S NIKKOR 28mm f/1.4Eという名のそのレンズは

広角ながら美しいボケ味と圧倒的解像度を持ち合わせる脅威のレンズ。

価格も驚異的なこのレンズ、気になる方も多いかと思いますが、この度購入に至り

夏山登山において十分に活躍してもらったので、その写りっぷりを見ていきたいと思います。

 

遠景が多めのレビューとなりますが、随時いい写真が取れたら更新していきますので

お付き合いいただけますと幸いです。

AF-S NIKKOR 28mm f/1.4Eのレンズレビュー、それではいってみましょう。

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【北アルプス】双六岳、三俣蓮華岳、百名山に劣らぬ北アルプス名峰群の旅

三俣蓮華岳

2017年8月4から8月6日まで、北アルプスは鷲羽岳、水晶岳を歩き雲の平へ至る

縦走登山をしてきました、今回はその最終日。

鷲羽岳を眼前に据える三俣蓮華岳から双六岳を歩き新穂高までの帰路の記録です。

 

日本三百名山に数えられる三俣蓮華岳、そして花の百名山などに名を連ねる双六岳。

百名山ほどのバリューはないにしろ、槍ヶ岳や笠ヶ岳、西の黒部五郎岳の展望台となっており

この山だけを目指す価値が十分にある場所でもあります。

2つの山の標高は三俣蓮華岳2,841m、双六岳2,860m、立派なアルプスの名山です。

 

三俣蓮華岳、なだらかな斜面に横たわった雪渓を抱く緑の深い山の姿は

夏山の醍醐味と言った景色を作り出しています。

双六岳はそれ単体でも登られる素晴らしい山で、広い山頂の登山道から先には槍ヶ岳を携え

多くの人が展望を楽しみに訪れます。

 

さて、そんな2座ですが三俣山荘からは帰り道の途中にあります。

初日はガスの中だったということもあり、最終日に登って行くことにしました。

早朝の三俣蓮華岳、双六岳で僕を待ち構えていたのは、フィナーレにふさわしい

北アルプス南部の青空広がる大展望でした、長かった鷲羽岳、水晶岳の旅最後の一章です。

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【北アルプス】水晶岳、鷲羽岳から続く天国の稜線を歩き雲ノ平へ降りる、北ア最深部を巡る旅

鷲羽岳

2017年8月5日、北アルプス黒部源流エリアにある百名山、鷲羽岳、水晶岳へ登ってきました。

標高は鷲羽岳が2,986m、水晶岳が2,924mとなります。

水晶岳はどの登山口から歩いても遠く、百名山で一番歩かなくてはならない山の一つ。

雲ノ平を眼下に従える北アルプス最深部に位置しています。

 

ガスの中歩き続けた小池新道の旅が終わり、晴れることを願って床についたその朝。

目の前に広がっていたのは満点の青空と北アルプスのすべてを見渡すことができる、

感動的な景色でした。

北アルプスの絶景を心行くまで堪能できる、名山と花に囲まれた登山天国の世界。

貴重な晴れ間を勝ち取った、2017年最高の山旅の始まりです。

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【北アルプス】 小池新道、 雲ノ平を目指し北アルプスの中心を歩く、真夏のアルプス登山の旅

小池新道

2017年8月4日から8月6日まで、北アルプスへ行ってきました。

鷲羽岳、水晶岳、三俣蓮華岳、双六岳をなんとか登ることができました。

最も標高の高い地点は水晶岳の2,986mとなります。

今回の記事は日本百名山と二百名山、

北アルプスに聳える数多くの名峰を眺める裏銀座の一端を歩きます、

3回に分けた連載となりますが、お付き合いいただけますと幸いです。

 

鷲羽岳、水晶岳、雲ノ平は北アルプスの中心地にあり、最も奥深い黒部源流エリアです。

今回の目的は鷲羽岳、水晶岳と雲ノ平、

そう、日本最後の秘境雲ノ平を一目見たいと言うことで歩きましたが

残念ながら雲ノ平へは入り口のみで本格的に楽しむことができませんでした。

 

その代わりと言うわけではありませんが、鷲羽岳、水晶岳は快晴の天気に恵まれ、

人生最高の登山経験が大きく更新されるという嬉しい出来事もありました。

鷲羽岳本当にカッコよすぎる、百名山で一番イケメンだなッ!

 

今回は2泊3日の行程で新穂高から入山し、

三俣山荘をベース基地として水晶岳などを歩く小池新道の旅です。

同じようなコースを考える方も多いと思いますが

コースタイムが全日10時間近い非常にタフな登山となるこの登山、

実際に登ってみるとどうなるのかをご覧いただければ幸いです。

 

2017年、奇跡の晴天を掴んだ真夏の登山の始まりです。

 

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【南アルプス】仙丈ヶ岳、雷鳥と高山植物が躍る女王の山を歩く日帰り登山の旅

2017_07_21_仙丈ヶ岳

2017年7月21日、南アルプス北部にある仙丈ヶ岳に登ってきました、標高は3,033m。

南アルプスの女王の異名を持つ仙丈ヶ岳の特徴はその巨大なカール。

 

氷河によって削られた大きなカールはこの山の最大の特徴で、

周囲の山から見たときも特徴的な姿として印象に残ります。

仙丈ヶ岳と正対するように東に立つ甲斐駒ケ岳の姿と合わせて、

南アルプス北部の景観が成り立っていると言えるでしょう。

 

さて、この仙丈ヶ岳ですが、

南アルプスの3,000m級としては最も初心者が登りやすい山と言われています。

交通の便が比較的良く、日帰りが可能。

かつ景色が良く雷鳥もいる、そんないいとこ取りの山なので

人気があるのも当たり前かもしれません。

 

グズついた空模様が続いた7月、晴れ間を狙って歩いた南アルプスの女王へ登る旅の始まりです。

 

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【尾瀬】田代山・帝釈山、ワタスゲとニッコウキスゲが揺れる天空の湿原を歩く尾瀬の旅

2017_07_17_田代山

2017年7月17日、福島県南会津にある田代山、帝釈山へ行ってきました。

田代山の標高は1,971m、帝釈山の標高は2,060mとなります。

 

尾瀬国立公園の領域にある田代山は山頂に巨大な高層湿原が広がるなど

普通の山とは随分と違う風貌をしています。

最高点ではなく一帯を山頂という、その感じは田代山の北にある会津駒ケ岳の

「この辺山頂」に通じるところがあるでしょう。

 

初夏の田代山湿原はワタスゲとニッコウキスゲが咲き乱れます。

オサバグサは終わりを迎えてしまいましたが

なんとか滑り込みでワタスゲとニッコウキスゲが踊る夏の湿原を楽し無事ができました。

そして田代山登山のあとには最高の温泉体験が!!

湿原と花と温泉の旅の始まりです。

 

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【上信越】平標山・仙ノ倉山、谷川連峰の稜線と高山植物の楽園を歩く日帰り登山の旅

2017_06_10_仙ノ倉山

2017年6月10日、谷川連峰に連なる山域最高峰仙ノ倉山と平標山へ行ってきました。

仙ノ倉山の標高は2,026mとなり、谷川連峰の最高峰にして日本二百名山の一角となる山です。

 

谷川岳から西側に向かって走る主脈の西端にあるこの山の醍醐味

まず一つは一面に広がる豊富な高山植物

ハクサンイチゲやチングルマを始めとした高山植物が稜線に咲き乱れ、雲上のお花畑を演出します。

もう一つの醍醐味は仙ノ倉山山頂から眺める谷川岳主脈の圧巻の景色

谷川周辺ならではの、氷河に削られた険しい山々の景色を見ることが可能です。

 

仙ノ倉山からの景色は「谷川岳の美しさ」を存分に味わえるため、

是非とも多くの人に楽しんでもらいたいものです。

6月は場所によっては夏が始まり、山では高山植物が咲き乱れます。

本格的なアルプスシーズンの前哨戦として6月に必ず抑えたい山の一つ、仙ノ倉山。

高山植物の大合唱と、山々の大展望に出会う旅の始まりです。

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